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携帯電話の変調方式について

デジタル変調方式にはQPSKというものがありそのなかで、オフセットQPSKとπ/4シフトQPSKでは 振幅変動の点でオフセットQPSKのほうが優れていることを学びました しかし、より過酷な環境下で使用される携帯電話の変調方式にはπ/4シフトQPSKが使われています なぜπ/4シフトQPSKが使われているのでしょうか? 移動体通信は興味があるのですが、まだまだかじりたてなのでやさしく教えてください

みんなの回答

  • youkisara
  • ベストアンサー率20% (202/981)
回答No.1

携帯電話は、外部電力によって動く機械ではなく、内部電源で動く機械であるため使用する電力などを出来るだけ少なくする必要があるため、複雑な回路を組まないといけない方式では、電力を多く消費してしまうため、携帯電話には向かない。このため、出来るだけ電力を消費しないようにするために、より簡易な方を用いられているのだと思います。 性能的に優れていたとしても、消費電力的に優れなければ、携帯電話で使うのは難しいのだと思います。

finalRYU
質問者

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ありがとうございます 参考になりました

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