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ヘッドフォンはなぜこんなにも高額化した?

イヤフォンもですが。 かつてのオーディオが需要の低迷により高額化したのは理解できますが、ヘッドフォンやイヤフォンはスピーカーよりも普及しているものですよね。高額化する理由が分からないです。 私がヘッドフォンにハマった当時、10万でハイエンド、それ以上になると趣味の世界で、私は30万のヘッドフォンを中古で10万で手に入れて使っていました。性能的には10万で打ち止めという印象でしたが。 最近出たテクニカの木のモデルが60万、W5000なんてロングランだったので、10万以下で買えた事を考えると、ちょっと理解できません。

みんなの回答

  • FattyBear
  • ベストアンサー率33% (1553/4701)
回答No.8

ヘッドフォンの話からは若干ずれますが、ヤマハの平面スピーカー とか、名称は忘れましたがボイスコイルと振動版のみの振動装置 (オーデイオ用)で壁とかテーブルとかなんでもかんでも振動ができ 音が出せるものに付けてスピーカーにする機器を思い出しました。 最近はウッドコーンスピーカーもあり、何でわざわざ不均一な 自然素材を使うのか不思議です。 「木目の向きによって音の伝達速度が異なるため、スピーカーの周りの物や床面が振動する「共振」も抑えられます。」 とか能書きがありますが共振が起きないとはその周波数の振動が起こせないことであり、周波数特性が均一でないことを現わしています。

noname#260776
質問者

お礼

安い価格帯の物は特に売り文句が必要ですから、その技術が高価格帯にも採用されているのか、気になります。 と言っても、ベリリウム=高級品だったはずが、中国企業は低価格帯に投入してきましたので、あとはもう価格を見るしかと言いたい所ですが、そこで高額化の話に戻る訳で笑

  • FattyBear
  • ベストアンサー率33% (1553/4701)
回答No.7

””その高額化が止まらないという。”” ユーザー、(購入者)が大勢いる限り止まらないでしょう。 高性能、低価格な機種が出れば止まるかも。 高ければ良いという物ではないですから。 私も昔コンデンサータイプのヘッドホンが欲しかったのですが 高額で買えずにいたところマイクロ精機(今は無き)から 手が届く価格で発売されたのを即買った記憶があります。

noname#260776
質問者

お礼

コンデンサー型は普及していない事や専用アンプが必要な事から高いですよ。 スタックスは中国に買われ、コンデンサー市場に切り込んできたのも外国企業だった気が。 ヘッドフォンは私は10万の壁と呼んでいたのですが、10万くらいなら価値はありますよ。聴こえ方がスピーカーに近く自然になるのがその辺りなので。

  • i-q
  • ベストアンサー率28% (984/3452)
回答No.6

数千〜1万円台の中華イヤホンも良いぞとなって、 数万円台のヘッドホンが売れなくなってるのかと、、

noname#260776
質問者

お礼

デジカメの時と同じですね笑

  • nijjin
  • ベストアンサー率27% (4825/17828)
回答No.5

今はヘッドホン・イヤホンがブームなのでメーカーが拘った高級路線が売れるからってのがあるのでしょう。 とはいえ、高いものだけでなく安いものも普通にありますよ。

noname#260776
質問者

お礼

そうですね安いのもあります。 単にマニアは下を見ないんですよ笑

  • tetsumyi
  • ベストアンサー率25% (1955/7564)
回答No.4

売れないからでしょう。 昔のように音楽をじっくり楽しむ人が減って高価格ヘッドホンも買う人は老人ばかり。 仕方がないからアーダコーダと高価な材料を取り入れてもっともらしい屁理屈を並べてとんでもない価格で売り出すと頭が凝り固まった暇を持ち余す老人たちが有難く思って大金を投入してくれる。 生き残りを掛けた最後の悪足掻きです。 しかしながら心地よい音質とは言えるかも知れませんが、ヘッドフォンやイヤフォンは耳の穴に音を押し込むような構造で、特性が良いとしても高音域はどう聞いても目の前の生演奏のような澄んだ音色や響きは聞こえてきません。 音響装置全てが遠近を再現できない理由を研究しない故に全く進歩していません。 イラネッチケイでさえスピーカーをいっぱい並べて立体音響実現とは愚かにも程がある。

noname#260776
質問者

お礼

かなり前の話ですが、Victorが出した10万円の木製ハウジング密閉型ヘッドフォンで電子ピアノを弾いたら酷い音で。 逆にAKGのK-501開放型ヘッドフォン(当時2万円しなかった記憶)はとてもリアルな音で鳴って驚きました。 でも、オーディオ機器に差し込むと前者の方がオーディオ的というか、性能ははるかに上なんですよね。 密閉型と開放型ではフェアではないですけど。

回答No.3

黒柿は良い木目の部分を持つ素材が高額で、加工も良い木目を選ぶ目を持つ専門業者への外注でしょうから均一の木目で済む黒檀等に比べればそこだけで小売価格にン十万円の差が生まれるでしょうね……喫煙具の Pipe が Birds Eye とか Straight Grain 等の木目が揃っているものだと桁違いの値段になるのと似ていますね(^^;)。 あと、数が出ない商品でしょうから輸出 Main の価格設定というのもあるのかも。 私も昔は Beyer DT48 なんて現地価格の数倍する Headphone の音が気にって買ってしまった事があり、使い潰して買い替える際には流石に SONY で何とか似た感じのものを探そうと必死で試聴を繰り返し、今では使いやすさもあって MDR7506 に落ち着いています。……CD900ST よりも安価だし(^^;)。 今、一から開発しようとすると桁違いの小売価格になってしまうのでしょうね(^^;)。 素敵な Audio Life を(^_^)/

noname#260776
質問者

お礼

はい。私も昔、Ultrasoneの青いおもちゃみたいなヘッドフォンをうん万円で買いました。直ぐに頂点のパッドが剥がれて苦笑しました。 音はやゔぁ!って感じで衝撃を受け、私の場合はSONYではなくそのままEditionの方へフラフラと笑 米屋も持ってましたよ確かDT770。 しかしくだんのヘッドフォンは木目ですか。そんなのそろえなくて良いからもっと安いモデルも出してよって感じですが笑 売り文句はW5000から同じなんですよね笑

  • pluto1991
  • ベストアンサー率30% (2018/6682)
回答No.2

やはり儲かりポイントなんでしょうね。 木製の高級スピーカーは原材料費も当然かかるわけで、しかし、マーケットでは音の違いが分かるほどの大音量でその性能を楽しめるような家に住んでいる人は一握り、数が出ません。 イヤホンはそれこそ電車の中でも使えるわけなので購買者の数は断然多い、音響マニア沼に手が出しやすいでしょう。 高級と肩書がつくスピーカーなら100万で当たり前、10万円ではちっとも自慢できませんね。 イヤホンで10万円ならおお、って思われる。オーディオマニアを自称できます。 メーカー的にはねらい目なんでしょう。

noname#260776
質問者

お礼

私スピーカー派に鞍替えして今ごろ気付いたのですが、スピーカーって10万くらいでもかなりエモーショナルな音なんですよね。 ヘッドフォン時代は思えばかなりイラついてたというか、音楽が楽しいのはスピーカーでした。ボーカルなんて目の前ですもんね。

  • FattyBear
  • ベストアンサー率33% (1553/4701)
回答No.1

より普及している機器はメーカーも乱立ぎみ。競合する機種も 多く、差別化をはかる必要があり、高性能化、デザイン性も考慮 材質も高価な材料を使うなどすれば高額化もありえるのでは。 逆に安価な機種も販売されているのでは。

noname#260776
質問者

お礼

そうなんです。その高額化が止まらないという。 安いモデルはそもそもマニアは見ないので忘れてました笑 他の方も書いていますが、中国メーカーが台頭し、これが低価格?という製品が増えました。

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