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対応マザー「MicroATX」と「ATX/MicroATX」の違い
よろしくお願いします。 現在自作パソコンの組み立てを検討しています。 余っている部品が多数ありますので金額も少なくて済むかと思ってのことです。 久しぶりのパーツ選びでしたのでワクワクしながら見てきました。 が、PCケースを見ていましたら「対応マザー:MicroATX」と「対応マザー:ATX/MicroATX」と2種類ありました。 この違いって何ですか? ちなみにマザーボードは家に余っているものを利用しようと考えています。
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ATXマザーの拡張スロット部分を少なくして、短くしたのがMicroATXですから、 ATXマザーボードが入るPCケースであれば、MircoATXマザーも入れることができます。 逆に言えばMicroATXしか入らないケースでは、サイズが足らないのでATXマザーは入れることはできません。 つまり、 「対応マザー:MicroATX」 MicroATX専用のコンパクトなケース。 拡張スロットがLowProfileのみ対応、電源容量が少ない、特殊だったりするので注意。 「対応マザー:ATX/MicroATX」 一般的なATX用ケース。上の物に比べ大きい場合がほとんどです。 ATXケースは上記理由によりMicroATXにも対応します。 電源や拡張スロットは、一般的な物が使えるのである意味一番くせがなく扱いやすいケース。 サイズは大きいですが。
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- resista
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noranukoさんの書いているものでほぼ間違いないんですが・・・ 拡張スロットがLowProfileのみ対応ってのが違います(普通のに対応するのありますから) ケースによって違うんで注意です
- MicroK2O
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対応マザー:MicroATX→MicroATXのみの対応 対応マザー:ATX/MicroATX→ATXとMicroATXの両方に対応 だと思われます。 ご自分のマザボの規格に合わせてお選びください。
こんにちは 違いを回答してみると、規格の違いのことです。 わかりやすく言うと、M/Bの大きさですね。 例えば、PCI(AGP含む)が、5個=ATX,3個=MicroATXという感じです。 以上
マザーボードの規格で、 「ATX」仕様をより小型化したものが「マイクロATX」です。 「対応マザー:MicroATX」とあるものはマイクロATXだけ、 「対応マザー:ATX/MicroATX」とあるものはATXとマイクロATXの2種類に対応している、 という意味ではないでしょうか。