• ベストアンサー

不思議な体験

昨年の12月末頃に、私が床につこうとして目をつむったらいろんな人の顔が浮かんできて、びっくりして目を開けました。また目をつむると今度は白い光が遠くに見えてそのまま見ていると、白い着物のような服装をした男性が現れてその人の下のほうに家の仏壇が見えご先祖の話や、家を守っている方の話を聞きました(聞こえたと言うより感じたという感覚です)私もこんな体験は初めてでしたので、すぐに仏壇にお参りをしました。その後は何もなかったのですが、今年の3月に寝ていると窓からいろんな人が入ってきて(目では見えないのですが、部屋の中にいるという感じです)私に何かをしてもらいたいという感じでした。私は頭の中で「私には何も出来ないので部屋から出て下さい」と念じるしかなく、その日は別の部屋で寝ました。それから度々不思議な事があり、目をつむると見えてくる人や情景を母に話すと私が生まれる前に亡くなった祖母の事だったり、悲しんでいる知り合いの方の顔が見えて気になって連絡をすると「不幸があった」と知らされたり。最近こういった事がよくあります。又、先日仏壇にお参りをしていたら「人の為に尽くす仕事をしなさい」と誰かに言われている感覚があり、気になっています。こういった内容の出来事はどういう事なのでしょうか?又、「人の為に尽くす仕事をしなさい」というのは神道や仏教のような事なのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • pokakuma
  • ベストアンサー率62% (33/53)
回答No.4

お話を伺っているとどうやら貴方を守護している霊か、若しくは指示霊(守護霊等と同じ背後霊の一種。個人の生き方や方針等を示唆するために現れる事が多い)ではないかと思われます。指示霊等の接触が起きている一時期に影響で霊感が敏感になってそうした現象に遭遇するといった事例を聞いたことがあります。多くの霊の存在を感じたり、知り得ない事態や事象を知覚したりするのもその副次的な影響と思われます。 守護霊や指示霊が貴方に示唆を与えたのには幾つかの理由が考えられます。しかし、最も可能性が高いと思われるのは、貴方の過去の家系に何等かの罪障があって、それ故に亡くなった個人の誰かが成仏できずにいるか、若しくは貴方自身が何等かの罪障を背負っているのではないかという事です。それ故にこの世界でなにがしかの善果(人のためになる良い行い)を修めることを義務づけられているのかも知れません。 貴方は「人の為に尽くす仕事をしなさい」という示唆を直接的に宗教に結びつけたようですが、決してそういう意味ではないと思います。本来”仕事”というのは自らの生活の為の手段として行う行為であって、必ずしも人の為にしている訳ではないはずです。その道が自分の天職と信じ、或いは自分の真に望んだ仕事に就けた幸運な人を除けば、大多数の人は半ば義務として或いは経済的な理由から仕事をしているに違いありません。ですから例えどのような職業であれ、自分の仕事を「人に尽くす為にする」というのは相当な苦行である筈です。貴方に示唆を与えた事の真実はそういう事なのだと思います。 無論、直接的に滅私を求められる仕事というのも沢山ありますし、在野の宗教家として人を救う事もその範疇に入るとは思いますがそれこそ只ならぬ厳しい道です。貴方が一体おいくつの方なのかは存じませんが、宗教家として真に「人の為に尽くす」事が出来るようになるまでには相当の修養と自己鍛錬が必要です。とても十年やそこらの修養で成る道ではありません。余談ではありますが私もその「在野の宗教家」の1人です。ここに至るまで6歳の時から教えを受け、都合三十数年の修行を経ましたがいまだ十分とは言えません。そのような道を選ばずともその示唆に応える道はいくらでもあります。よく考え、本当に「人の為に尽くす」事の意味とその難しさを知って下さい。

erumomini
質問者

お礼

大変勉強になりました。ありがとうございます。

その他の回答 (3)

  • westpoint
  • ベストアンサー率35% (173/482)
回答No.3

>神道や仏教のような事なのでしょうか? 私は違うと思います。 違法な物や、社会倫理に反さない仕事であれば、どんな仕事でも人のためになるのですよ。 農業であれば、一生懸命作った作物は多くの人の栄養になりますし、工業であれば、一生懸命作った製品は人の暮らしを豊かにします。 もちろん商業やサービス業も、お客さんのために一生懸命働けば人の役に立っているんです。 報酬を受け取るかどうかは「人のために尽くす」こととは関係ありません。 人のために尽くしているかどうかは、仕事の種類で決まるのではなく、仕事に対する姿勢で決まるんですよ。 毎日を一生懸命生きられれば、それが結果として人の役に立ちます。 がんばって下さいね。

erumomini
質問者

お礼

ありがとうございます。自分を見つめ直す良い機会になりました。

  • 868
  • ベストアンサー率33% (6/18)
回答No.2

お尋ねの様な事例については、実に多くの書物があります(書き切れません)。もしもこれまでそうしたものをひもとく機会が無かった方であれば、この際色々読んでみると非常な助けになろうかと思います。 数冊から十数冊読まれた頃には、そういう事を体験した人・例は数多い事、また実に色々な角度から究明された対象が究極的には同じモノであろう事、等が実感されるでしょう。 ただ、怪しげな(特定の宗教に偏った)本に引っ掛からぬよう、注意深く臨まれる事が必要だと思います。 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4569602045/qid%3D1021336089/249-0344941-6299533 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4812701376/qid=1021335672/sr=1-2/ref=sr_1_2_2/249-0344941-6299533

erumomini
質問者

お礼

ご参考ありがとうございます。良い機会になりました。

  • ranx
  • ベストアンサー率24% (357/1463)
回答No.1

これは、erumoniniさんが自分に問いかけて答を見つけるのが一番いいように思います。 他人がこうしなさいということはできないでしょう。

erumomini
質問者

お礼

そうですね。自分を見つめ直す良い機会になりました。ありがとうございます。

関連するQ&A

専門家に質問してみよう