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中国に持って行けるものについて
この度、中国(深セン)に出張に行きます。 海外は初めてなので、とても緊張しています。 ■質問1 私は耳が遠く、両側に補聴器を付けています。これで中国行っても大丈夫でしょうか? 税関とかで止められたりしないでしょうか? ■質問2 携帯電話を持っていこうと思っています。 時計代わりと連絡用です。 今の携帯はドコモのムーバですが、中国でも使えますか? ■質問3 滞在期間が14日です。 15日に関空を出発して、28日に関空へ帰ってきます。 ビザは必要無いのはわかっていますが、念のためにビザをとっておいたほうが良いのでしょうか? 以上、宜しくお願いします。
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年に何度か中国に出張に行く者です。 >■質問1 私の上司がつけて行ってますが、上海で止められたことは一度もないです。 >■質問2 ドコモの場合、No.1の方が紹介しているように同じ電話番号でレンタルできます。 ただ、通話料は普段の明細と一括になるので仕事の経費として請求しにくいこと、 同じ番号なので用もない電話が頻繁にかかってきて、しかも着信料が高いのでバカにならない、 上記2点から、私はあえて別請求で別番号の携帯を空港で借りています。 http://www.vodafone-rental.jp/index.html >■質問3 深センから香港にいったん出国して再入国すれば、再びその時から15日間の滞在許可が出ますが、 それを頻繁に繰り返すとイミグレでストップさせられる可能性があります。 1、2回のことなら、何の問題もありません。 心配なら15日のノービザで入国して現地の公安でFビザに切り替えることも、旅行社を通せばできます。 香港でも中国ビザが安価かつ簡単に取れるので、選択肢に入れられたらよいと思います。 http://page.freett.com/beijing/chinavisa.HK.html
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- tomoyomu
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香港からの入国でしょうか? 1.まったく問題ありません。 2.そのままでは使えません。日本の携帯を使用したいなら事前に日本で海外ローミングサービスを申請する必要があります。中国での携帯は安いもので500元以下のものもでています。電話番号SIMカードを買わなければなりません。いろいろ種類がありますが、カードは中国国内ならどこでも使える神州行、動感地帯というカードが良いと思います。お迎えの中国人に買わせてください。 3.ビザの必要はありません。また、シンセンではビザなし15日から現地での観光、訪問ビザの切り替えは不可能です。それ以上滞在したい場合は香港に一度出てまたは中国に入ると新しく15日もらえます。そうしている日本人もいます。 私はシンセン在住ですが、羅湖のシャングリラ(シンセン駅)および旧ヒルトン、西武付近はスリが非常に多いので気をつけてください。特に夜はあからさまに人の後ろに来て取ろうとするやつがうじゃうじゃいます。
筆談についてのアドバイスをです。 日本語と中国語で合い通じる文字と 意味が近くて、何とか理解してくれる文字。 全く通じない文字がある事を理解しておきましょう。 それぞれ3割くらい。 話し相手の中国人が、いかにも承知したような感じで 返答していても、実は他の意味で理解している事が あるので注意しておいた方がいいです。 また、中国語が分からない外国人は現地の人は軽蔑 します。 それをいいことに騙す輩に出くわしかねません、ご注意を。
お礼
ありがとうございます。 パソコンを持って行くので、いざと言う時は「日中翻訳辞典」で日本語を中国語に翻訳して見せて、コミュニケーションを図っていこうと思っています。
- mokuzogani
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深センshenzhen側出境、香港入境この逆で香港出境深センshenzhen入境これで15日かん滞在できます。イミグレーション間を移動するだけですから簡単です。
- rukataro
- ベストアンサー率21% (17/78)
1)について 問題ないと思われますが念のため「これは補聴器だ!」ということを理解させる準備をしておかれれば安心です。つまり「補聴器」の中国語訳を確認しておくことです。 中国では言葉は通じなくても漢字で書いて相手に見せれば結構意思の疎通がはかれます。 ○○ホテル→○○飯店 といった感じです。 したがって、メモ帳を常に携帯しタクシーでも行き先を漢字で書いて運転手に見せれば(&地図で念押し)ノープロブレムです。
お礼
ありがとうございます。 補聴器の中国訳を調べたら、助听器でした。 念のために、中国語で補聴器の説明文を作っておいたほうが良さそうですね。 何せ予備の電池とかを持って行くので、税関とかですぐにわかるようにしておいたほうが良さそう。 翻訳については、パソコンでやっていこうと思います。
- jayoosan
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香港から入るのでしょうか。 1) 香港から深せんへ入る国境のパスポートチェック(税関)は、陸上です。 空港でのチェックのように手持ちの荷物を全部X線にかけたりしません。 手持ちの大きな荷もつやスーツケースなどを、自分でX線の機械に入れ、機械の出口で自分で荷物をとってそのまま深せん市内に入ります。 荷物の内部があやしい人や挙動不振の人のみ呼び止められます。 補聴器をご心配されているのは、北朝鮮や旧ソ連のような盗聴の疑いをかけられないか?ということでしょうか。深せんは資本主義的な側面がある街なのでだいじょうぶです。。 日本人とわかるように、パスポートを見える位置に出しておけばいいとおもいます。 なお香港側で通じた英語が、深せんの税関からは急に通じなくなりますので、慣れていないときは筆談ができるように小さなノートとペンをもっているといいとおもいます。 2) お持ちの携帯が3G対対応でローミングする場合、通話料とメールの値段を把握されておいたほうがいいと思います。 しかし中国から日本の3G携帯番号へ掛けられないケースもあるようですので、行って試してみないとわからない部分があります。 14日もいるなら、私だったら香港もしくは深せん市内で現地のGSM携帯を買い、プリペイドSIMカードで通話すると思います。 仕事で彼らが電話番号あてにSMSで、頻繁にメッセージを送ってくることもあるからです。 これは中国側で、一緒に買い物をしてくれる中国人や香港人の取引相手がいるなら、NokiaやSONY ERICSSONの英語表記のできる携帯を買うと便利です。小さくてかわいい携帯多いですよ。 値段は1000~2000元のものが多いですが、トータルではレンタルより安くなる可能性があります。(これはお持ちの携帯の機種名などとともに、別質問をするか、過去の質問を捜してみてください) GSM携帯は、香港や台湾、シンガポールなどでもその後利用できます。 3) 15日であればビザ不要です。 しかし、もし多少なりとも延泊する可能性があるなら、Fビザの半年・マルチをとっておいたほうがいいかもしれません。 以前は15日を越えそうなときは、現地の公安(警察)等で延長申請していたのですが、昨年あたりからこれができなくなってきたと、旅行経験者のあいだで情報が流れています。 これは、本来ビザの延長とは、なにかのビザがあってそれを事情で延長することですが、15日までの入国はビザ免除であるため、延長すべき元ビザがないのに延長を受けていた、という矛盾を中国側が正しはじめたからのようです。 それだけ大雑把な国だったのですが、今はどんどんルールも変わっています。 もし事前にビザがない場合は、一度香港など外に出てまた入らないといけません。 (これをやると入国を止められるという間違ったことを言う学生さんなどがいますが、ビジネスマンでこれができないと、仕事になりません。たぶん止められるのは別の理由だと思われます)。 ビザは中国関係は日本で旅行代理店を通して取得します(以前は個人で取りにいけたようですが、その後拒否された人がいました) 私は香港の旅行代理店で、Fビザを取得しました。 昼ごろパスポートと写真1枚を渡し、夕方5時頃パスポートがもどってきました。
- kawamura
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1)について 問題無いように思いますが、ごめんなさい、自信ありません。 2)について シンセンは、ドコモの携帯の使用可能エリアではありますが、そのままでは使えません。 同じ番号で日本と連絡を取り合うためには、海外対応の携帯をドコモからレンタルする必要があります。 詳細はこちらで確認してください。 http://www.nttdocomo.co.jp/service/world/roaming/ 3)について 何かトラブル(仕事上だけではなく)があれば15日を超えてしまう可能性があるので、持っておいた方が安全なように思いますが、出張であればビザ取得費用は会社持ちだと思うので、坦当部署と相談されたほうがよいのではないでしょうか。
お礼
早速の返答ありがとうございます。 2についてそういうものがあったとは知りませんでした。 早速問い合わせてみます。 3について今、中国に行ってる人から聞くと、一旦国外に出ればOKとの事でした。 つまり深センの場合、10日を過ぎたあたりから香港に行って戻ってくれば、さらに延長できるとの事でした。 頻繁に出入りする人はやはりビザを持っておくようですが、15日前後の人はそうしているようです。 これについて詳しい人はいませんか?
お礼
ありがとうございます。 質問1について 上海で止められなかったと言う事は、香港でも大丈夫そうですね。 これで安心しました。 質問2について 会社請求にしたいので、こちらをやってみようと思います。 そんなに電話はかけたりかかっては来ないのですが、いざと言う時の為に持っておこうと思いまして。 質問3について 1、2回でOKなら、今回は大丈夫そうですね。 いざとなったら、香港の旅行代理店に相談します。