リカバリーディスクのついてこないパソコン

質問

家では今まで４台のパソコンを買ってきましたが、いずれのパソコンにも「リカバリーディスク」がついてきて、説明書に「リカバリーする時ハードディスクの起動部分が壊れていない場合はハードディスクから、壊れているときはリカバリーディスクを使って、、、」というような記述がありました。（この”壊れている”にも色々な意味があるとは思いますが）

しかし、ネットで「リカバリーするためのデータがハードディスクにしかない場合は、このデータをＣＤ-Ｒなどにバックアップしたほうが良い。でないと、その部分のデータが壊れたとき困ったことになる。」という内容を見ました。

私はリカバリーの意味を単純に工場出荷時の状態に戻すとだけしか認識していなかったのですが、この認識は間違っているのでしょうか？

もし、私の認識が正しいとするとハードディスクにしかリカバリーのデータが入っていない物は多くの人がパソコンを使う昨今の状況において不親切なような気もするのですが。（商売と言ってしまえばそれまでですが）

それとも家では今まで知らず知らずの内に、そこそこ親切なものを買っていたと言うことなのでしょうか？

ちなみに、１番あたらしいパソコンは、ここでは悪名たかき（？）ソーテックです。

ビスタ・プリインストールのパソコンが出る前に新しく買おうと思っているので参考にしたく、ご回答よろしくお願いいたします。

回答No.4

bboitsu · ベストアンサー

確かに最近はリカバリー領域をＨＤＤに設けてる場合が多いですね。
私もリカバリーＣＤを別で添付してくれた方が嬉しいです。
（家庭で焼いたＣＤ－Ｒの保存年数・耐久性に絶対の信頼を置いてない為。実際にネットを見てると読み取り出来なくなった例が多い。
販売されてる製品としてのＣＤ－ＲＯＭについては今の所、私の中での耐久性の信頼は高いです。
ＣＤ－ＲＯＭとＣＤ－ＲとＣＤ－ＲＷはそれぞれ別の記憶方式を用いてます。
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=105839
http://www.radiumsoftware.com/0404.html
下から１・２番目の2004-04-29・2004-04-30の記事参照）
でも、これも時代でしょうがないですかね。

「リカバリーＣＤを別で買う場合1・2万する」と言うのは、わざわざそれを買う為の人件費・管理費・手数料があってそれくらいすると言うだけで、実際に添付して販売する時のコストは、ＰＣ１台のリカバリーＣＤ１枚（または２枚）あたり数百円がいいとこでしょう。
人件費・部品管理費を除けば１枚当たり数十円がいいとこじゃないですかね。
私なら数百円払っても付いてたほうがいいですね。
ただＰＣ１台につき数百円でも会社にとっては作業フローの削減・パーツの管理まで考えれば全体で数千万・数億の世界でしょうから、コスト削減にはいい制度なんでしょう。

私はメインマシンは年に１回・２回はリカバリーして、ＰＣをさっぱりさせて軽く使うのが好きなんです。
でも普通の一般ユーザーにとってはリカバリーは何年もやった事がない、そのまま使いっぱなしと言う人も多いので、リカバリーはあまり縁のないものとしてＣＤを作ってない人も多いですね。
ここ（ＯＫＷＡＶＥ）でも、「ＨＤが壊れた、でもリカバリーＣＤを作ってない」「何かの拍子にＨＤのリカバリー領域を壊した・消してしまった」なんて質問も多いです。
そういう人にとってはＨＤＤの故障イコール買い替えスパンの短縮という事もありますので、消費者にとっては不親切な制度ではあっても、「メーカーにとってはありがたいのではないか」と言ううがった見方も出来ますねｗ。

お礼

ご回答ありがとうございます。
ＵＲＬとても参考になりました。
ＣＤ-Ｒなどに関するこういう事実を知らない人たちが１０年後に「話が違うぞー！」と暴動を起こさないことを願うばかりです。

回答No.7

HAK_JF

リカバリディスクをつけないだけで、パソコンの値段を下げる事ができますので、よくこの手法はとられるようです。
そのようなPCのマニュアルには、手順に従って最初にCD-Rにリカバリディスクを作るように書いてあるはずです。

もしそのようなリカバリ領域だけで、ディスクなどがついてこないPCを買う場合は、買ってきたならマニュアルにしたがってリカバリディスクを最初につくることをおすすめします。

お礼

ご回答ありがとうございます。
リカバリーディスクを自分で作るとなると、ＣＤ-Ｒ購入時、記録時、管理時と「自己責任」の量が多くなってしまいますね。パソコンはそれでなくても「自己責任」が多い機械なので「家電パソコン」の「家電」の部分は嘘っぽく感じてしまいます。

回答No.6

noname#70528

他の方が色々言っておられますが、まったくその通りだと思います。実は私1週間ほど前に、バリュースター用のリカバリーディスクをネットで申し込み購入しました。当のＰＣは購入後2年余、今回換えのために知人に投げ売りしようと思い、リカバリーしたのですが、領域のファイルが壊れていたらしくできませんでした。したがって、ＮＥＣの系列の会社から購入しリカバリーして売りました。ディスクの値段はＤＶＤ２枚と、アプリ用ＤＶＤ１枚で５５００円余でした。普通１～２万はしないと思います。ですからそうならないために購入したらすぐリカバリーディスクを作成しておいたほうがいいと思います。なにせＨＤＤは最も壊れやすいものですから。

お礼

ご回答ありがとうございます。
今や、リカバリーディスクもＤＶＤの時代ですか、、、
自分でリカバリーディスクを作る場合、ＣＤだと枚数が多くなるし、ＤＶＤだとやはりエラーが心配、といずれにしても管理が大変そうです。

回答No.5

yamato1959

そういわれれば、最近のパソコンにはリカバリーディスクがついてませんね。
他の方も言われておりますが、以前はHDDの容量が少なかったためにリカバリー領域が取れずCDで添付されており、最近はコスト削減のためについてないのだと思います。
また、私個人の意見ですが、これだけパソコンが普及し皆さんのスキルがアップして、自分でリカバリーディスクを作れる人が多くなったと言うことではないのでしょうか。
私は自作PCを使っていますが、当然と言えば当然なのですが、自作PCにはリカバリーディスクなんててありません。その点から考えるとメーカー品は親切なのかもしれませんね。

お礼

ご回答ありがとうございます。
昔は確かにＨＤＤ容量が低かったですね。私が初めて手にしたノートパソコンは確か１２Ｇくらいしかありませんでした。１年半前に買ったパソコンはＨＤＤ１６０Ｇあったのにリカバリーディスクがついていたので、ついてて当たり前なのかと、、、

回答No.3

times3

不親切というか、HDDに入れといて必要な人は自分で作れるよーにしとけば、その分CDも使わなくなるから安上がりになる、と。安くする親切ですが、どっちがいいですか？(^^;

　リカバリーディスク、買えば１、２万円します。

今まで、その料金を知らずに払っていたんですよ(^^;

お礼

ご回答ありがとうございます。
古い考え方かもしれませんが私はやはり「現物」が目の前にあった方が安心します。

回答No.2

megane110

以前はHDDの容量が少なかったため、リカバリ用領域が取りにくかったためにCDなどにして添付していたのだと思われます。
今日ではHDDも高容量、低価格化も進み、リカバリ用領域に数GB充てたとしても十分に残りがあるため、HDDリカバリが増えてきていますね。
私個人としてはリカバリーCD/DVDを添付するコストを削減するためでもある、と睨んでいるのですが…
N○CのPCなんか悲惨です。リカバリディスク付属無し、HDDリカバリのみなのですが、故障やトラブルが多いのがHDDなんですよねー。まぁ安物のHDDメーカを採用してるので当然っちゃ当然ですが。
だからリカバリディスクは買ったときにすぐ作っておかないと大変なことになるんですが、みなさんめんどくさいのか、はたまた気にしてないのか…作ってらっしゃらないかたが多いですねorz

ですので、必ず作っておいてください。そうすれば、万が一HDDトラブルで、物理的に壊れていないときは自分で直すことができますから☆

リカバリの定義は、おっしゃられる通り工場出荷時の状態にする、ということですよ＾＾

お礼

ご回答ありがとうございます。
やはりＨＤＤそのものが壊れるのが怖いですね。
「機械は壊れるもの」と思ってはいても、初期不良がないことが確認できると、ついつい安心してしまいがちです。

回答No.1

aries_a_double

最近のは、中に入ってる方が多いですよー
XP以降増えてきてますよね。

ところで今私は海外にノートパソコン持って来てますが、古いものなので、リカバリソフトが別に必要です。
エラーが出て困っていますが、リカバリできません。中に入っていたら…どんなに助かるか…
ところで、このパソコンは父のものなので、父にリカバリソフトがあるかどうかメールで聞いてみたところ「なくした」そうです。
中に入っていたらどれほど便利か…

リカバリソフトは５０００円とかセットで１００００円とかします。クリーンインストールではメーカーの保証対象外となるので、保証を受けたければ買いなおし…

古いのでしませんが

お礼

ご回答ありがとうございます。

最近のものは、そういうのが多いのですか、、、

私のソーテックのデスクトップパソコンは１年半くらい前に買ったものですが、移り変わりは早いのですね。