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イラストレーターでページ物(長文です)

A4×12Pのページものをillustratorで作っています。 面付けは製版に任せるものだとは思いますが、表1_4はくっつけて見開き(A3)で作っているのですが、本文は見開きだと製版現場が面倒かなぁとおもい、ペラでP2、P3などとファイルを分けて作っています。 けれど以前なにかで「イラストレーターでバラバラに作られているページ物は一番やっかいなんだ」と聞いたことがあります。また、作り手からしてもいちいちファイルを分けるよりも4つくらい並べて作った方がガイドラインが一発で引けるので楽です。 もし「こうした方がよい」ということがございましたら是非教えてください。それと、何ページくらいまでだったらイラストレーターで作ってよいものでしょうか。 長々と失礼しました。

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  • a_a000
  • ベストアンサー率50% (5/10)
回答No.2

面付けは面付けソフトを使用して、でよろしいのですよね? まわりに余白がある物なら、たぶん1ページ単位でも構わないと 思うのですが…。 作成されているデータが2ページに渡っての帯や表・写真が入る というような見開き状態のものなら2ページの見開き作成がいいです。 (1頁ずつ作るような面倒くさい事はなさらないと思いますが) 過去にイラストレーターのデータではなくフォトショップデータのみの 入稿で、写真の見開きを1ページずつ切って入稿された方がいらしたの ですが、その時は写真の見開き位置が合わなくて苦労したということが ありました。 あと、4ページ分を1ファイルに、というのは良くないです。 面付けソフトで面付けする時に手間がかかるので、 ページを分けて保存しなおすという作業が発生します。 なので、ページ物を作成される場合は、 多くても2ページ(見開き)=1ファイルで作成したほうがいいですよ。

dejiko0105
質問者

補足

ご回答ありがとうございます。 勉強不足でお恥ずかしいのですが、 実は面付けソフト、、、使用したことがありません。 見開き単位で面付けしてくれるものなのでしょうか。 今回は中綴じの12Pなので 表紙4P+本文8Pの2折りに分かれますが、8Pの方の面付けを自分でやるとすると、天地をひっくり返したり、トンボのつけ方を考えたり、ちょっと難しく感じます。 面付けソフト、勉強して出直します。 とりあえず見開きで作成する事で問題なさそうなので、今回はそれで解決しました。ありがとうございます。

その他の回答 (4)

  • yubo
  • ベストアンサー率56% (66/117)
回答No.5

こんにちは 面付けは必要ありません。 全てA3の見開きで作ってかまいません。 部数にもよりますが、表紙まわり(1~4)でA3の裏表、本文8ページA2の裏表になるはずです。 仮に面付けして渡したとしても、製版会社で確認する筈ですし、間違っている場合先方でやり直しするほうが手間です。 これくらいの面付けなら製版会社にとって造作も無いことですので変に気を使わないほうが良いかと。(面付けソフト高いですよ)

dejiko0105
質問者

お礼

は、面付けソフト高いんですか。 確かに間違っていると手間ですし、作り手側としてはなるべくリスクは避けたいと思っていたので、この回答は心強いです。ありがとうございます。 製本仕様(中綴じ、無線綴じなど)によっても変わってくるので、実際デザイナーはどこまでやっているのか疑問でした。 ありがとうございました。

noname#18887
noname#18887
回答No.4

私はIllustratorの1つの書類にB6×2(B5見開き)24ページ分を作ってしまいます。 もっと厚い冊子の巻頭部分のデザインです。 それぞれは見開き2ページ状態です。面付け状態ではありません。 そのほうが幾つもの書類を開かずにページの前後への行き来がラクですから。 もっとも、「先割り」で、コピーも写真もダミーで、 後工程で本格的な作業になるものですからそれでもいいのかもしれませんが。 本当はオペレータと相談するのがベストなのでしょうが レイアウト(ページデザイン)をする場合、 見開きはもちろん、その前後のページの流れまでを把握してデザインをする必要がありますので、 自分のいちばんやりやすい方法で進めています。 それで、今のところ特別な苦情や要望はありませんから それに合わせた手順がオペレータ側で出来ているのだと思います。 ですので、こちらとしては、その入稿方法をずっと守るようにして 時によって入稿の形態が変わってしまうことのないようにすればいいのだろうと 勝手に解釈しています。 現場としては、入稿のたびにデータの仕様が変わるのがいちばん困るのではないでしょうか。

dejiko0105
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 確かに、1つの書類に24Pなどまとめて作る方がデザインしやすいです。 特にページが多い場合は見開き単位でもすごいファイル数になりますよね。 参考になりました。 ありがとうございました。

  • emina
  • ベストアンサー率29% (47/157)
回答No.3

面付けソフト使用されるならNo.2さんの通りファイル1-4、ファイル2-3というふうに見開きずつ保存した方がやりやすいんじゃないかと思われます。今回の12ページ程度でしたら1ページずつ分けられていて、コピペでくっつけていくのも問題ないのですが、これが数百ページにもなると結構なタイムロスになってしまいます。 ご存じかもしれませんが、作成前にはメモ帳等を6枚折り曲げて右とじならば左から、左とじならば右から実際にノンブルを入れていけば作成しやすいですよ、Aの紙の表に1と4、裏に2と3、Bは5と8、裏は7と6といった具合です。

dejiko0105
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 お恥ずかしながら面付けソフトは使用したことがないのです・・・。 見開きで作成するのがよいようなので、それで対応させていただきます。どうもありがとうございました!

  • jazzy-boi
  • ベストアンサー率35% (12/34)
回答No.1

自分は、24ページ程度のもの(小冊子など) であれば、面付けした状態でデータを作っています。 もちろんイラストレーターで。 製版現場の人が、どれが「やりやすい」か「やり辛い」かはわかりませんが、面付け状態で作り続けていますが、クレームなど一切ありません。 海外(中国・香港)にデータを送って印刷してもらったこともありますが、その時も何も問題ありませんでした。 ですので、最初っから面付け状態で作っていいと思いますよ。

dejiko0105
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 面付けした状態というのは「見開き」、ということでしょうか。 なんだか面付けソフトの知識がなくて、意味不明でしたらすみません。 24Pの場合、表紙と本文が同じ紙なら16Pと8Pの2台に分かれると思うのですが、その辺は印刷会社、製版の人たちが決めることだと思うので、「面付けした状態」というのがどこまでなのかわかりませんでした。 面付けソフト、勉強してみます。

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