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ジギングデビューします。
この夏よりオフショアでのジギングに挑戦します。ターゲットはカツオ、シイラ、イナダ、カンパチ、ヒラマサあたりを考えております。初めてですので不安です。場所は茨城県鹿島港から出ます。タックルはとりあえずレンタルします。船の方にいわれたジギンググローブ、偏光サングラスは購入しました。ジギングのビデをを購入してイメトレして、PEとナイロンリーダーの結束を練習しています。上記のなかで比較的易しいターゲットや効果的と思われるルアーや注意点など初心者向けのアドバイス等ございましたら経験者の方お願いいたします。
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また登場しました。 2番様の言われているダンベルですが、予想以上に重たく感じるのでその参考としてお話しします。 まずスピニングリールのスプールの調整をしてください。 参考となるのがスピニングより出ているラインにベールをかけておき(次のガイドとの間)ラインを手に一回くらい巻きます そのラインをリールより引き出します このとき手に食い込むけど、少し痛いくらいの状態でラインが出ているのが約3.5kgぐらいです 約5kgですとほとんど出てきません この状態を覚えておきます 次ぎにラインの先に(竿からラインを垂らした先)10kgでは動かないようなもの(水を入れたバケツなど)に巻き付けておきます。 それでラインとバケツ、竿がが90度から100度くらいにになるようにして竿をゆっくり立ててみてください(このとき角度が小さくなりすぎると竿が折れますので注意してください。 その時の重さにきっと驚くと思いますよ。 魚は逃げる為に必死でもがき逃げます。 その時の重さはとてつもなくすごい物なのです 力負けしそうなときは先ほどのドラグ設定を下げておくと良いと思います ですがあまり下げると人に迷惑になるのでご注意ください。 あと食べ物も何回かに分けて食べておきましょうね。 一度に沢山食べると動けなくなりますよ。 私はよく(少し高いのですが)ゼリータイプのビター○○(キムタクが宣伝しているもの)を時間が空いたときに食べていましたね あれは即体力の素になるのでいいですよ。 あと少しでも足や腕がつりそうになったら、やめてください。 水分の補給の後休んでおきましょう(熱中症になっている可能性もありますから) カルシウムを取っておくと筋力が低下 またはつったりするのを防ぐこともできます。 健康第一でがんばってください。 良い釣りが出きるといいですね。
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夏の船は船体も白く体力の消耗が激しいです。帽子と多目の水分・スポーツドリンクをお忘れなく。 表層魚>カツオ、シイラ ジグを沈めると魚も沈んでしまって釣れなくなります。表層で食わせるようなリトリーブでスピニングタックルであれば横投げ、表層引きが効果的です。 中層魚>イナダ、ヒラマサ 底から中層で食ってくることが多いです。無邪気にアタックしてくるイナダが一番釣りやすいのでこれでコツをつかむと良いでしょう。 深層魚>カンパチ ジグが底についてから数巻きで食ってくることがあるので水深、PEの糸ふけに注意して着底したらすぐ底を切りましょう。 ジグのフォール(沈む途中)中にもヒットする可能性があるので着底していないのに糸ふけが出た場合は即合わせてみてください。アタリがあってもヒットしない場合は上まで巻き上げてしまわず途中でまたフォールさせます。 また事前にダンベルなど腕を鍛えておくと持久力が違ってきます。
お礼
魚種別の対応、参考になりました。 乗船前に連絡を入れろと言われておりますので、ジグの選択等、当日の参考にさせていただきます。 ダンベルですか・・・。 やはり、ハードなのですよね。頑張ります。
- yotti
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まず初心者がして危ないのがキャストです 周りをよくみて行うようにしましょう。 出来ればなれるなで参加しない方が良いと思います(船の上のキャストは周りの方への危険が伴いますので中が必要です) アンダーキャストがメインですので練習しておきましょう したからのキャストのことです。 あとヒットしてもあわててフッキングしないこと あわててフッキングした場合 良くあるのが魚が沖目に逃げた場合竿は立てないこと(針がはずれ自分に飛んできたりします)沖目に逃げたら海に竿を沈めるくらいの勢いで下げてください。 それか左右の斜め下に竿を振ること。 どちらも針がはずれた場合のことを考えての行動と、針がはすれにくくする為の方法です。 次ぎに根掛かりですが絶体ラインを指に巻いたりして引っ張らないこと。 理由は船が波などでいきなり上下した場合指にラインが食い込むことがあるからです。 下手をすれば指がもげますよ。 絶体にしないでください。 根掛かりの取り方はリールのベールをかけた状態で竿を海の突き刺す感じにして真上に引っ張ること そうすることでラインが竿に力をかけないために竿やガイドを傷つけずにすみます。 当然ベールが織れないように押さえながら、さらにスプールが回らないように押さえておくことが重要です。 以上安全面重視でお話ししました 後は船長さんの言うことをよくまもって周りの方に迷惑をかけないようにすればOKです
お礼
>魚が沖目に逃げた場合竿は立てないこと >絶体ラインを指に巻いたりして引っ張らないこと 実戦に即した貴重なご意見ありがとうございます。大変参考になりました。当日ははしゃぎすぎないように常に気をつけます。
お礼
アドバイスありがとうございます。 いろいろ情報収集してみて、やっと全体像がイメージできてきました。 思ってたより、相当ハードそうですね。 まだまだ勉強する事だらけですが、頑張ります。