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高級機と普及機の境界線
オーディオ機器の普及期と高級機の値段の境目はいくらくらいなのでしょうか?例えば、マランツのPM-14SA,ver2というプリメインアンプを例にしますと、税抜き価格が23万円もするアンプですが、オーディオ専門誌などのオーディオ評論化の方は中級機クラスなどと中途半端な位置付けで評価されています。定価が23万円もすれば立派なハイエンドクラスだと私は思うのですが。それに23万円という値段は一般人の方が軽くポンと買える値段ではないはずです。一体いくらあたりから高級機になるのでしょうか?
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おしゃるとおり、23万円のアンプなんてなかなか買えないですよ。私は高級アンプといっていいと思いますが・・・ただオーデイオ・マニアの中には100万、200万っていう機材を揃えるひともいるのですから、そうゆう方からすれば「23万なんて!・・・」って感じじゃないですか? 境界線は難しいですが・・・一般的には10万円以上のアンプなら高級機でいいんじゃないですか。
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その人にとっての評価でしょう。個人的なバロメーターですが、 「安いけど良い音だな」:初級クラス 「ちょっと値は張るけど良い音だな」:ミドルクラス 「さすがに高いだけのことはあるな」:高級クラス 大体の場合、20万円のアンプというと、オーディオに興味のない人にしてみれば「高級クラス」でしょうが、オーディオをかじっている人にとっては「ミドルクラス」に当たると思います。そういうわけで、10-30万円あたりを一括りに「ミドルクラス」と呼ぶのではないかと思います。 私個人としては、したがって、30万円くらいからが高級クラスですが、人によっては50というかもしれませんし、25の人がいても良いと思います。 ただし、蛇足ながら、個人的な感覚では、そういった分類は、所詮はどこでコストと音の折り合いをつけたか、という違いにすぎないと思います。「この客層に売るためにはいくら」という縛りがあるのは、その客層に売れることが目的ですから「普及」クラス、「まあ僕の音を1人でも買ってくれればいいや」という気侭さで作られたものはハイエンド、という考えです。 その意味で、販売価格という縛りがある中で、音質云々を気にすることなく音楽が楽しめる製品は良い製品だと思います。コストとの兼ね合いがある以上、高くて良いのは当たり前でしょう。少なくとも、音質が良くならなければ、よほど腕や耳の悪いデザイナーが設計しているのでしょう。 しかし、高くても音楽を楽しめるかどうかは、また別の話です。店の高級機がズラリと並ぶ試聴室では、確かに音質は非常に良いと思います。しかし、未だに心躍る音楽を聴かせてくれた店は、片手で数えられるくらいです。 長くなりましたが、要点は、xxクラスというのは値段の問題でしかないこと、それが妥当な分類かどうかはその人の金銭感覚次第ということ、音質が良い=音楽が楽しい ではないこと、です。 かなり過激な物言いもあったかと思いますが、青二才の戯言とお含みいただければ幸いです。
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回答ありがとうございます。
- aspire
- ベストアンサー率31% (47/148)
バラコン一つ一つは実売20万弱が一杯一杯ですが、自分の満足度から言うと、性能や機能でもう1ランク上、もう1ランク上となっちゃって、これだと思って買ってもその瞬間から後継機が気になったりします、ミーハーなので(^_^;)。 30~50以上は高級だという意識があって、よだれの対象でしかなかったです。 が、適当なところで折り合いをつけた方が次に手を出しやすく、気性としてあってる事に気付き、今は普通ランクで。 百万以上の物もスゲーと思うんですけど、耳が追いつかないだけじゃなく、住環境が許さないです(T_T) 置けない、鳴らせない。。。。。
お礼
回答ありがとうございます。私も、オーディオマニア予備軍になってしまいしたので100万以上の物には憧れています。でも仰る通り、自宅環境が許してくれません。もし購入できても、100万のアンプなんてめちゃくちゃ重量が重いですから、一人で持てないし設置も難しいかもしれないです。
- nakajima244
- ベストアンサー率55% (295/533)
そうですよね。私からしても23万円のアンプなんて言ったら 超高級(超高価)アンプ以外のなにものでもありません。 しかし世の中には更に高価なアンプやオーディオは沢山あるものです。 例えば下記のものがそうです。 http://www.accuphase.co.jp/c-2800.htm http://www.accuphase.co.jp/p-1000.htm http://www.accuphase.co.jp/m-8000.htm http://www.harman-japan.co.jp/products/marklev/ml432_1.htm http://www.harman-japan.co.jp/products/marklev/ml_no326s_320s.htm http://www.axiss.co.jp/fmerid.html http://www.timelord.co.jp/consumer-audio/audiophile.html http://www.stellavox-japan.co.jp/products/goldmund/ultimate/millennium.html http://www.stellavox-japan.co.jp/products/goldmund/hi-end/mimesis18_4.html http://www.stellavox-japan.co.jp/products/goldmund/ultimate/mimesis29.html http://www.stellavox-japan.co.jp/products/goldmund/hi-end/mimesis28.html http://www.ohbashoji.co.jp/products/jrdg/synergy2i/index.html これらのものは100万を超えています。 中には300万なんて言う超高級品もあります。 勿論上記に記載しているものは私の知っている限りなので、 これら以外にも倍以上の数で製品はあります。 オーディオの中でアンプが最も高価であるのは間違いありませんが、 (電気店でよく売っているミニコンポ等ではDVD等が内蔵されているものもあり、 そちらの方にお金がかかっているかもしれませんが、本来であれば、 純粋にアンプが高価であるものだと思います) それにしても300万なんて言うアンプはどこまで良い音が出るのかも検討が付きません。 第一、それを聞き分ける力(能力)も私には到底あるのかもわかりませんし、 自信もありません。 確かに数万円のアンプと300万のアンプの違いはハッキリわかるとは思いますが、 例えば200万のアンプと300万のアンプでの違いがわかるのかが疑問です。 (おそらくオーディオマニアの方々で、クラシックを聞き比べると違いがわかるのでしょうけど…) と言う訳で、23万のアンプでの結構高価ではありますが、上には上があると言うことで おそらく価格帯から言うと、 低価格帯が~10万程度 中価格帯が10~50万程度 高価格帯が50~100万程度 高級価格帯が100~200万程度 超高級価格帯が200万以上 と言うことになるのではないでしょうか? 300万のアンプとはどんなもんでしょうかね? 車が買えてしまいますよ。 300万のアンプの上に乗っても走ってはくれませんがね… (貧乏人の発想かな!?)
お礼
回答ありがとうございます。そうですよね。私も300万のアンプは一体どういう音が出るのか、全想像すら付きません。マッキントッシュのアンプなんかもう怪物みたいな存在です(笑)。
お礼
回答ありがとうございます。そうですよね、そんなに深く考えなくても、自分で勝手に決め付ければ。わかり易いですね。