akatsuki_0のプロフィール
- ベストアンサー数
- 13
- ベストアンサー率
- 65%
- お礼率
- 50%
- 登録日2008/06/06
- ソクラテスの無知の知は矛盾していませんか?
ソクラテスの無知の知についてです。 高校の倫理でソクラテスのことを学び、 その中でソクラテスの思想に「無知の知」というものがありました。 ソクラテスは、 「あなたは自分の無知を知らないが、私は自分の無知を知っている(=無知の知)」 と習いました。 しかしここで思うのが、 ソクラテスは自分が無知であると言うことを知っていると言いましたが、 これを同じく返されたらどうなるのでしょうか? ソクラテスは無知について知っているとは言えないのではないでしょうか? ソクラテスに対して、 「あなたは実は無知であることを知らない」 と返した場合無知の知は無くなってしまうのでないでしょうか?
- ベストアンサー
- noname#177863
- 哲学・倫理・宗教学
- 回答数7
- 真理値割り当ての方法について。
真理値割り当ての方法について以下の推論の妥当性を判定せよ。という問題なんですが、 すべての教授は研究者である。 知的なものはすべて冷静である。 ∴すべての研究者が知的であれば、すべての教授は冷静である。 この問題が解けません。 よろしくおねがいします。
- 哲学の問題です。 有機体論と実証主義です。
問1 有機体論の特徴として次のうち正しいものを2つ選べ。 (1) 全体は部分の総和でしかない。 (2) 部分の存在が全体に依存するという側面をもつのが有機体である。 (3) ライプニッツはモナドを生きた点として考えた。 (4) ライプニッツは近代科学の原則に従ってモナドも物質的な点と考えた。 (5) 自然界の表面の形は真理ではない。 問2 実証主義の考え方として正しいものを2つ選べ。 (1) コントは、哲学において探求された形而上学的真理は経験科学の相対的な知識にとって代わられるとした。 (2) コントは、実証主義的科学は形而上学的知識に勝てないと言った。 (3) マッハは、時間や空間すら、人間の要素的感覚同士の関数的関係でしかないと言った。 (4) マッハは、われわれの経験は超越論的自我に支えられていると言った。 (5) マッハは、実証主義的科学によって、不動の自然認識が可能となると考えた。 よろしくお願いいたします。
- ベストアンサー
- syu-makumaku
- 哲学・倫理・宗教学
- 回答数1
- 集合論の初歩的な質問(順序数について)
集合論の初歩的な質問をします。だれかコメントあれば下さい。竹内外史著『集合とはなにか』(講談社・ブルーバックス)に書かれていることについてです。第3章での、順序数に伴って、できる集合の説明の箇所です。 この本で、順序数3ができるとき、その時点で、『新しく』、出来る集合は、以下と書かれています。(新装版以前の本の101頁の表) {{1}}, {2}, {0,2}, {1,2} 上記のように書かれています。 しかし、、順序数3ができるとき、その時点で、『新しく』、出来る集合は、上記の集合の他に、下記の集合も、その時点で存在するのではないか私は思います。即ち、 {{1},1}, {2,{1}}, {2,{1},1}, {0,{1}}, {0,{1},1}, {0,2,{1}}, {0,2,{1},1} たぶん、本のタイプミスのではないか、と私は思っているのですが、私の勘違いかも知れません。この件が、以前より気になっているものですから、この機会に訊いておきたいと思ってます。 誰か、コメントあれば、ください。この本は、新装版があり、この新装版では、この箇所が、どのように書かれているかは確認はしていません。