ダイヤモンドのカット評価基準
先日、婚約指輪を選ぶためにいくつかのお店を回ってきました。
そのときにラザールのお店に偶然入りました。
このブランドはダイヤモンドの世界では有名なようですが、
店員さんの話で幾つか腑に落ちない部分がありました。
特に4Cのカットの評価に関してです。
このブランドではカットを重要視しており、
カットのグレードはID(アイディアル)になっている
という説明を受けました。
帰ってネットでいろいろ調べてみたところ
鑑定書として有効なカットの評価方法はexcellent,very good,good,poorだけで
上記評価以外の表記をしている店のものは品質が良くない可能性が
高いので注意が必要だという記述を見ました。
ラザールの店員さんはカット方法の一つのアイディアルを
いかにも優れたカットの仕上げだとすり替えて言っているだけ
なのでしょうか?
ラザールのものはこの評価基準でいうと実質どれくらいに
相当するのでしょうか?
また、カットの形状自体はいろいろあるのに、どの店に行っても、
何を基準にしての評価なのかは同時に示されないように思いますが、
そもそも、Excellentなどの評価は何を基準にしたものなのでしょうか?