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SSLそのものとベリサイン等の認証局の関係

suzuiの回答

  • suzui
  • ベストアンサー率67% (199/297)
回答No.5

保険料みたいなものと考えたらどうですか? 保険というのは自分が不幸になるほうにお金を賭ける一種のギャンブルですが、保険金が下りれば不幸が少しは相殺されますよね。でも保険に入っていたからといって幸せになるかはその人の生き方次第。保険が必要かどうかもその人の財布次第。 SSL-IDだって似たようなものです。 データを盗まれる、身元を詐称される可能性がある、と思っているから、お金をかけるわけです。現に、例えばベリサインでは、ベリサインの不始末で利用者が損害を受けたら一定限度内で損害を補填するようになっています。いまどき有償のSSL-IDはあたりまえ。それだけで信頼が買えるほどユーザはバカではないでしょう。有償のものを使っているからといって信頼や利益が得られるかどうかはコンテンツ次第。お金をかけるべきかどうかは、守るべきものの価値次第でしょう。 暗号化・認証を行わないことで利用者に損害を与える可能性があると思っていて、しかもその損害額が自分で負担できないと思ったら有償のSSL-IDを取得してください。 蛇足ですが、国や司法が証明書を発行すれば絶対安全かも、との書き込みがありましたが、それは国や司法が信頼でき、しかもやり方が正しい場合ですよね。私は懐疑的ですが。世の中から犯罪がなくなることはないし、国や司法は永遠不変ではないし。欠陥のないシステムをつくることはできないので。

nikuq
質問者

お礼

ありがとうございますm(__)m なるほどー。保険ですか。 そう考えると、非常に分かりやすいですね(^.^) もし個人情報が漏洩してて、その事に気付かず、利用者から、『おたくのサイトから住所が流出して、家に一人でいたうちのばあさんが詐欺にあったぞ!!どうすんだ!!!』なんてこと言われた日には、どう責任取ればいいか分からないですね(T_T)恐ろしい・・・ だからといって、SSL-ID取得してるから絶対安心!ではないんですね。現に、法律で人殺しちゃダメ!って言われてても、殺人はなくなりませんしね。いかに自分のリスクとクライアントの安全を守るかって事の一つのツールとして、SSL-IDや認証局があるって事ですね(^.^) ありがとうございましたーm(__)m

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