Tポイントカードについて

質問

Tポイントカードは、なぜVポイントカードと一緒になるのですか?TSUTAYAのレンタル部門が苦しいうえに、スマホ決済に押されているからですか?TポイントとVポイントの合併は、いわゆる弱者連合というのは本当ですか?

回答No.4

eroero4649 · ベストアンサー

https://point-marketing.jp/4930

具体的な数字は中の人しか知らないでしょうが、Tポイントは2018年あたりから加盟店が減少する傾向だったようです。
理由は記事にもありますが、加盟していてもらえるデータが利用料金に対して割に合わなくなっているということが大きいでしょうね。

Tポイント加盟の店舗（企業）側のメリットは、どういう客がどのようなサービスを選んでいるのかが分かるデータが貰えることでした。しかし今はシステムが充実してきて、大手と呼ばれる企業では自社内で利用客のデータが十分集まるようになりました。
何年前だったか、Tポイントが顧客情報を流出させて社会的信用にヒビが入ったのも大きかったですね。あれでアクティブユーザーがかなり減ったのではないかと思います。企業側にとっても、顧客情報を流出させるところとは（まともな会社なら）お付き合いは減らしたい、となりますよね。

Tポイントはソフトバンクグループと提携していましたが、PayPayに力を入れるソフトバンクは最近相次いでTポイントとの提携サービスを終了させました。まあソフトバンクには見限られたといっていいと思います。
そこを三井住友が拾ったということなのではないかなと思います。Vポイントと一緒になるという形で、事実上消滅することになったといえるでしょうね。

お礼

ご回答ありがとうございます。大変勉強になりました。目からウロコが落ちました。

回答No.5

noname#253632

衰退の一途を辿るTポイントを何とか盛り返したいCCC。
三井住友カードホルダー以外への知名度を上げたいSMBC。
の思惑が一致した結果でしょう。

楽天やドコモはクレカ＆実店舗の両方でポイント貯まる事で、大きく伸びてきましたからね。
クレカ事業が脆弱なTと実店舗での貯まる場面が全くないVでは、いずれジリ貧になるのは火を見るよりも明らかですから。
楽天やドコモと同じ体制になって、ポイントシェア争いを勝ち抜こうと言う算段なのでは？

回答No.3

tkf-

ひとまず、TポイントはもともとはTSUTAYAのレンタル部門から始まったのかもしれませんが、別の会社が運営しているので、レンタルの低迷とは直接関係ないでしょう。
Tポイントが低迷しているのは、情報流出問題から始まった多数の加盟店の脱退ではないかと。

Vポイントは三井住友カードのクレジットカード利用ポイントと、三井住友銀行の利用ポイントが一体化してできた新しいポイント制度ですが、街中でポイントカードを提示してためるようなものではないため、現在では同じ土俵にいるわけではありません。

ので弱者連合という考え方も違うのかと。

回答No.2

jj-grapa

Vポイントとは
https://www.smbc-card.com/mem/wp/about_vp.jsp
三井住友銀行も何かと利益を出す方法を考えて居るのでしょう
パソコン、スマートホンに毎日メールが送られて来ます

回答No.1

habataki6

Tカードは使っていますけど、給油するのにそれを利用すると
、ポイントがたまりますので、たまるとどこかのお店では、
ポイント使いますかと聞かれるので、タダで買う事も可能
です、合併というのは企業やオーナーの意向なので、一般
市民には関係ないです、大資本家の戦略は消費者とは何の
関係も無く、資本家に聞いてください。