楽器の持込と個数について

質問

アジア線では大体の航空会社が荷物の制限が20キロまでで1個とありますが、楽器を一緒に持っていく場合はどうなるのでしょうか。（楽器と他の荷物をあわせた重さは20キロを少し超える程度です）やはり無理やり1つにしなければならないのでしょうか？無理やりキャリーケースに入れればなんとか1個になるのですが、扱いが心配になります。FRAGILEシールをキャリーバックにべたべた巻きつけておけば多少は大丈夫なんでしょうか。
このあたりをご存知の方がいらっしゃいましたら教えて下さい。

回答No.2

pancho · ベストアンサー

一般的には、アメリカ発着の飛行機については「個数制」となり、他の路線は「重量制」となっていますので、アジア線の場合、全体の重量で２０Kg（エコノミーの場合）となり、個数に関しては必ずしも１つにまとめる必要がありません。

ただ、楽器類はデリケートに扱わないと調子が悪くなりますので、基本的に機内持込荷物とされるのが賢明です。
逆に言えば、機内に持ち込もうとしている荷物を、極力、預ける荷物側に入れる様にしましょう。

機内に（サービスで）持ち込めないようなサイズの楽器（例えばチェロ）の場合、一人分の運賃を余計に払って、座席に置く（座席を占有する）のが一般的です。
どの様な楽器を持っていこうとしていますか？
できれば、搭乗予定の航空会社に相談されることをお勧めします。

以上。

お礼

丁寧なご回等ありがとうございました。どちらの方も同じ点をつけたかったのですが、こちらのシステム上どちらかにしかつけられなかったようなのでご理解ください。ありがとうございました。

回答No.1

・・・・ リナ（@engelrina）

制限超過分は追加料金を請求されます。（結構高額です）

壊れやすい物だと、手荷物程度の大きさのものであれば、航空会社側から「壊れるといけないので座席にお持ちください」と言われる場合があります。

１つにまとめようとして２０キロを超える荷物にすると、「これでは運べませんので２つに分けてください」と言われます。
荷物が重すぎると荷物を扱う人が腰痛などになる可能性があるということで、労働組合が厳しく禁止していて受け付けてくれないと搭乗手続きカウンターで説明されました。

シールを張っても、裏方で働いている作業担当者がそっと丁寧に扱うとは限らないので、梱包は自己責任で壊れないようにしないといけません。

そうでなければ、運送会社の貴重品運搬サービスを利用して別梱包で荷物を送る方法があります。

お礼

丁寧なご回等ありがとうございました。どちらの方も同じ点をつけたかったのですが、こちらのシステム上どちらかにしかつけられなかったようなのでご理解ください。ありがとうございました。