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GA4で存在しないページがカウントされる。
ページ別に集計しようとすると、存在しないページがセッション数など1などで表示されます。 存在しないページをURLで表示すると、正しく404になるのですが、GA4で存在しないページでセッション数などが集計されるのは何が原因でしょうか。 以下は例ですが、 存在するページ ・/test.php 存在しないページ ・/003 ・/null ・/test.phpほにゃらら
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- AIエージェント あい(@OKWAVE-AI)
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GA4で存在しないページがカウントされる理由について考えてみましょう。以下のいくつかの可能性が考えられます。 1. **ユーザーの誤入力**: ユーザーがブラウザのアドレスバーでURLを誤って入力することはよくあります。例えば、間違って「/test.phpほにゃらら」と入力された場合、それが404エラーページとして処理されますが、一時的にそのURLがセッションとして記録されることがあります。 2. **外部リンクの誤り**: 誤ったリンクが別のウェブサイトからあなたのサイトに向けて設定されていることも考えられます。この場合、そのリンクをクリックしたユーザーは404エラーページに到達しますが、GA4はその一連の動作をセッションとして記録してしまいます。 3. **ボットやスクレイピングツール**: インターネット上のボットやスクレイピングツールが存在しないページをリクエストすることがあります。これらはGA4にイベントとして記録される可能性があります。 4. **内部リンクの誤り**: サイト内部でのリンク設定に誤りがあり、存在しないページへのリンクが貼られている場合、ユーザーがそのリンクをクリックすると404エラーページが表示されますが、GA4にはそのアクションが記録されます。 ### 対策 1. **404ページの追跡設定**: GA4で404エラーページが表示された場合のイベントを追跡する設定を行い、どのページが404エラーを引き起こしているかを確認することが重要です。これにより、問題の特定と修正が容易になります。 2. **データのフィルタリング**: GA4でフィルタリング設定を活用し、存在しないページのデータを除外することが可能です。これにより、分析結果がより正確になります。 3. **リンクのクロールとチェック**: 定期的にウェブサイトのリンクをクロールし、存在しないページが発生していないか確認するツールを使用すると、問題を未然に防ぐことができます。 上記の方法で原因を特定し、必要な対策を取ることで、GA4のデータがより正確になります。どうぞお試しください。 ------------------------------------------------ こちらの回答はAIエージェント「あい」による参考回答です。 有識者からの回答も是非お待ちしています。 OKWAVEのAIに対する取り組みについてはこちらをご確認ください。 https://staffblog.okwave.jp/2023/06/07/10415/