okojo-okojoのプロフィール

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  • 登録日2012/02/27
  • 簿記3級「前払保険料」の質問です

    先日受けた簿記3級の模試の問題で答えを見てもどうしてもわからないものがあったのでおわかりになる方どうかよろしくお願いします。 問題 次の期末整理事項(未処理事項を含む)にもとづいて、答案用紙の精算表を完成しなさい。ただし、会計期間は平成X7年4月1日から平成X8年3月31日までの1年とする。 前払保険料は、平成X7年12月1日に向こう1年分を前払いしている。 (答案用紙の精算表の前払保険料の試算表借方に\10,800の金額が与えられています) 答えは 前払保険料の計上(費用の繰延べ) (前払保険料)2,700 (保険料)2,700 前払保険料\10800×3ヶ月/12ヶ月=\2,700 当期に属さない3ヶ月(平成X7年1月1日から平成X7年3月31日)の前払分を保険料勘定(費用)から差引き、前払保険料勘定(資産)に計上する。 となっています。 向こう1年分となっているのになぜ答えは、 平成X8年4月1日から平成X8年12月1日)を差し引く仕訳ではなく、その前の期の3ヶ月を差し引きする仕訳になっているのでしょうか? 本当に簿記が苦手なので、わかりやすく教えて頂けると嬉しいです。 よろしくお願いします。

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    • 簿記
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  • 概念フレームワーク 第3章 F/Sの構成要素 収益

    概念フレームワークの記述について教えてください。 会計士のテキストに記載されているものですが、恐らく概念フレームワーク上にも同様のフレーズがあると思いますので、抜粋します。 「収益を生み出す資産の増加は、事実としてのキャッシュインフローの発生という形をとる。 そうしたキャッシュ・インフローについては、投資のリスクからの解放に基づいて、収益としての期間帰属を決める必要がある。」 この記述の、第一文目の意味するところが理解できません。 (第二文目の意味するところは理解できますが、第一文目と関連して記載されているので抜粋しました。) 「収益を生み出す資産」とはたとえば棚卸資産をイメージすることで理解できるのですが、そうした棚卸資産の「増加」が、「事実としてのキャッシュインフローの発生という形をとる」という部分がイメージできません。 また、後半の「事実としてのキャッシュインフローの発生」とは、具体的には現金を受け取ることを意味すると思うのですが、「という形をとる」という部分の意味がわかりません。 総合して、何を伝えたい文章なのかが理解できません。 お詳しい諸先輩方、何卒宜しくお願い致します(_ _)

  • 非度外視法の正常減損按分で加工費も実在量を使うのは

    非度外視法で、正常減損を按分する際に「実在量」で按分しますが、加工費も「実在量」で按分するのはどうしてでしょう? 調べると、定点発生だから、という理由が出てきますが、どうにも理解が追いつきません。 お手数ですが分かりやすく解説をお願いいたします。

  • 管理会計 原価差異の会計処理について

    先頃行われたLEC模試で、個別原価計算:製造指図書別の原価集計と原価差異の会計処理について、出題がありました。(当年度の売上原価として正しい金額を選べ) この問題の計算条件として以下の指示がありました。 「原価差異の会計処理については、原価差異調整後の関係勘定の期末残高が、実際の取得原価をもって計算した実際原価に一致するように行うものとする」 とありました。原価計算基準にあるような「比較的多額」か否かの指示がありませんでした。 解答を見ると、、売上原価と期末棚卸資産に追加配賦していたので、 基準の「正常かつ比較的多額の場合」なんだな、と分かりました。 そこで、質問です。上記の計算条件から、なぜ、売上原価と期末棚卸資産に追加配賦を行うのでしょうか?基準に則って考えるなら、比較的多額かどうかの指示あったら分かりやすかったのですが、 本番中どうすればよいのか迷いました。  以下、簡単に問題の概要を示します。 製造指図書別データー 完成納入済み#100・完成未納入#200・仕掛中#300 直接材料費・直接労務費・製造間接費は、それぞれ、予定価格・予定消費賃率・予定配賦率を使用。 解答の手順 (1)製造指図書原価計算表を作成 (2)原価差異の分析 材料受入価格差異・賃率差異・製造間接費配賦差異を出す。 (3)売上原価に対する原価差異の配賦額計算  賃率差異×#100の実際直接作業時間÷製造指図書トータルの実際直接作業時間 こんな感じです。 宜しくお願いします。

  • 総合原価計算の原材料追加投入の問題です。

    月初仕掛品 270kg (0.5) 当月投入量 4577.5kg 減損 235kg 月末仕掛品 612.5kg(0.75) 完成品 4000kg ( )内の数字は加 工進捗度を示す。 A原料は製造の始点で10kg投入しており、始点で10%の減損が生じてる。またB原料は製造の75%地点で6kg投入しており、C原料は5kgを50%地点から終点まで平均的に投入。 月末仕掛品の算定方法として先入先出法を採用。 製品生産量及び加工費は追加原材料によって増加する。 なのですが、原材料については問題ないのですが、加工費についてが良く分かりません。 Cについての加工費なのですが、87.5×0.25を乗じたものを加工費ボックスの月末仕掛品にするのですが、50%から100%までの平均投入なので、現時点では75%であるため、50から100のうちの半分ということで、50%を乗じるのではないのかなと思ったのですが、25%なのです。 なぜ、25%なのでしょうか?