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■Yahoo!(ヤフー)と北朝鮮とが関係あるというのは本当ですか?

 ヤフーについてお詳しい方がいらっしゃいましたら、どうぞ宜しくお願いいたします。 ■【状況説明】  下記のURLのサイトに、ヤフーと北朝鮮とに密接な関係があるようなことが書かれてありました。 孫のせいで損したのぢゃ 弐号 http://f25.aaa.livedoor.jp/~zflag/index.html 朝鮮総連とYahoo!BB http://f25.aaa.livedoor.jp/~zflag/007.html  私はヤフーの無料メールアドレスや、ヤフーのジオシティーのホームページスペースの無料版を使っています。  もちろんURLのサイトの内容が事実でない可能性もあるとは思いますが、もし事実であればヤフーのサービスを利用し続けるのが疑問になってしまいました。  (ちなみに、私自身のサイトは趣味でやっていて政治性は皆無なので、自分のサイト閉鎖の心配しているのではありません。あくまで一般論としての疑問です) ■【質問】  ヤフーは超優良企業だとばかり思っていたのですが、怪しい会社なのでしょうか?  Yahoo!(ヤフー)と北朝鮮とが関係あるというのは本当なのでしょうか?  ヤフーが北朝鮮の関係機関の資金源となったり、北朝鮮に都合の悪いジオシティーのサイトを閉鎖したりしているのでしょうか?  仮に北朝鮮に都合の悪いサイトがあったとします。更にそのサイトの管理人がヤフーのメールやジオシティーのホームページスペースを利用していた場合、メール内容やサイト管理人の情報が北朝鮮側に筒抜けになったりするのでしょうか?

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  • ベストアンサー
  • kobakoba3
  • ベストアンサー率39% (89/225)
回答No.2

 ヤフーの商売の仕方が、まとまった加入者を見込める組織であれば、どんな組織であれチェックもせずに代理店契約を結べてしまう『儲けをもたらしてくれるんならどんな人でもオッケー』的なやり方なので、いろいろな組織から(ほとんどは純粋に商売で儲けたいという集団ですが)利用されやすい体質なのだと思います。総連の一部幹部が、代理店契約を結んで総連の会員を加入者として勧誘してたとして、それ自体をとめられるものでもないのでは?  創価学会の元幹部による、情報流出・恐喝事件などもそういう体質に漬け込まれた末のものと見られます。事件発覚後に孫氏自身が、被告に対し『大きな組織(=創価学会)の存在を感じていた』との発言もあります。(まあ、この事件に関しては創価学会も被害者かもしれませんが)  ヤフー本体が怪しい会社で意図的に北朝鮮と結びついているというよりも、怪しい会社がヤフーを使って儲けようとしたときに漬け込まれやすいという『脇の甘さ』があるのではないかと。新興企業なら多かれ少なかれ存在する弱点とも言えますし、バナー広告やホームページの削除要求に応えた(それも明らかに、一般的に問題になる可能性があったと判断した)ぐらいで、決め付けるのもどうかと思う。  掲示されたページは、偏った情報で決め付けるたぐいのもので、ヤフー以上に信用できないと僕は判断しました。 #僕自身はヤフーのように『脇の甘い』新興企業は信用しませんので、オークションも含めていっさい利用しませんが。

Yunotani-V
質問者

お礼

 お二人ともありがとうございました。  ご丁寧な長文の回答、感謝致します。  私も必ずしも、私の挙げたURLのサイトを信じたわけではありません。  私はYahoo!を良いとも悪いともどちらとも思っていませんでしたので「本当だろうか?」と思って質問した次第です。  お二人のおっしゃるとおり、URLのサイトの情報だけでは、判断するには不十分かも知れないですね。  念のためにまだ待ってみますが、これ以上回答者が増えないようであれば締め切りにしておきますね。  もちろん今後も、Yahoo!にお詳しい回答者が増えるのは歓迎です。(笑)

その他の回答 (1)

noname#25230
noname#25230
回答No.1

Yahooはオークションくらいしか使ってないので、別に援護も擁護もするつもりはありませんが... 提示されたリンクのうち、さらに鍵となる肝心のページが既に消えているのでなんとも言えませんが、 ・YahooBBの加入リンクで補助金が  →アフィリエイト収入(広告収入)このことを誤った表現で書いてしまった。 という可能性がありますね。広告収入を得るための契約は個人でも簡単にできます。たとえば北朝鮮に関連のある企業が、広告収入用リンクの契約をしてそれを自社のページに貼った。そこまでは全く問題ない行為です。ただ、それを「Yahooから広告収入がある」→「Yahooから資金援助を得ている」と誤解を招く表現をしてしまっている可能性があります。 (結果から見ると間違いではありませんが、Yahooの意志があるか無いかという点では、正確ではありません)。実際、消えてしまっているリンクの1つ 「http://www.technoblood.com/schoollink/」 をwww.WebArchive.org で探してみると、下記のような過去の(2002年の)ページが出てきます。 「http://web.archive.org/web/*/http://www.technoblood.com/schoollink/」 あと、社長の出生というか家族の履歴ですが、北朝鮮や韓国出身の人が居るとしても、それが別に「会社自体が密接な、利害関係を持っている」という根拠にはなりません。それを言うなら、海外に出ている日本人や、日系の人たちは、みんな日本に資金提供しているのか?と言う話になりますね。 また、ジオシティーズが削除したページの件も、一般的に見て「問題になるような内容」であった可能性は多分にあります。消された多数の「怪しい」「問題発言を含む」ページの中から、北朝鮮関係のものだけをピックアップした可能性が高いです。ジオシティーズが消したすべてのページリストが有るわけでは無いので、情報として、かなり偏っています。本当に問題として取り上げるなら、全消去ページのリストを元に、消す条件の傾向を見る、というきちんとした分析をしないと、逆にこの質問や、提示されたページ自体も「嘘の可能性が高い情報を流布する問題のある文章」になります。 仮にYahooがそういうところと関係あったとしても、提示された情報はかなり偏っており公正に欠くことから、根拠としては不十分です。そのような情報に踊らされるべきではないと思います。

Yunotani-V
質問者

お礼

 お二人ともありがとうございました。  ご丁寧な長文の回答、感謝致します。  私も必ずしも、私の挙げたURLのサイトを信じたわけではありません。  私はYahoo!を良いとも悪いともどちらとも思っていませんでしたので「本当だろうか?」と思って質問した次第です。  お二人のおっしゃるとおり、URLのサイトの情報だけでは、判断するには不十分かも知れないですね。  念のためにまだ待ってみますが、これ以上回答者が増えないようであれば締め切りにしておきますね。  もちろん今後も、Yahoo!にお詳しい回答者が増えるのは歓迎です。(笑)

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