ADSL接続において、業者や接続法の違いによる設定の差およびセキュリティの差について

質問

こちらのサイトでＡＤＳＬ関係の質問が多くなっているようです。質問と回答を読んでいると、ADSLでLAN接続でも、ＹＡＨＯＯとＮＴＴ、またベンチャー系では、それぞれ違うようです。
少し前に、ＬＡＮカードを認識しない…という質問がありました。それは、結局ＹＡＨＯＯ・ＡＤＳＬと接続するための物のようでした。それと知らずＬＡＮの設定、ＩＰアドレスの設定とか知らせたのですが、どうもＹＡＨＯＯ・ＡＤＳＬは、ネットワークのパスワードを入れるようにとしか説明がないようで、ＩＰアドレスに入れる数字などは、分からない…とにかくネットワークのパスワードを入れる画面が出ると書いてあるが、出ない…ということで、困っているようで驚きました。
また、うちは、自宅ＰＣのスロットの関係と費用の安さから、ＡＤＳＬ・ＵＳＢモデムを選んだのですが、これは、実際は、ダイヤルアップするわけではないのですが、設定は、普通のダイヤルアップと殆ど同じです。
ＡＤＳＬ接続の質問でも、業者や接続法による違いが、浸透してないように思います。
いろいろな業者や接続法の違いに詳しい方がしらっしゃれば、是非、簡単におよその違いを教えていただきたいと思います。身近な方にアドバイスしてあげたいので…
また、ＹＡＨＯＯのようなＬＡＮ接続だと、セキュリティ対策を立てないと危険な気もしますが、ＡＤＳＬ・ＵＳＢモデムの場合、LANではないので、それほどではないのでしょうか？それとも、やはり、危険性はLAN接続と同じなのでしょうか？
急ぎませんし、おおよそのことでよいので、よろしくお願いします。

回答No.1

Naodon1020

>ＹＡＨＯＯのようなＬＡＮ接続だと、セキュリティ対策を立てないと
>危険な気もしますが、ＡＤＳＬ・ＵＳＢモデムの場合、LANではないので、
>それほどではないのでしょうか？それとも、やはり、危険性はLAN接続と
>同じなのでしょうか？

LANとかUSBとか、ADSLとかケーブルとかダイヤルアップとかの接続方法に関わらず、インターネットに接続する限り、セキュリティー対策は必要です。
ダイヤルアップの場合はネットに接続するとき以外は基本的に電話回線を切断しているので、常時接続に比べてリスクが少ないと言うだけのことなのです。

ちなみに常時接続であれば、LANだろうがUSBだろうが、リスクは変わりません。
LANの場合ならルーターやHUBを挟んで、外からの侵入をブロックすることも可能ですが、USBの場合はそれが難しいので、パーソナルファイヤーウォールなどを導入するなど、セキュリティー対策をキチンと立てることが必要です。

話はそれますが、よくこのサイトで、ウイルス対策をまったくやっていない人が多く見受けられますが、ウイルス対策やをしない人は、インターネットに接続する資格すらないと思っています。で最近のウイルススキャンソフトにはファイヤーウォール機能がついているので、必ず設定することを強くお勧めします。

補足

さっそくご回答ありがとうございました。
また、セキュリティ問題だけでなく、ａｄｓｌ接続設定の仕組みの違いなども、分かりましたら、お願いします。
設定方法が違うだけでなく、ａｄｓｌにも、種別があるようですが…

>インターネットに接続する限り、セキュリティー対策は必要です。

それは、分かりますが、接続形態により、侵入の仕方も違うのではないかと思うのですが…

>ダイヤルアップの場合はネットに接続するとき以外は基本的に電話回線を切断しているので、常時接続に比べてリスクが少ないと言うだけのことなのです。

USB・adslの場合も、必要ないとき、メール着信が来ると気になるので、敢えて切断しておくことがあるのですが、ｌａｎだと、カードを抜かない限り切断もされず、繋がりっぱなしと言うことなのでしょうか？それだと、起動し直さなければなりませんよね？