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これぞプロ(!?)

4人の女子プロゴルファーがいるとします。 (なにも女性であったりゴルフであったりする必然性はないのですが、わかりやすくするためとりあえずそう決めます。当然特定のモデルがいるわけではなく、全く仮定の話です) ○Aさん:年間でみると最低1回は必ず優勝するが、好不調の波が激しい。優勝以外はほとんど予選落ち。ただし勝負強く、プレーオフになればまず逃さない。賞金ランク15位。 ○Bさん:予選落ちはまずしない。優勝実績はなく、優勝争いにも絡んでこないが、最後は帳尻を合わせて着実に入賞してくる。賞金ランク5位。 ○Cさん:ドライバーショット、グリーン周り、パットどれをとっても技術は超一流。ただし、勝負に弱くプレーオフまではいくものの優勝経験なし。賞金ランク10位。 ○Dさん:ルックス、人気とも抜群、出場すればスポンサー、ギャラリーの動向への影響は極めて大きい。しかし、今一歩壁を破れず、入賞はするが優勝経験なし。賞金ランク20位。 あなたはAさん~Dさんのいずれを「これぞプロ」と最も評価されるでしょうか? (「優勝」「賞金」「技術」「人気」それぞれプロとしていずれも重要な要素ですが、本アンケートの仮定条件下では誰をNO.1と評価されるでしょうか?) おさしつかえなければ、そのように評価された理由およびご回答者の簡単なプロフィール(性別、年代)をご記入いただければ幸いです。 なお、私は「Bさん」です。私自身はそれほど金には執着しませんが、本件の場合は「稼いだもん勝ち」でBさんに軍配をあげます。プロであればAさんには安定した技量を、Cさんには土壇場での精神力を求めたいところです。Dさんには厳しいですが人寄せ役だけではプロとしては半人前と思います。 皆様のいろいろなお考えをお聞きしたいと存じますので、よろしくお願い申しあげます。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.2

敢えて選ぶのならば、Cですかね。 個人的には、プロスポーツ選手は、そのスポーツの技術で金を稼ぐ人だと考えます。 勿論、プレースタイルの違いがありますから、優勝か惨敗かというスタイルがあっても良いと思いますし、着実に賞金を稼ぐスタイルもあってよしと思います。そういう意味ではA、B、Cはどれもプロだと考えます。 純粋に技術だけ、ならばCということで選んだだけで、AもBも、技術が無ければ出来ないことだと思いますし。 逆に、Dに関していえば、ファンは常に、若くて格好の良いプレイヤーを求めつづけますから、結果が出なければ新しいプレイヤーに人気が移るでしょう。 そういう意味で、人気というのは、実力の裏付けあってこそのもの。それが伴っていないDは、プロとは呼べず、遅かれ早かれ、消えて行くのではないか、と思います。

zephyr-breeze
質問者

お礼

こんにちは。 私自身も含めれば、B,C,Dと各1票入りました。 一発勝負のAさんには今後票が入るでしょうか。 早朝(深夜?)からのご回答ありがとうございました。

その他の回答 (3)

  • Lioh
  • ベストアンサー率49% (121/243)
回答No.4

こんにちは。 スポーツはしない、見ないで、とても疎いので、 有効な回答ではありませんが・・・。 私の個人的見解では、「Bさん」です。 実際に仕事でも、 「コンスタントに利益をあげている方」あってこその利益 だと思っています。 そして、 家をでて、つくづく実感しているのが、 母の「コンスタントに美味しい食事を提供する技術」。 ベラボーにすごい珍味などは食卓にあがりませんが、 食事の度に確実に、毎回、美味しいものを提供し続ける・・・ というのは、すごい技術だと思います。 年に1回すごい料理で、後は・・・というのも、 困る分野かもしれません。 プロの選手のように、脚光を浴びる事は少ないかもしれないけど、 私は、とても尊敬しています。 (照れくさくて、なかなか言えませんでした) 隙のない美味しさなのではなく、 たまに手抜きがあったりもする(お母さんゴメンナサイ)、 どこか温かい美味しさでした。 これぞ、私にとっての「プロ」です。 私は、まだまだ時間がかかる、味にムラがある、レパートリーが少ない・・・で、 全然余裕がないです(笑)。 母のように、温かい、ホッとするような料理を作れるようになるのは、 もうしばらくかかりそうですね。 ただ、本を読んだり、 写真を撮ったり、 ・・・という自分は、 「あえて今まで評価されていた分野と違う分野に挑む」プロにも、 心を動かされます。 その結果、精度に差が出てくる「Aさん」の作品にも、 ひかれる事がありますよ。 久しぶりに質問者様の質問に出会えて嬉しかったです。 参考になれば幸いです。

zephyr-breeze
質問者

お礼

ご無沙汰しております。 プロフィールに記しましたように繁忙状況によって質問・回答頻度もばらつきがある上、専ら回答のほうが多く、質問のほうは寡作(?)のため、お目にかかる機会も少なく恐縮です。 自分の得意分野で自他共に許す「プロ」となるのは容易ではありませんが、少しずつでも努力したいと思っています。 私と同じBさん派であるご回答者にまたお会いできてうれしく思います。 ご回答ありがとうございました。

  • itab
  • ベストアンサー率50% (431/861)
回答No.3

おじゃまします。 ゴルフは、「ど」の付く素人の私ですが、ご質問の内容を拝見する限りでは、 迷わず「Aさん」に一票投じます。 ゴルフももちろん勝負の世界。勝つか負けるかですよね。 そこで、なみいる強豪を押しのけて、年に(コンスタントに)1度は優勝するっていうのは凄いことだと思います。 一生かかって一度も優勝できない選手もたくさんいるとも聞きますし。 しかも、プレーオフになれば、まずは逃がさないというのも、天才肌のようで渋いではありませんか。 成績にムラがある、好不調が激しいというのも、何か人間的で惹かれます。 ちなみに私は昔、よく競馬をやっていましたが、 そこでも、一発屋、ムラ駆けする馬を狙っては、スッてばかりいました。(汗)

zephyr-breeze
質問者

お礼

こんばんは。 お待ちしていた(?)Aさんへの1票です。 「絵になるプロ」としてはDさんと双璧で、票を投じる方は当然あると思っておりました。 「わかって下さって」ありがとうございます。 (PS:投稿前には少なくとも二度見直すようにはしているのですが、知命を過ぎ近年とみに老化が進み、珍回答を投稿しては赤面の毎日です。サポート深謝、です)

  • K-1
  • ベストアンサー率21% (832/3844)
回答No.1

どれか選べというなら、D。 「プロ」というものは自分以外に「他人に稼がせてやれる」ことが必要と思います。 人気があり、社会的影響が大きければマスコミのネタになりますし、ゴルフグッズ以外にもファッション、出版、最近はゲームなどにも波及します。 Dさんは広く外からも金を持ってこれますが、地味なBさんは狭い業界でしか影響がないわけです。 長嶋ミスターも、監督としては大きな業績があったわけではないですが、そこに居るだけで金が生まれます。 30代オッサン

zephyr-breeze
質問者

お礼

トップバッターでのご登場ありがとうございます。 >そこに居るだけで金が生まれます なるほど、業界繁栄の観点からは不可欠の発想ですね。 当然のことながらいろいろな意見があればあるほど人生面白い、と思っておりますので自身と異なるご意見は大歓迎です。 ご回答ありがとうございました。

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