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物理フォーマットの必要性
linuxで不良ブロックの検査を行いながらフォーマットをすると、 不良ブロックのメッセージがでるのですが、物理フォーマットをする 必要性はありますか? ( mkfs -c /dev/xxxx をすると不良ブロックの warning メッセージ) そのまま使っても問題ないでしょうか?
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物理フォーマットの効果は少ないと私は思う。逆に正しく不良ブロックを検出してくれているのならばそのまま使う方が良いのでは。 物理フォーマットは、前にも書いたが全セクタにデータを書き込む作業を言う。読み込みをしないので不良セクタがあってもおかまい無しだが、物理フォーマット→論理フォーマットで、不良ブロックが消えてなくなるのは逆に恐いよな。大切なデータがそこに書き込まれる可能性を考えたら。だまされてそこに書き込んだ後で急に不良ブロックが再発したなんて想像しただけで・・・・ぶるぶる。 何か二人だけで会話しよるな。かまんけど。あははは。
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- anmochi
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う~ん・・・・問題ないかどうかか・・・・どうしようかねぇ。 もし、社内または家庭内LANにおいてなんらかのサーバになっているのなら、早いうちにハードディスクの交換、最低でも予備として購入しておく事が望まれる。 実験、勉強、検証、遊び倒し、とりあえずLinux入れてみちゃいました てへ♪の場合は(不良ブロックは)特に気にしなくて良いだろう。どうせ壊れたら再インストールするんだし。 今動いているシステムがどのくらい大事かやないんかな。そんな感じでどうやろ。
お礼
ご教示ありがとうございます。 あまり大切でないバックアップ用などに使いたいと思います。 物理フォーマットしても意味はないでしょうか?
- anmochi
- ベストアンサー率65% (1332/2045)
不良ブロックはハードディスクをずっと使っていたら出る事もある。塗料落ちや傷などで修復は無理だな。ハードディスクはそもそも消耗品なのでたまには交換しないといけない。 で、ext系ファイルシステムは詳しく知らんが不良ブロックを記録しておいてくれているのならちゃんと自動でそこを使わなくしてくれているはずだ。 ところで物理フォーマットというのは、そのハードディスク自体が丸々空っぽになってしまう。同じハードディスクの違うパーティションに入っているものも全てだ。なので、そのハードディスクが丸々/homeだけ、などの場合は良いが、同じハードディスク中に/etcや/boot、よりによって/なんかが入っていた日にゃあLinuxの再インストールが必要になる。 物理フォーマットを行うと運が良ければ不良セクタが回復する事もあるが、可能性としては1%にも満たないだろう。このケースは、ハードディスクのその部分の磁気が弱まって0か1か読み取れない事で起こる。物理フォーマットで強制的に0を書き込む事で磁気が復活するわけだ。だが、これが原因で不良セクタになる事はほとんどない。
お礼
ご教示ありがとうございました。そのまま使うのは問題があるが、物理フォーマットする必要はないということでしょうか?
お礼
とりあえず、このまま使用してみます。 ご教示ありがとうございました。