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ソニー製バッテリーについて

ソニー製バッテリーの危険性について問題になっていて、DELLのノートPCの バッテリーが回収になったが、富士通、ソニー、HPは回収しないという質問を 下記URLの質問で見ました。 http://okwave.jp/kotaeru.php3?q=2354553 3社が回収しない理由を質問本文と回答で確認しました。 気になって他のPCメーカーも色々調べてみたら、AppleのノートPCの バッテリー(ソニー製)も回収するとの事でした。 この時思ったのは、DELLのバッテリーが回収になったのは 「Dellは他社にくらべ、電池の安全回路をけちった」 「DellはThinkPadなどに来れば安価が唯一最大のうり」 「DELLがその製品に対して構造原価を最小限にしたかったのでちょっとの負荷で危険になる」 という仮説があります。 しかしAppleのノートPCは、DELL並に安いわけではなく、逆に他社より高い製品です。 そのため、バッテリーの安全回路をけちったとか、何の安全対策もしてないとは考えられません。 それともAppleは別の機能面にばかりコストをかけて、バッテリーには 何も安全対策をしていなかったのですか? なぜAppleは先程の3社(富士通、ソニー、HP)と違って、回収になったのでしょうか?

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回答No.2

私の読んだ記事ではDELLが採用している急速充電の回路と相性がよくなかったという意味のことが書いてありました。 電池の内部を仕切っているセパレーターに微小な金属片が混じり、これが負荷のかかる充電方法によりショートすることとなったのではないかということです。 (たしか10日ほど前の日経新聞に載っていた記事です。) 同様の充電方法を採用しており、(電池の)ロットからも発熱の可能性が考えられるのではないでしょうか。

その他の回答 (1)

  • yoshi-thk
  • ベストアンサー率38% (2059/5283)
回答No.1

電源付近の基本設計が、回収しない3社と、回収対象になった2社では、それぞれに共通性があり、 そのために、片方では回収することにいたらずに、片方では回収する必要性が発生したのでしょう。 決してコストダウン云々ではないでしょう。 パソコンは、それぞれにメーカー名を出していますが、内部の部品での共通性は高いです。 ですから、メーカーが違っても部品が共通なので、回収するということはあり得ることです。

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