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欠陥人間
私はうつ病歴５年の、３０代前半独身女です。 うつ病を発症してから、１年３ヶ月しか働けていません。 今も働くことが出来ない状態です。 生活は実家にいるので、実家でお世話になっています。 最近よく思うのが、自分は欠陥人間だな、ということです。 働くこともできなくて、社会に何の貢献もしていません。 社会に無駄な存在だと考え、自己嫌悪に陥ります。 うつ病を発症した当時は、そのうち治るから、大丈夫、と思っていましたが、治療が長引くにつれて、自分の存在価値っていったい何なんだろうと考えてしまいます。 心療内科に通院しているのですが、私の行っている心療内科は、医師が６人くらいいて、その中で一番信頼のできる医師に診察してもらっています。 なので、医師に対する不信感はありません。 以前、思いつめてしまったことがあり、ＯＤの経験があります。 救急車で病院に運ばれ、胃洗浄をされて、数日入院して、何の後遺症もなく助かりましたが。 皆さんのご意見をお願いします。 お叱りのお返事でも構いません。
- 心の病気・メンタルヘルス
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質問者が選んだベストアンサー
人というのは色々な生きて生き方があります。 特に女性はね。 社会に出なければ貢献していない。なんて考えないで あなたにはあなたしか出来ないものがあるはずです。 今やること出来ることはなんでしょうか？ 家のお手伝い、料理を覚えること、いくらでもあると思います。今あなたは充電する時期じゃないかな？ まずあなたの存在価値を家族の中で使ってね。 （愛されることも存在価値ですね） 料理を覚えれば働くことが出来ます たぶん、まじめでやさしいと思いますよ 仕事はいくらでもあります。 自分自身今出来ること、愛する人、家族のためにしませんか？簡単なお手伝いからね
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- katyan
- ベストアンサー率9% (201/2029)
お皿洗い、あなたができる事をしているんだね。 それじゃ、もう一つ進んでさ 一緒に買い物とか、お料理の作るお手伝いしようよ つらいのはわかります。しんどいのもわかるよ。 まず、昔の事を忘れてさ（なかなか難しいけどね） 一緒に出来ないかな？ 怒りや悲しみいろいろあるの知ってるよ（僕もそうだったからね） まず、今生きている事を感謝してね。時間かかるけどね がんばろうね。 宇佐美百合子 あなたはあなたのままでいい こんな本を読んでみて、個人的に宇佐美さんの本を薦めます。一度見てね
- 参考URL：
- http://www.iii.ne.jp/usami/
お礼
再度のアドバイス、ありがとうございます。 補足にも書きましたが、家事全般を手伝うことになりました。
No.6です。 あらあら……自分が嫌いなんですか？ それでは、いろいろなことが難しくなってきますね。 自分とうまく付き合うようにするほうがうつ症状改善には効果的なんですよ。 って、聞いたことありませんか？ まずは自分と和解することを心がけてください。 向上心は良いものですが、土台となる自分を否定や無視してその上に『良きもの』積み上げようとすると、無理が生じやすいです。 長続きしないし、安定に欠けます。砂上の楼閣になってしまう。 人間には欠けたところ、足りない部分が何かしら必ずあって、理想を持つからこそ人はより良い状態を目指して成長することができるのですが、そのためには、『今の自分』をいったん受け容れることが大切です。 まあ、今はこれが自分の現実なんだな、オーケー、と。 本ばかり勧めて何ですが、秋山さと子さん、平木典子さんあたりも読んでみたらどうかな～と思います。 反省することと自分を責めることは、同じではありません。 自分を大切にできる人が本当に人を大切にできるのです。 もう少し、ご自分のことを赦してあげてください。 気付かなかった自分の中の良い面を探してみては？ 長所と短所は表裏一体だったりもするし。 短所だけあって長所がゼロの人間はいないです。絶対に。 鬱にだって良い面があると思う。 私は持病があればこそ、人生や人間について、健康について、理解できることが増えたと思っています。 与えられた学ぶ機会だと。 私も長らく自分とうまく行かなかった人間ですが、振り返って見ると、その頃は、自分に対してフェアでなかった気がします。公正でなかった。アンフェアに厳しい見方をしていたように思います。
お礼
再度のアドバイスありがとうございます。 子供の頃に両親が厳しくて、あまり褒めてもらった覚えもないし、他の子と比較されたりしたので、自分を好きになれないのはそれが原因かもしれません。 どうやったら自分を好きになれるのか…なかなか難しいことだと思いますが、頑張ってみます。 自分を責めてばかりいても辛いだけですもんね。 紹介してくださった本、読んでみます。
- Taketaku
- ベストアンサー率63% (146/230)
Taketaku(No.13)です。 お辛い中、早々にご丁寧なお礼を頂きありがとうございます。 お礼を読んで少し気になったので。 >ボランティア活動、今の私に考えられることは献血をするくらいしか思い浮かばないのですが、薬を飲んでいて献血を受け入れてくれるか、 >ちょっと疑問です。 midori0808さんの経験や知識を生かして、このサイトでご悩める質問者にアドバイスすることも立派なボランティアだと思うのですがどうでしょう？ >うつ病の欠点は、いつ治るのか目処が立たないということだと思います。 >決して焦っているつもりはないのですが、時間をかけてもなかなか治らないのが焦燥感につながっています。 そうですね、お気持ちよく分かります。ただ私の1年の経験からでも、やはり焦らないということは非常に重要で、自分で「焦るな焦るな」と考えれば考えるほど焦ってしまうという気もします。 midori0808さん、1年前、2年前、3年前、4年前、5年前のご自身と今のご自身を冷静に比べて見てください(今でなくても、少し落ち着いてココロに余裕がある時でいいです)。ほんの少しでも回復していませんか？そうであれば、midori0808さんは確実に前進しているのです。 「止まない雨はない」「明けない夜はない」「千里の道も一歩から」を私と一緒に信じてみませんか？
お礼
再度のアドバイスありがとうございます。 献血センターに問い合わせてみました。 やはり薬を飲んでいる場合は、献血ができないそうです。 こちらのサイトで私がお役に立てることがあれば、これからもアドバイスなり回答なりをしていくつもりです。微力ですが。 それから、今は働けない状態とは言っても、多少の自由は利くので、別の回答者様からも提案があった、家の手伝いを出来る限りすることにしてみたいと思います。
- Taketaku
- ベストアンサー率63% (146/230)
鬱病になって以降、約一年間休職して療養中の30代前半の男性です。 以前の質問にも回答させて頂きましたが、憶測で失礼な事を書いてしまい、不愉快な思いをさせてしまいました事を、この場を借りてお詫びします。 まず「欠陥人間」という言葉は、生まれつきの障害を持たれている方等への配慮が足りない表現だと思いますので、今後使うのは止めましょう。 本題です。 ご質問の「働くこともできなくて、社会に何の貢献もしていません」「社会に無駄な存在だと考え、自己嫌悪に陥ります」の気持ち、非常に良く分かります。更に「うつ病を発症した当時は、そのうち治るから大丈夫、と思っていましたが、治療が長引くにつれて、自分の存在価値っていったい何なんだろうと考えてしまいます」を読んで、現在の私と全く同じ思考に陥っておられるなと確信しました。 そうなんです、私も最近その思考で頭が一杯なんです（あと一週間解決しなければ、ここに質問しようかと思っていました）。 ここ数ヶ月はあまりネガティブ思考に陥ることも無かったので自分でも驚きましたが、原因はおおよそ分かっています。まず来週で休職してから丁度1年になること。そしてそれイコール結婚してからほぼ1年になることです。つまり私は結婚直後に鬱病で休職し、以降ずっと妻の収入に頼って療養しているのです(鬱病の原因は結婚ではなく仕事のストレスです、念のため)。私はそれらにより罪悪感と自責感が極端に強くなっているためだと自己分析していますが、midori0808さんも最近ネガティブ思考に陥るようなきっかけがあったのでは？ ただ、ここまで書いている時点で、私にこのネガティブ思考から抜け出す解決策は見付かっていません。一昨日、信頼している主治医にも相談しましたが「焦らずやりましょう」というアドバイスで、いまいち納得できていません。ということで、誠に勝手ながら「midori0808さんへの回答」兼「自分への回答」として、リアルタイムに考えながら書いていきます（考えを文章に書いていくうちに自分が見えてくることもありますしね）。 まず、「働く（報酬を貰って労働する）こと」＝「社会貢献」でしょうか？私はこの定義は間違っていると思います。すぐに思い浮かぶのはボランティア活動です。無償の労働でも社会貢献することが可能であることは自明です。現に私もここで自分の経験を基に回答をし（ポイントによる報酬はあるとはいえ、ほぼボランティアですよね）、更にお礼のメールや良回答とのご判断を頂くことで社会貢献しているという実感を得ています。また、回答することにより、自分が以前と比べて冷静であり多少なりとも回復しているなという「気付き」を得ることもできています。midori0808さんのプロフィールで回答履歴を拝見しましたが、立派なものじゃないですか。私など足元にも及ばないほど大勢の方にアドバイスをされていますよね、これは立派な「社会貢献」でしょう。 次に「社会に無駄な存在」についてです。金銭面で考えれば、家族や社会制度（＝国民の負担）のお世話になっていることは間違いありません。ただ、それをもって自らを「社会に無駄な存在」だと考えるのは短絡的過ぎるかなと思います。逆の発想でいくと、「社会に無駄な存在」な人間っているのかな？って思います。確かに、今この瞬間に無駄である人間は大勢いると思いますよ。我々もある意味そうなのかもしれません。しかし人生において、産まれてから死ぬまでずっと無駄な存在である人間なんているでしょうか？少なくとも私は1年前まで、midori0808さんは5年前までは無駄な人間ではなかったはずです。そしてお互いに病気が治った後の人生を考えましょう。midori0808さんと私はちょうど同世代のようですね。仮にお互い治療が長引いて、治るまであと10年かかるとします。でもその間の無駄を差し引いても残りの人生でそれを帳消しにすれば良いのではないでしょうか？どうやって？それは焦らずゆっくり考えましょうよ。お互い時間はたっぷりあるのですから。また、ご質問を読むとお互い天涯孤独の身という訳でもなさそうです。仮に自分の家族が今の我々と同じ状態にあったとします。その時midori0808さんはそのご家族を「社会に無駄な存在」だと考えますか？私は絶対にしないと思います。 何となく考えが纏まってきました。 我々は思考が極端にネガティブ過ぎるのではないでしょうか？もちろん鬱病の症状でもあり、加えて最近何らかの強いストレス要因があったからかもしれません。であれば、やはり主治医を信頼して、「焦らず」「ゆっくりと」治療を続けていくのが良いのではないでしょうか？ 何のことは無い、最もありきたりの回答になってしまいましたが、私はそう考えることにします。midori0808さんはどうでしょう？「Taketakuはまだ1年だからそう言えるだけでしょ」と思いますか？それを言われてしまうと正直辛いですが、もしこれまでの文章がmidori0808さんに少しでもご参考になれば幸いです。 以上、長文失礼しました。
お礼
アドバイスありがとうございます。 以前の私の質問に答えてくださったこと、覚えていらっしゃってくれたのですね。 ボランティア活動、今の私に考えられることは、献血をするくらいしか思い浮かばないのですが、薬を飲んでいて、献血を受け入れてくれるか、ちょっと疑問です。 献血センターに問い合わせてみたいと思います。 ご回答者様は、うつ病歴１年と言いましても、私と悩みは一緒だと思います。 例えば骨折をして、全治３ヶ月と言われるなら、その間治療に専念すればいいと思うのですが、うつ病の欠点は、いつ治るのか目処が立たないということだと思います。 回答者様もそれで悩んでいらっしゃるのだと察します。 私も「焦らずゆっくり治していきましょう」という医師の言葉に疑問を感じています。 決して焦っているつもりはないのですが、時間をかけてもなかなか治らないのが焦燥感につながっています。 いつか、今お世話になっている方々へ、恩返しができればと考えています。
補足
以前の質問のことですが、あの質問は、自分でも質問の書き方が良くなかったな、と思いました。 それで早々に締め切らせて頂きました。 不愉快な思いはしていませんので、気になさらないでください。
- ti-hi
- ベストアンサー率22% (70/313)
♯４です。 自分が楽しむことをしていますか？ なんか読んでいると、今は早く治さないといけない。とか、自分は意味が無い。とか思えてしまいます。それは欠陥人間云々ではなく、満たされていないのではないでしょうか？ 自分の好きなことをやってみてはどうでしょうか? 例えば、絵を描くのが好きならとことん描いてみる。とかです。 趣味が無いというなら趣味を探すために色々やってみてはどうでしょうか?人と接するのが怖いと思うならペットを飼うとかも良いのかもしれませんね。
お礼
回答ありがとうございます。 ペットは猫を２匹飼っています。 とてもかわいくて、自分の命と引き換えでもいいから、ペットに長生きしてもらいたいと思います。 すごく癒されていますから。
- ajisai1976
- ベストアンサー率21% (55/254)
＃７です、すみません。 「欠陥人間」って考えちゃうのも、存在がないと思うのも、みんな病気のせいですから自分を責めないでください。今まで頑張りすぎていたのだからむしろ誉めてあげてください。今休んでいるのも人生の大半ではないんだし、疲れたら休むのは当たり前です。 私は休職を経て、仕事を辞めて専業主婦になりましたが、まだ今家事はおろそかです。でもできることから少しずつやっています。家事ができるようになったらパートでもしてみようかなと思っています。 昔のマイナス思考が段々医師のおかげでプラスに考えられるようになりました。 ちょっとくらいいい加減の方が上手くいくんだなと思う今日この頃です。 またアドバイスになってないですね。私から言えることは「できない自分を許す。ちょっとくらいのいい加減がうまくいく」です。
お礼
再度のアドバイス、本当にありがとうございます。 病気のせいだから、で甘えてしまっていいのかな、と思います。 私も病気になってから、かなりいい加減になりました。
- seiso
- ベストアンサー率20% (73/352)
こんにちは。 欝に限らず、病は 悪いものを外に出してしまう膿だしだというふうに思っています。 この世で起こることに意味の無いものは一つもないんです。（与えられたエッセンスです） 欝という経験があったからこそ いろいろな人に出会える（出会えた）、 欝が心をきれいにお掃除してくれる、 人の痛み（共感）がわかります。 すべてが経験で、 これらの経験は、その人をとても心豊かにしてくれますね。。。 質問者さんの書かれていらっしゃる文章からは なんの気負いもない、余計なものが何も無い(すっきりとした）とでも 言ったらいいのでしょうか、 ありのままの あなたの心情がうかがえましたw 「今の自分（あなた）でOK」です....!
お礼
回答ありがとうございます。 病気になって得たものは、とても多かったと思っています。 健康がこれほど大事なものだなんて、気がつきませんでした。 私は病気になる前は、いつもぎりぎりのところまで無理をするタイプでした。 本当にいつ病気になってもおかしくないような状態でした。 そんな私にブレーキをかけるために、運命は私に病気を与えたのかなと考えたりもしています。 病気にならなかったら、こちらで回答して頂いている皆様とも、こうしてお話することもできなかったでしょうしね。
- ajisai1976
- ベストアンサー率21% (55/254)
midori0808さん、こんにちは。 私はうつ病になって３年、仕事はうつになってから３ヶ月で辞めてしまった２０代後半女性です。 一時は実家に帰って家事も何もせずに休んでいました。 私もmidori0808さんと同じように「自分なんていなくてもいい存在だ」みたいによく思ってしまって、よく思いつめていました。ただ人に迷惑ばかりかけていて申し訳ない、私なんていないほうがいいって思ってました。 思いつめたあまり首を吊り掛けてしまいました。結局怖くて途中でやめてしまったんですけど。その時パートをしている母親に電話したらすぐかけつけてくれて、「なんでそういう事するの。そんな事したらお母さん悲しいじゃない、お父さんだってあんたのだんなさんだってみんな悲しむんだよ。あんたはいなくちゃならない存在なんだよ。辛いんだったらいくらでも言いなさい」と言われました。 夫も「ajisai1976（私）がいないと仕事をする張り合いも、生きている意味もなくなってしまう。もう二度と考えるな。辛い時はいつでも電話してきていいから」と言ってくれ、本当に不安なときに仕事中に電話しても、私が落ち着くまで「いつでも俺がついているから大丈夫、怖い事なんて何もない、心配するな」と言ってくれました。 こんなに迷惑かけてても、みんな私が必要だと言ってくれる。私も３年ほどかかってますが、私と夫の両家族からも暖かく見守られています。 今思うんです。私は価値のない人間ではないんだな、と。生まれてきてからには何かしらの意味があって生まれてきたんだろうと。何の意味かはわからないけど、その意味を探しながら生きるのかな？なんて思います。もちろんmidori0808さんにもあるはずです。 私は最初にかかったクリニックがあまりよくなくて２年半くらい無駄にしてしまったけど、今のクリニックに先生がいい人で今まで自分で「治そうという力」がなかったのですが、それを与えられ、今「絶対に治るし、治るんだ」という気持ちでやっています。 焦るあまり無理してしまうことがありますが、家族や医師やメンタルヘルスのサイトの人たちが、「焦らずにゆっくりいきましょう」とブレーキをかけてくれるので結構上手くいっている気がします。 私の体験談になってしまいましたが、何か少しでもお役に立てればと思い書き込みしました。 文章が上手くなくて、わかりにくかったらごめんなさい。 お互い焦らず治しましょう！
お礼
アドバイスありがとうございます。 回答者様は私と似ているのかな、と文面を読んでいて思いました。 私も以前ＯＤをした時に、両親がすごく嘆いていたので、もう自殺をしようとは思いません。 私も何か思いつめると、ここのサイトに質問をして、温かい励ましの言葉を頂いて、ブレーキをかけられています。
大変ですね。 私も「３０代前半独身女」です。 抑うつ神経症と初めて診断されてから７年ぐらいですが、会社休んで、治って、またどーんとなって、治って、しばらく良かったらまたストレスと悩みでガク（どーん！ほどではなかった）と来て、とかやっていますが、会社を休むほどではなくなりました。 まあ、そこそこ元気に暮らしております。 通院も２－３ヵ月に１度になりましたし。 >最近よく思うのが、自分は欠陥人間だな、ということです。 >働くこともできなくて、社会に何の貢献もしていません。 これに関して、もし気が向いたら、 『なるほどの対話』（河合隼雄・よしもとばなな対談集、新潮文庫￥500） を読んでみてください。 社会貢献を気にする人が多いのは時代の流行だそうです（笑）。 それと違う視点、人間の存在価値が書かれています。 働けない・社会的に何か活動していないのが欠陥人間だったら、若くして長く入院している人や寝たきりでいる人は、どうなんでしょうか。 だから存在価値が無いとは、私には思えません。 midori0808さんが甘えているとは思いません。 逆に、もうちょっと自分に優しく、寛容になったらいいのに・・・と思います。 言うまでもないことですが、完璧な人間なんかこの世にはいませんから。 そんなことを言ってもはじまらないでしょうけど・・・。
お礼
アドバイスありがとうございます。 私は物心ついた時から、自分が嫌いです。 そんな自分を好きになるために、勉強を頑張ったり、人に優しくしたり、人のためになることをするように心がけたりしてきました。 それでもやっぱり自分が嫌いです。 今の自分は、昔よりもっと嫌いです。 病気になんかなって、働けなくて、人の厄介になって、情けないと思います。 もちろん、私は自分が嫌いなだけであって、他の病気の方や寝たきりの方が存在価値がないとか情けないとかは全然思いません。 むしろそういう方のお役に立てたらと思います。
無駄な人間なんて一人もいない、とかいう意見も ありそうですが、私は「無駄でない人間なんて一人も いない」と言いたいです。 大学院でとても立派な社会に役立つ研究をしてる 友人が、昨日も私に電話をしてきて「自分は存在価値が ない」と泣きながら話してました。 私なんて毎日遊んでるし人に迷惑かけまくってるし、 そんな私も同じように「存在価値がない・・」としば しば思い悩むんですけどね。 人間、誰もが社会に貢献したり人のためになることを しているわけではなく、ただ生れ落ちたからには生き なければいけない・・のだと思います。 私も30歳の頃までは、鬱病とか神経症とかで 毎日「自分は何のために生きているの？」とか 考えてました。 でも30歳を越えた頃から、気持ちが変わってきました。 というのは、年齢が行くにつれ、死というものが現実 的に見えてくるようになったのです。この場合の死という のは、老衰の寿命のことです。 人間、生きている時間は限りがあるということ。 そう思ったら、生きている間にできることも限りが あるのですから、人の役に立たなくても誰に評価され なくても、無駄でも迷惑でもなんでも、とにかくまず 自分がやりたいことをやるべきだと悟ったんです。 「存在価値」とか「生きてる意味」なんて、いくら 追い求めても、多分生きている間に答えなんて出ない でしょう。 最低、自分が楽しいとか心地よいと感じられる生き方 をすることが、一番の社会への貢献だと思うのですが。
お礼
アドバイスありがとうございます。 やりたいことをするのが社会貢献ですか…。 私は以前は好奇心旺盛なタイプだったのですが、うつ病になってから気力が低下してしまったせいか、やりたいことが何もありません。 自殺はしませんが、消えてしまいたいと思うだけです。 消えてしまいたいと思うことが社会貢献でしょうか？
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お礼
アドバイスありがとうございます。 お手伝いは、本当に「お手伝い」程度なんですけど、しています。 皿洗いは私の担当になっています。
補足
私は甘えていました。 母に、料理も教えてもらうようにしますし、後片付けもしますし、お風呂の用意もしますし、それ以外にしてほしいことがあれば、私のできる限りのことはするから、と言いました。 社会貢献は家庭の中からですよね。 少なくとも、今の私の状況では、それくらいしかできません。 献血も、薬を飲んでいるので、長らく行っていませんでしたが、薬を飲んでいても献血できるのか、献血センターに問い合わせてみます。