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セルフタンギングローションって身体に悪影響は?
チョッと前にセルフタンギングローションって ありましたよね 色白の人が肌に塗れば、小麦色になれるってやつ あれって、地肌が黒くなるって事なんで なんか身体に悪そうなんですが 実際はどうなんですか?
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こんにちは、 セルフタンギング、ではなくセルフタンニングローションのことですよね? 今でも売っていますよ。以前使っていたことあります。といっても常用していたわけでなく、リゾートに行く前手足やおなかに使う程度でしたが。 普通の日焼けは皮膚のメラニンが増えることによって起こるんですけど、セルフタンニングの場合は、早い話、皮膚の一番上の角質に科学的に色をつけちゃうった感じのもの。なので、最近のは大分よくなっているようですが、それでも通常の日焼けのように真っ黒にはなかなかなりませんし、色も人によったり製品によっては出方が異なったりするようです。 また、皮膚って新陳代謝によって毎日生まれ変わっているので古い皮膚はどんどん垢になってはがれていますよね。なんで、セルフタンニングで色をつけてもほんと表面だけなんで、そのままだと2,3日ですぐにもとの色にもどるところが普通の日焼けと違うとこです。正確にいうと、黒く色がついたとこが垢となっておちるということです。 角質だけに色がつくので角質のあつさにむらがあると、色の出もムラになるようです。 通常の日焼けは角質の下まで影響を及ぼす紫外線によってひきおこされるのに比べると、角質にだけ作用するセルフタンニングのほうが、同じ日焼けでいうなら皮膚への影響は少ないといわれています。 もちろん、ケミカルなものですから毎日使い続けているような状態であれば、肌によいとは言えないと思いますが、色が黒くなるまでの日焼けの下地やたまにリゾート気分出したいときに使うくらいなら問題ないと思います。 というか、毎日か一日おきくらいに塗り続けるのって結構大変^^;) そういうことをいいだせば、普通の特に無添加とか謳っていない口紅、日焼け止めなどにもかなりいろいろなケミカルな成分はいっていますからね。どの成分がどんなに悪いのかというのはなかなか難しいですね。
お礼
そうですか~ よおくわかりました ありがとうございます ・・・どうりでセルフタンギングでヒットしないわけだ・・・(苦)