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鬱病・不安障害の薬
精神的にストレスが多いらしく鬱病的な症状や不安障害のような感じで、心療内科でいままでの数年間、ドグマチール、パキシル、ロンラックス、デプロメール、トレドミン、メンドン、ルジオミールなどを処方されて、現在は最初の3つがまぁまぁの感じなので飲んでいます。 でも、もっと劇的に良くなる薬がないかと思っているんです。医者もあんまりあてにならないと言うか、どうも眠くなったりボーとしたりしてしまい、心身ともにシャキッと元気になる薬がほしいのですが・・・お勧めの薬があれば教えてください。宜しくお願いします。
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手元に薬の本(薬剤師用)がないので、どれがどれだたっけ状態です。開けておいて下されば、もう少し詳しいことがご報告できるかもしれません。 私の場合はトフラニルが基本です。(イミドールも同じ) 慣用学名:イミプラミン。三環型抗うつ剤、最も最初に見いだされ、これによって鬱病は「治る病気」に変わりました。電気ショックや冷水療法なんかに苦しめられていた人はどんなにか嬉しかったでしょう。 トフラニルは大学時代からのおつきあいで、悪くなると早速お世話になります。イミプラミンを飲むと「世界は平和」になっちゃいます。前頭葉の働きは抑制されてないみたいですが、仕事はちゃんと出来るので、焦燥感が無くなり、平和になり過ぎて…、多少困ることも。 あとはルジオミール 慣用学名:(塩酸)マプロチリン。第2世代の抗うつ剤で4環型という分類です。私はこれを飲むと、俄然「元気・いそがしく」なります。が、あとで疲れが出るので出勤拒否時にしか使わないようにしています。こいつのことを「私のコカイン」と呼んでいます。 上記の両者を併用すると、排尿障害を起こすので、男性でも便座に座ってゆっくり排尿する羽目になります。残尿感もあるし。それと#2の方と同様「食欲」が…。「排尿障害」で「水ぶくれ」になる上に「脂肪」が付いて現在64kgですが最悪時78kgでした、ちなみに最適体重は55kg(ちびですので)。 現在は、トフラニルとトレドミン。 トレドミンは第4世代と呼ばれる「セロトニン、ノルアドレナリン再吸収阻害剤」、何となく効いている気がします、効き方も穏やかで、多少「頼りない」気もしますが、長く飲むと良いみたい。 パキシルは効きませんでした、パキシルは第3世代と呼ばれる「選択的セロトニン再吸収阻害剤」、効き目は穏やかで、結構良く効くのですが、悪評が…、減薬の時の副作用がひどいことで有名なんです。 アモキサンも飲んだことあります、あまり合いませんでした。 デプロメール、うーん、飲んだことあるような気もする。 ロンラックスは飲んだ覚えがありません。 メンドンは飲んだことはないですが、知人が飲んでました。 >心身ともにシャキッと元気になる薬 これは危ないので、やめた方が良いです。無いことはないのですが、習慣性と副作用でほとんど「麻薬」並み。
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- chikomaru
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お茶やサプリメント系ですが、セントジョーンズワートはいかがでしょう?私はケミカル系が嫌いなのでこれを試しましたが、大変良く効きました。ネットで検索すればいろいろな所で買えます。
遅くなりました。 ドグマチール:慣用学名スルピリド、他の商品名ではアビリットが有名。「絶対効かない」という意見あり。「日本でしか抗うつ療法に使わない」と聞いたことがあります。飲んだことありました。効きませんでした。 デプロメール:慣用学名:マレイン酸フルボキサミン、他の商品名ルボックス、パキシルと似た選択的セロトニン再吸収阻害剤、今日の新聞に妊婦が服用すると胎児に影響が「出ないとは言えない」という発表があったが、詳細は未だ充分判らないという記事あり。 ロンラッックス:慣用学名ロフラゼプ酸エチル、他の商品名メイラックス、ベンゾジアゼピン系超長時間型入眠剤、ルジオミールなどの4環系抗うつ剤との作用あり。 メンドン:慣用学名クロラゼプ酸二カリウム、ベンゾジアゼピン系、長時間型抗不安剤。 私のお薦めは副作用があるがトフラニル(イミドール)です。明確に効きます。
私の場合の”生命線”はアモキサンですね。 パキシルやトレドミンと併用してますが、 アモキサンを止めると3日で即鬱状態になります。 医師はパキシルのみにしたがっているようですが。。 アモキサンでの悩みは旺盛な食欲です。 食欲という意欲もでてくるので、私は1年で約10キロ太りました。
- jade36
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薬だけに個人差がありますので、あくまでも私の場合ですが、 意欲向上が実感出来たのはトフラニールとアモキサンでした。