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パナソニックとリコーの手ブレ補正機能の方式の違いについて

はじめまして、普段は携帯電話についている200万画素のデジカメ機能を使っているのですが、 手ブレが酷い為、手ブレ補正機能付きのコンパクトデジカメを探しています。 又、出来るならズーム倍率が大きい物が良い為、色々調べた結果パナソニックのDMC-LZ2とリコーのCaplio R3の二機種に辿り着きました。 リコーはCCDシフト方式、パナソニックは光学式手ブレ補正ジャイロ方式という手ブレ補正機能がついているようなのですが この二つの方式の違いについて何方か教えて頂けませんでしょうか? 又、この二機種以外で同等のズーム機能、手ブレ補正機能を持ったお勧めの機種があれば教えて頂けませんか?

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.3

基本的なことはもう#1の方が書いてありますので、それぞれのデメリットなどを。 ちなみに、レンズを動かす、といってもレンズ全部を動かす訳じゃなく、レンズ群の一部を動かして補正します。 したがって、レンズで補正するタイプは、普通の光学系+補正するためのレンズとモーターを内蔵しないといけないので、レンズ部分が大きく重くなります。 しかしながら、この方式は、CANONがIS(イメージスタビライザー)シリーズのレンズをかなり前から出していて、枯れた技術と言えると思います。NikonだとVR(Vibration Reduction)機構です。 CCDシフト形式の一眼レフはコニカミノルタのα-7 DIGITALだけです。CCDシフト式にはいろいろなアドバンテージがあるのですが、このカメラの手ぶれ補正はレスポンスが悪い、と聞いています。 CCDサイズが小さいコンパクトカメラならそれほど問題無いのかも知れまん。 Nikonの手ぶれ補正の(あまりコンパクトじゃないけど)カメラも紹介しておきます。 http://www.nikon-image.com/jpn/products/camera/digital/coolpix/8800/ 手ぶれ補正機構のしくみについては、 このサイトがまとまっていると思います。 http://aska-sg.net/shikumi/002-20041013.html

mjaki
質問者

お礼

ご回答有り難うございます。 まとめサイトが凄く分りやすくて助かります。 CCDシフト方式の方が新しい技術なのですね。 Caplio R3の購入を検討してみようと思います。 ただ、前の機種のCaplio R2までは単三乾電池が使用可能だったのに 使えなくなってしまっているのが少し気になります。 旅行先で手軽に入手出来る乾電池が使用できる方が有り難いので… そう考えるとDMC-LZ2の方が良いのですかね? ただDMC-LZ2はデザインが古臭い感じが… Caplio R2に手ブレ補正がついていれば間違いなく買っているのですが確かついていないですよね?

その他の回答 (3)

  • norakini
  • ベストアンサー率34% (238/696)
回答No.4

 個人的にR3はとても気になっています。でもリコー初の手ブレ補正なので様子を見た方がよいのかな、とも思います。パナソニックの手ブレ補正は実績が多大にありますから、その点は安心だと思います。

mjaki
質問者

補足

結局、パナソニックのDMC-LZ2を購入しました。 色々とアドバイス有難うございました。

  • tokpy
  • ベストアンサー率47% (1313/2783)
回答No.2

手ブレ補正といっても,しっかり構えて撮っても手ブレしてしまうのを防ぐのが目的なので,いい加減に撮っていると手ブレします。きちんと構えて撮るのは基本のようです。 Panasonicはレンズを動かして補正します。 http://panasonic.jp/dc/special_megaois/index.html リコーはCCDを動かして補正します。 http://www.ricoh.co.jp/dc/caplio/r3/point.html http://dc.watch.impress.co.jp/cda/compact/2005/09/07/2240.html ところで,Panasonic DMC-LZ2は,音声付動画が撮れますが,動画の音声が本体では再生できませんので注意してください。 また,6~7倍ズームというと大きいような気がします(確かに大きいのです)が,高倍率ズームが欲しいなら10~12倍ズーム機の方が使っていて楽しいかもしれません。Panasonic DMC-FZ5は,光学12倍ズーム機の中では一番小さく,なかなか良いと思いますがどうでしょうか? 手ブレを防ぎたい場合は,カメラはある程度大きくて重いほうが良いそうです。つまり,コンパクトデジカメはブレやすいカメラということです。だから,手ブレ補正の効果は特に大きいと思います。ズームをかけるとさらに効果があります。被写体ブレは防げませんけど,被写体ブレは場合によっては面白い写真になるので全部否定しなくても良いかもしれません。 個人的にはPanasonic DMC-FZ10(所有),DMC-FZ3 等の12倍ズーム機の使用経験有りマス。

mjaki
質問者

お礼

ご返答有り難うございます。 確かに12倍ズーム機は良さそうですね。 ただ、今回は手軽に持ち歩けるサイズの物を 探しているのでサイズ的な問題で選択肢からは 外しております。

  • WAJA
  • ベストアンサー率55% (40/72)
回答No.1

CCDシフト方式は、手ぶれを打ち消す方向へCCDを動かして補正、ジャイロ方式はレンズを動かして手ぶれを補正するものです。 どちらも特に画質劣化などはなく、単なる方式の違いですので、深く考える必要はないでしょう。 手ぶれ補正を搭載した高倍率ズームを持つカメラは、他にキヤノンPowerShot S2 ISや、コニカミノルタDimage Z5などがあります。 http://cweb.canon.jp/camera/powershot/s2is/index.html http://konicaminolta.jp/products/consumer/digital_camera/dimage-z5/index.html

mjaki
質問者

お礼

ご返答ありがとうございます。 なるほど、方式の違いだけで優劣は特に無いのですね。 ご紹介いただいた機種も検討させて頂きます。

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