映画 『交渉人 真下 正義』・・・・・分かりません！（少々、ネタバレです。。）

質問

よろしくお願いします。今日、やっと交渉人　真下　正義を観ましたが、見終わって何が何だか分かりませんでした。（笑）

犯人は誰だったの？かなり前に事故で死んでるんじゃないの？じゃあ、弾丸ライナーは誰？続編の室井　慎次でこの謎は明らかになるのでしょうか？

あ～、スッキリしないので、寝れません。皆さんは、どう解釈されました？

回答No.1

JackB · ベストアンサー

自分にも分かりません。全体的に面白かったのですが、
ああいう犯人の決着の付け方だけは減点だと思いました。
次の室井管理官の話で正体が明かされることを期待しています。

ただ、この「犯人は実は死んでいた人物」というネタは
「踊る大捜査線」シリーズに影響を与えた
「機動警察パトレイバー」の劇場版第一作から来ています。
バンが走行していると周りにカラスがまとわりついているのも
「パトレイバー」のオマージュです。
ですが、「パトレイバー」の場合はコンピューターウィルスなどを使って
犯人の死後に犯罪が起こるようになっていて、それは
作中でちゃんと辻褄が合うようになっているんですが、
「真下正義」では犯人が死んでいたとなると
色々と腑に落ちない部分がありますね
(真下との会話はどうなっているのか、犯人と思しき"手"は何なのか)。

お礼

ご回答ありがとうございます。確かに腑に落ちない部分が多いので、次回の室井さんシリーズに期待しましょう！ところで、「機動警察パトレイバー」？？初耳です。こちらは、映画なのですね？！興味があるのでチェックしてみたいと思います。

回答No.2

muttyann

私は別に犯人が誰か分からなくても構わないと思っています。
映画を見た後に「あの手は結局誰なんだ」とか見た物同士で話題に出来るじゃないですか。犯人が自分を死んだことにしておけば「なぜそんなことをしたのか」などと創造が膨らむし。そもそも死んだことになっている奴が本当に犯人なの？別にいるんじゃないの？とか。

「見逃したけど何かヒントがあったんじゃないか？もう１回見てみよう」とか。リピーターが増えるかも。
＞続編の室井　慎次でこの謎は明らかになるのでしょうか？

などと感じてくれたらお客さんがまたいっぱい入るでしょう。

お礼

ご回答ありがとうございます。そうですね～、見たもの同士で、犯人について語り合ってます。（笑）もう１回観ようとも思っています。そうやって、観客を増やそうとしている、スタッフ一同！憎い！（笑）