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デジカメの今後は?

一眼デジカメが今や花盛りですね。幼稚園・保育園でも運動会でお母様方の撮影も目にする機会が増えてきました。メーカーももう800万画素では売れないものだから1000万画素で発売。コンパクトデジカメまでももはや700万画素は当たり前。そこでいったいこれ以上画素数上がるの必要なの?次世代のカメラは何になるのだろうと?感じだしてます。もはや銀塩のフイルムカメラは需要が無くなってきましたし。次世代カメラはまた違ったものがでるのでしょうか?もう出ているのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

デジイチもコンパクトデジカメも、どんどん進化していくと思います。今後はますます、使いやすさを追求していきながらも、高画質が低価格帯でも出てくるでしょう。 >そこでいったいこれ以上画素数上がるの必要なの? これ自身の質問においては、天上はなく、どんどん進むでしょうね。高画質を望む人たちの大半は、大伸ばしをしたときの画像の劣化を、気にするものです。写真サイズのL判でいい人は、高画質にする必要はありません。考え方を変えれば、700万画素にしようが、1000万画素にしようが、目的をはっきりさせなければ(写って見れればいい程度なら)、高画質を買う意味がないです。

futa3
質問者

お礼

あと何年もすると逆に600万画素の一眼デジカメが中古価格が高騰したりして?まだまだ画素数は上に上がるでしょうね。有り難うございました。

その他の回答 (12)

  • 6monaka
  • ベストアンサー率32% (138/422)
回答No.13

カメラ付き携帯の性能が上がるとどうなるかは解りません(カメラ付き携帯が1000万画素になったとして、段違いに綺麗に写るとしても1000万画素の一眼が欲しいですか?)が、画素競争は一応頭打ちなのではないでしょうか? コンパクトでも1000万画素がほぼ出そろってしまったので、もう珍しくもありません。 例え1200画素が出てもあまりインパクトがありません(来年にも出るかもしれませんが) 趣味でスペックにこだわる人向けには何かしら出ては来るでしょうが、それは少数派でしょう。 不要な画像は撮った直後にでも消去できるようになり、250Gの外付けハードディスクが一万円程度(フィルムだと現像を含めれば何本分でしょう?)の今でも、画像一枚当たりの容量を気にされる方も多いですし、確かに処理も遅くなります。 これからは使い勝手の向上でしょうか? 普通の人向けのコンパクトな物では、ニコンのパソコンにケーブルなしで接続できたり(これはカメラ付きでは普通の機能のようですが)、ペンタックスではトリミングなんか簡単な編集や削除画像の復活なんかできます。 他にも撮影の時では、オートフォーカスだけを取っても顔認識AFや自動追尾AF、マニュアルフォーカスも出来る物も普通になってきています。 その手の機能は確かに使ってみると非常に便利です。無いものはめんどうで、使いにくく感じてきます。(先ほど処理の時間を言いましたが、フィルムの現像の手間と時間に比べれば、デジカメでは無いのと同じぐらい便利になったのですよ。臭くないし、冷たくも、暑くもありません) プリントも、ピクトブリッジなどカメラやメモリーカードからプリンターに直接接続出来るのは便利ですが、接続がめんどうです。 これもケーブルなしで出来るようになるのが当たり前になっていくのでしょうね。 動画もMPEG4で割と長時間取れるようになってますし、SDHCも8Gがもう発売されているようです。 他は値段でしょうか。素材にこだわったりとか。 デジタルカメラにステータスを求める人も結構いますよ。

futa3
質問者

お礼

たくさんのご回答有り難うございます。この辺で締め切らせてもらいます。回答順でポイントとさせていただきます。

  • sionn123
  • ベストアンサー率53% (1910/3592)
回答No.12

 futa3さん こんばんは  デジカメの需用を考えると、小型軽量を謳い文句にしたコンパクトデジカメとレンズ交換が出来てセンサーサイズが大きいデジタル一眼レフに対別されます。そこで両者の良いと取りみたいなカメラが今後は作られるのではないでしょうか???今から40年位前にオリンパスから「ペンFシリーズ」としてハーフサイズのレンズ交換式一眼レフが発売されていました。これのデジタル版みたいなカメラが発売されるのでは・・・と私は想像します。  以前より値段が格安に安くなったデジタル一眼レフ。その値段ゆえに需用を拡大していますが、一般の方から言わせるとそれでもあの大きさがネックで使えないと言う方もいます。ところが「ペンF」位の大きさだったらどうでしょうか???そう言うことを言う人は多分少なくなると思います。  センサーはフォーサーズまたはAPS-Cサイズを搭載で、レンズ交換式。機能的には、縦置きのロータリーシャッター搭載で、プログラム露出(数種類のシーン別モード登載)と言う機種と完全マニュアル露出が基本でシャッター優先と絞り優先のAE搭載と言う機種。こう言うスペックのボディーに数本のズームレンズと35mm版フルサイズ換算で20mm~500mm位の短焦点レンズをラインナップ。最低機能のプログラム露出モード機では一番安いズームレンズ込みで5万円位の販売価格、上位機で最低価格のズームレンズ込みで8万円位の価格。これだったらきっと売れると私は思います。  今のデジタル一眼レフ式の画質優先的な作り方ではなくて、画質はそこそこで小型軽量&レンズ交換と言う使い勝手優先的な考え方で作ったら、きっとヒット商品になると思います。もし元オリンパスの米谷氏が現在デジカメを開発したら、そんな一般人受けして売れる要素満載のデジカメを作ったと想像します。  今後そう言う方向に向えば良いですね。E-300が発売された時、形上からしてそう想像してしまいました。

futa3
質問者

お礼

レンズの口径ですよね。ただ銀塩時代からレンズを持っている方にはとても荷が重い・・・。縛られて無い方にはとってもいいでしょうが。私はもっと今にデジタルから違う媒体のものが今に出て来るのでは?と思ったり。HD内蔵の記憶ものとか。あと10年もするときっと進化してるのでは?

  • foobar
  • ベストアンサー率44% (1423/3185)
回答No.11

画素数 A4からB4、6つから4つ切り程度のサイズまでのプリントなら、(フルカラーで)600万画素から800万画素もあれば充分だとは思います。 (ただ、現在のデジカメみたいに、撮像素子の画素を赤青緑に振り分けるタイプでフルカラー600-800万画素を実現しようとすると、2000万から3000万画素くらい必要、というような話になってしまったりします、、、) Lプリントからキャビネくらいなら、フルカラーで150万から300万画素くらい(現在のデジカメの画素数表記で500-900万画素相当程度)あれば充分足りるでしょう。 (コンパクトデジカメなら、現状くらいで一段落するのでは無いかと思ってはいるのですが、、、。) 一億画素を超えるデジカメ(デジタルバック) 美術館で収蔵美術品の記録等に使われてるそうです。(このタイプはフルカラーで一億画素を超えてたような) 16bit*3で最大画素数で記録すると、380Mbyte/カット位になるのだとか。 高画素数対応のレンズ 35mm判フルサイズのベイヤー配列2000万画素のデジカメ(フルカラー600万画素位)で、要求されるレンズの解像力は40本/mm程度。単焦点レンズなら、それほどシビアな条件では無いように思います。 超広角レンズ対応 現在の撮像素子は斜めに入る光を拾うのが苦手です。このため、超広角レンズの設計の難易度が上がっているのだとか。斜めに入射する光もきちんと拾える撮像素子ができれば、もっとレンズ設計の自由度が上がるかと思います。 (例えば、#6さん回答に有るようにEVF使用の非一眼レフにこのような撮像素子を組み合わせれば、コンパクトで高画質の超広角レンズを使うことができるようになります)

  • seiz
  • ベストアンサー率19% (149/747)
回答No.10

他の方も回答されてるように 画素数は、600万画素もあれば充分なような気がします。 でもフルサイズは、欲しいですね~(笑) フルサイズで800万画素あたりで24bitぐらいあれば文句言いません(笑) (フイルム(モノクロ)の表現には追いつかないでしょうけど・・・) それ以上の性能でも出力側が、追いついていないですから・・・ 1000万画素以上で・・・だとするとPCスペックもかなり良いものにしないと 処理が難しいでしょうね(メモリーは、2G以上を実装しないと) 転送方法もUSB2.0でもきついと思いますよ。 600万画素 512MBでもイライラするもの・・・(ちなみに2.2GHzで1Gですけど) コンデジなんかは、CCDが小さいのだから400万画素もあれば充分 デジイチも、APS-Cであれば600万画素で充分 デジイチフルサイズで800~1000万画素で充分かな? だと私は思いますけどね。 でも最終的には、写真なんだから光と絞りと構図かな(笑)

  • 7020028
  • ベストアンサー率21% (28/129)
回答No.9

皆さんがなぜ撮像素子にこだわらないのか不思議でしたので,そのことを少し書かせていただきます。 今のままの小さな撮像素子では,画素数を上げるほど画質は落ちていきます。 今のままの小さな撮像素子では画素数を落としたほうが画質が上がる場合さへあります。 画素数=画質ではないということはデジカメの構造を少し勉強すれば分かります。 画質を上げるには,どうしても撮像素子を大きくする必要があります。 キヤノンが発売しているフルサイズ機の撮像素子もそのひとつです。 これが主流になる日が来るはずです。 今のところ,デジ一(デジタル一眼レフ)では日本ではキヤノン以外フルサイズ機を発売していないはずです。 ところが,今はフルサイズ機が安くはなったとはいえキヤノンの5Dは30万円前後します。 きっと近い将来フルサイズ機がもっともっと安く手に入る時代が来ると思います。5D一個で30Dが2個買えてお釣りも来ます,そのぐらいフルサイズ機はまだまだ高価です。 今のところ撮像素子を大きく作るとデジ一本体の値段がかなり上がります。 それから,撮像素子に欠陥が見つかると,撮像素子の広い面積をだめにしなくてはいけないので,メーカーはなかなかフルサイズ機の開発に手を出せません。 しかも,フルサイズ機のように大きな撮像素子を開発すると,それに見合うレンズの解像度が必要になり,そのようなレンズの開発が本体以上に必要になります。 その開発ができるメーカーとなると限られてきます。少なくても自社でデジ一用のレンズを開発していないメーカーは太刀打ちできなくなります。 例えば,現状では,フルサイズ機になって初めてキヤノンではLレンズシリーズのよさが出てくるのです。 実際に,Lレンズを使って撮影すると,キヤノンの30D(APS-Cサイズ)と5D(フルサイズ)では画質が全然違うそうです。 今のデジ一にしてもコンデジにしてもフルサイズ機以外では画素数を上げても画質が飛躍的には上がらない所まで来ていると思います。 あと,何年かすれば,一眼レフデジカメはフルサイズ機がもっと増えていることでしょう。 そして,それに見合う画素数の向上とレンズの解像度の向上がなされていくはずです。 そして,本当にすばらしい画質を表現できるカメラとレンズが開発されることでしょう。 そういう意味で,デジ一はまだまだ発展途中だと僕は思います。

  • dezimac
  • ベストアンサー率56% (2365/4208)
回答No.8

liar_adanさんがいわれているようなのとは多少違いますが、 撮影後に手ブレをデジタル補正するカメラはすでに存在していますよ。 ・オリンパスμ810 http://olympus-imaging.jp/digitalcamera/mju810/feature/#feature2 あとビデオカメラはデジタル処理でブレを補正しています。光学式のもあるけど。 > 動画デジカメ 今出ているのだと三洋のXactiやキヤノンのPowerShotS3ISなんかが一番近いですね。記録メディアがSDなので容量限られますけどね。 CFだったら、マイクロドライブ(CFサイズのHDD)使える可能性があるのだけれども。

  • wai2010
  • ベストアンサー率21% (128/585)
回答No.7

>未来のデジカメはどうなるのか? 誰もが興味ある質問ですね。 フィルムカメラの歴史にならっていけば、かつてミノックスのような豆カメラの出現が予想されます。(そういうものが既に出ていますが、未だ用性能は不十分です。)現在の高性能コンパクトと同等の性能のものが。 ただ、携帯で女性のスカート内の盗撮が社会問題になって、大きなシャッター音を出す仕掛けがされたのと同じように悪用防止策が講じられるでしょう。 >これ以上の画素数が必要か? 必要です。世の中にはモニターで画像を拡大して、アラ探しをする人がいっぱいいます。また、一般の人でもポスターの引き伸ばしに耐えられるぐらいの画質が求められる時代がそこまで来ています。 他の方が言っておられるように 画素数=画質 が世間一般にアピールしやすい要素だからです。(実際には違うことは、ある程度写真をやった人なら解りますが。) また、デジカメの買い替えを煽っていかなければメーカーはやっていけなくなります。 でも、Fuji のハニカムCCDやシグマが採用している フォベンなどの新技術を投入したCCDの研究開発がもっと進められ、技術革新が起これば、画素数があまり意味をなさない時代が来るかもしれません。 既存CCD1000万画素=新CCD400万画素の画質になるとか。

futa3
質問者

お礼

デジカメの買い替えを煽っていかなければメーカーはやっていけなくなります。 そうなんです。今メーカーがしていることは性能を上げること=画素数を上げている事なんです。もう限界となったときもはや誰も買い換えしないと感じます。そうなると次なるものが出ないと産業が衰退=銀塩カメラと同じ運命になりませんでしょうか?

  • liar_adan
  • ベストアンサー率48% (730/1515)
回答No.6

現在、「デジタル一眼レフ」がもてはやされていますが、 私はそのうち「デジタル一眼非レフ」機種が出てくると思います。 要するに、ミラーが無く、 コンパクトデジカメのように液晶モニターのみで ピント合わせをするやつです。 それでいて、マニュアルフォーカスが可能で、レンズ交換できるものです。 現在の液晶モニターではピント合わせの役には立たないため、ちょっと無理ですが、 モニターが300万画素程度になればなんとか可能だと思います。 ミラーさえなければバックフォーカスを無視できるから、レンズ設計が すごく楽になるはずです。特に広角レンズは。 また、既存のレンズも、単にバックフォーカスの部分を継ぎ足して 使えばいいわけだから、無駄にはなりません。 デジタル一眼レフのセンサーの大きさで、ずっと露光させていると 撮像素子が熱を持ってだめになってしまうそうですが、 熱ぐらいなんとかしてほしいとおもいます。 上に書いたようなものができれば、カメラの歴史の大きな ブレイクスルーになるはずです。 動画が撮れるようになれば、さらにすごい事ができます。 シャッターの前後1秒ほどの動画情報があったら、それから計算して、 デジタル処理で手ぶれ・被写体ぶれをほとんど消す事ができるはずです。 技術的に簡単ではないでしょうが、できない事はないと思います。

futa3
質問者

お礼

なるほど、いいアイデアですね。ipotが30ギガも、もうあるのでデジカメもHD内蔵タイプとかできると嬉しいですが。けど重いか??動画デジカメも今後アリでしょうね。

  • eurofranc
  • ベストアンサー率8% (27/322)
回答No.5

スペック競争は続くとは思いますが 現実にどこまで必要かという問題からは乖離して 続くでしょう。  ただ こんなに売れる時期がいつまでも続くかという 方が気になります。  何年後になるかは知りませんが 何社かが淘汰され モデル数も減る気がしてなりません。  個人的には500万画素あれば ほぼ用が足ります。 もちろんそれ以上の画素に魅力を感じないかといえば そうではありませんが 買い換えるかというと そこまでの魅力も感じません。  世の中の大多数が 同じように感じる時期が来たとき デジカメマーケット自体が 今ほど盛況であるとは 思えません。

futa3
質問者

お礼

数多くの回答有り難うございます。5さんのおっしゃることもっともですね。いずれミノルタのように何社か淘汰される気が致します。一眼デジカメも1つもてば買い換えの方を対象でしょうし。かといってまだ買って1-2年では買い換えませんし・・・。そうなるとカメラメーカーも次の違った次世代のものを発売となっていくような・・・。 いずれ1500万画素、2000万画素、3000万画素になるのでしょうね。 有り難うございました。

  • dezimac
  • ベストアンサー率56% (2365/4208)
回答No.4

画像数=画質ではありません。 レンズ+CCD(画素数)+画像エンジン で決まります。 詳しくない人には画素数=画質と思っていたりするし、 高感度/手ブレ補正/広角といった要素もありますが、 やはり数値として明確に表せる画素数が一番アピールしやすいのでしょうね。 確かに画素数多い方が引き延ばした時に細部が潰れる事なく再現されますが、画素数増えればデータも大きくなるので、記録メディアも大容量のが必要になりますし、処理にも時間がかかります。 > これ以上画素数上がるの必要なの? 必要無いとは言い切りませんが、主としてL版~家庭でのA4までの印刷なら600万画素もあれば十分過ぎるくらいです。 実際にはA4まで引き延ばしたときに細部が潰れますが、家庭用プリンタの性能や壁に飾って離れたところから眺める事を考えると300万画素でも十分だと思います。

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