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デジタルラジオとオンラインゲームの融合・可能性について。
とある大学のゼミで、デジタルラジオ放送(静止画または動画付きラジオ、現在試験中)のコンテンツについて話し合っています。 私は、自分が好きなオンラインゲームを題材とし、 ラジオ番組が、オンラインゲームのイベントをプロデュースすることを考えています。 例えばトレジャーハンティング、かくれんぼ、鬼ごっこといったゲームをオンラインゲーム上で企画運営し、それをおもしろおかしく番組にするといった感じです。 (RPGだけではなくパンヤといたゴルフゲームでも、ラジオ主催の大会を開き、プレー画面を流しつつ、パーソナリティーがトークしつつ、アルバトロスなどのスパープレーをプレイバックしたり、優勝者にはレアアイテムとか。) 皆さんはどう思いますか? もし、こんなラジオが放送していたら、受信機を買ってラジオを聞きイベントに参加してくれますか? もっとこうして欲しいことなどありますか? デジタルラジオでやって欲しいことなど、なんでもいいのでご意見お願いしますm(__)m
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この企画、完全に先を越されてしまいましたよ。 去る6/26、全く同じ企画がバトルフィールド1942の後継ゲームである「バトルフィールド2」を使って行われました。 しかも4Gamer.netが協力しての実況付ライヴです。 (企画は別のところですけれど) 4Gemer.netの記事 ▼ http://www.4gamer.net/news/history/2005.06/20050624145545detail.html --------- さらに次の大会は7/3で、今回はとうとう発売元のEAの協賛により、賞品まで付く模様です。 ▼(参考URL) 最大の欠点は、240人までしか観戦できないことでしょうか。 現段階では試験的な開催だそうです。 この企画を超えられないのなら別の企画を、超えられるのなら直ぐにでも始めないと二番煎じとしかみられなくなるかもしれないですよ。
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- HAK_JF
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例えば「バトルフィールド1942」というゲームでは、大会が有志によって開かれ、そのライヴ映像が流される事は既に行われています。 必要なスタッフを確保して、そのライヴ映像にマイクで声をミキシングしてやれば同じ様なことが出来てしまいます。 そしてそれを視聴するには、ネットに繋がったPCが1台あればよい。 --------- No.2の方のとおりで、特別な機材は必要なく出来てしまう事です。 なので、デジタルラジオでしか出来ないユニークな企画をしないと、かなり普及は難しいと思います。 デジタルラジオ独自の機能とかないでしょうか?
- MRT1452
- ベストアンサー率42% (1391/3293)
企画自体は、結構良いものではあるかなとは思うのですが、(単純に"ラジオ放送をする"という点) ネットゲームとのイベント連動となると、 既に、サイト、ネットラジオで活動を行っていると言う人は多く居ます。 パンヤであれば、定期大会専用のサイトを立ち上げて、結果報告、次回予告等をしている人は珍しくありません。 これに関してはNo2の方が書かれているように、PCという同一のプラットフォームから確認が出来るという利便性があるため。 また、そういったイベント関連となると、どちらかと言えば、即時性よりロギング的要素が高い物の方が求められているのではないかなと。 デジタルラジオ等別のプラットフォームで行うとなると、 それでないと出来ないという付加価値が必要になってくるのではないかなと。 まぁ、これに相当するのが、プレイバック等でしょうが、 これに関しても、サイトでちょっとスクリーンショットを掲載するという感覚では通らないのではないかと。 少なくとも放送するにあたり、管理会社側が想定していない、全く別のメディアを利用しなければ、実現は不可能ですので、その辺りの許可申請等の手続き等を個別に行う必要も出てくると思いますが。 あと、内容的にカテゴリ違いかなと。 アンケートカテゴリじゃないでしょうか。
- Ren-Ks
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ネットゲームとネットラジオは同じ一台のパソコンでどちらも出来るから親和性が高いのであって、デジタルラジオという新しい機器を導入しなければならないのでは、全く手を出す気にはなれませんね。 デジタルラジオを普及させるための企画なのか、デジタルラジオの普及ありきの企画なのか、まずはその点をはっきりさせるべきでしょう。
- sinobu_wednesday
- ベストアンサー率54% (701/1296)
ラジオの視聴者の規模とオンラインゲーマーの規模の桁が違いすぎるのではないかという気がします。また、この手の企画は往々にして閉鎖的というか、そのゲームのことを知らない人が近寄れない雰囲気になることが多いです。 よって、もしそのコンセプトで企画を進めるのだとしたら、ゲームの存在を知らない人がその放送を聞いても楽しめる、あるいはそのゲームをやってみたいという気にさせる番組にするという点についてさらにブラッシュアップしないと地に足が着いたアイデアとはならないでしょう。 とはいえ一般的に言えばサービスというのはターゲット層を絞り込むことがもともと要求されるものですから、これら2つの命題が二律背反に陥る、つまり企画としては非常に厳しいものになるのではないかという気がします。そのあたりを上手く整合させる切り口が何よりも求められると思いますね。 また、コンテンツモデルが「無料視聴→スポンサーのCM」という現在のラジオと同じであるとすると、スポンサー(そのネットゲームの主催企業?ゲーム情報誌の出版社?)のスタンスから見ることも重要です。スポンサーが魅力的に感じる番組というものはどういうものなのか、という方向からもブラッシュアップするとより良い企画に育つでしょう。 デジタルラジオについて疎いので的はずれかもしれませんが、何かの参考になれば。