メタリカの後期のアルバムは駄作なんですか？

質問

最近、メタリカのアルバム１～５枚までは聞きました。かなりはまってます。１～４作目まではスラッシュメタル全開って感じがしてかなり好きです。5作目はスラッシュっぽくないけど気に入ってます。
　ただ、６作目以降はまだ聞いていません。色々なレビューを見ると「メタリカっぽくない」とか「メタルじゃない」という発言をよく見ますが、メタリカファンの方にはこれらのアルバムをどう思っていますか？主観的意見でも一般的な意見でもかまわないので解説してもらえませんか？また、彼らの音楽スタイルが変わった理由ってなんですか？知ってる方がいたら教えてください。

回答No.1

typeo

駄作ってことはないですよ。
確かにスラッシュメタルでは無いですが、メタルの範疇ではあると思います。（そもそも昔はああいう音楽をメタルと呼んでたはず）

私は個人的にブラックアルバムは駄目だったんですが、LOADとRELOADは結構好きでしたよ。
LOADはメロウな面を前面に押し出していて、RELOADはカッチリとしたシンプルな音作りって印象でした。

特にRELOADには「Fuel」や「Memory Remains」、「Prince Charming」といった名曲も収録されているので、個人的にはお気に入りの一枚です。

音楽スタイルが変わった理由ですが、もう速い曲をやりたくなくなったんじゃないですかね、St.Angerが出た頃のインタビューで当時はそんな気持ちだったみたいなことを言ってたような気がします。
しかし最近では、またメタル魂が蘇ってきた様子ですね。
ライブでも初期の曲を多く演ってるみたいですし。

お礼

ありがとうございます。
後期の作品にも名曲はあるんですね…私の食わず嫌いだったみたいです。