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SMTP認証について

SMTP認証でLOGIN、CRAM-MD5、PLAINなどありますが、 これってSMTPサーバにアクセスする時にパスワードやアカウントを暗号化などによって保護するということですよね? 何のためにこのようなことが必要なのでしょうか? スパム対策? また、これらを利用する場合はSMTPサーバ側で対応している必要があると思うのですが、逆に絶対に暗号化などにより保護していないとアクセスできないメールサーバは存在するのでしょうか? とりあえずSMTP認証に対応していればLOGIN、CRAM-MD5、PLAINに対応していなくてもメールの送信はできると思うのですが正しいですか? 質問というよりも確認のような感じですが、 詳しい方回答をよろしくお願い致します。

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回答No.2

スパマーの踏み台への対策ですね。元々SMTPは認証が必要でなかったので、誰でも身元を隠したまま、自由に送信できていました。それを使えるユーザを限定するためにSMTP認証が発生しました。 私の使用しているプロバイダのメールサーバはPOP before SMTPです。Yahooなんかもそうじゃなかったかな。 SMTP認証にもいろいろ種類がありますので、MUAがサーバが対応しているその他の認証方式さえ対応していれば「LOGIN、CRAM-MD5、PLAINに対応していなくてもメールの送信はできる」といえます。 ユーザ(またはサーバ)とサーバ間の間の情報を守るのはSMTP over SSL, POP over SSLなどの手段です。

参考URL:
http://e-words.jp/w/SMTP20Authentication.html,http://www.plala.or.jp/access/community/mailplus/secure/tips.html
srny
質問者

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お礼が遅れて申し訳ありません。 ありがとうございました!

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回答No.1

ユーザーとSMTPサーバー間の情報を盗聴からまもるため

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