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クレジットカードを大量に作ることでのデメリット
最近では入会金年会費無料のクレジットカードが多く見られますが、 それらの多くはさらに会員数を増やすためでしょうか、 「入会された方に3千円分の商品券プレゼント」だの 「このカード利用でいつでも○%割引」とか いろいろと特典がつくものがあります。 それらを片っ端から入会していくことってなにか問題はあるのでしょうか? 信販会社はネットワークで信用情報なんかを共有しているらしいですが、 クレジットカード10枚以上作るともう作れなくなるとか、 キャッシングの枠が狭くなるとか、 銀行ローンの審査が通りにくくなるとか、 そういったデメリットがあれば教えてください。
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ローンが組めなくなる場合があります。 カードを使用して買い物をした場合、使ってから引き落とし完了までの間はカード会社から 借金をしていると見なされます。ショッピング・キャッシング枠は、カード会社が使用を 許可した金額ですので、いつでも使える すなわち いつでも借金できる金額と言えます。 たとえば上限20万円のカードを20枚持っているとすると、20万円×20=400万円の 借金可能枠を持っている事になりますが、ここで自動車ローン等の金額が大きいローンを 組もうとした場合、たとえその時点でのカード利用額がゼロであっても400万円の借金が あるとの前提で審査が行われます。いつでも使える枠なのですから当然です。 結果、自動車ローンの返済額とカード利用可能総額および申請者の年収から考えて、 返済が困難と判断されるケースが出てきます。
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- school
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先ず沢山カードを作ると、ポイントや特典を受けにくくなります 例えばマイレージやそのカードのポイントが貯まりにくくなります それから沢山作って請求が来る場所が沢山だと、全部でいくらの請求が来ているのかが把握がしずらく下手すると生活が苦しくなります あとこれが一番怖い事なのですが、不正請求に気付きづらくなります 自分が使ったものか、不正に使われた物かが把握がしづらくなります あと、落とした時や盗まれた時にカード会社に連絡をするのが大変です カードは作っても5枚以下にとどめるのが懸命だと思います どちらにしても、枚数が増えるとメリットよりもデメリットの方が大きいのでその辺を考えて作りましょう
お礼
なるほど。わかりやすい例を挙げての回答ありがとうございました。 そーいわれてみればそーですよねー。 安易にカード作るべきでなさそうですね。そりゃ。