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飛行機のチケットについて

飛行機は、遅く(乗る日にちに近い)とるほどチケットは高いですか?3週間前と1週間前ではかなり違いますか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • gsmy5
  • ベストアンサー率58% (1454/2499)
回答No.4

大まかに言えば、一般的には仰るように3週間前に買う方が安くなることが多いといえます。但し、搭乗日が近づくにつれてすこしずつ高くなってきて、搭乗日は常に高いという意味ではありません。 飛行機で空港間を飛ぶとき、必要なコストというのは満席でもガラガラでもあまり変わりません。ということは、ガラガラで飛ばすよりは大幅に割り引いてでも少しでも満席に近い状態の方がいいのです。 そこで、大型連休のような放っておいても満席になることがきたいできるような期待できるようなときはそもそも早期に買っても大きな割引はしません。通常期やシーズンオフでは過去の経験から搭乗日にどの程度の利用があるか予測できるので、元々利用が少ないと予想できる場合や予想に比べて売れ行きが悪いときに割引を大きくしたり、割引の席を多くしたりします。 LCCの場合、ほとんどが上の考えで発売されます。ですので、まず数ヶ月前の段階で大幅割引をし、ある程度の数の席を売ってしまいます。その後は、空席状況を見ながら、過去の状況に比べて売れ行きが悪いと判断すれば、割引を大きく(安く)します。逆なら高くなる場合もあります。かといって時期が近づくまで全便満席になるように安値で売り尽くすこともしません。そうすれば、搭乗日が近づいて乗ろうとする人(そういう急用の人は高くても買ってくれることが多い)が買えませんので、次回から選んでもらえなくなります。この辺の日々の残数目標と価格設定が経営上の誰にもいえないノウハウになるのでしょうね。つまり、LCCの場合、搭乗日が近づくほど高くなることが多いけど、搭乗日まである程度日数のある期間なら、搭乗日が近づいたのに価格が安くなる場合もあり得ます。 LCC以外の航空会社の場合は、割引のない普通運賃がありますので、LCCと異なる面もあります。まず、普通運賃は搭乗日時によりあらかじめ設定され、空席の多寡や販売状況により変動することはありません。しかし、後述の割引運賃に比べてかなり高いため、多くの人は最初から普通運賃を選ぶことはありません。(ただ、割引運賃は変更ができずキャンセル料が高いので、変更が生じる可能性があって便を手配したい場合には仏運賃を洗濯する場合もある) 割引運賃としては数ヶ月前などに大幅に割り引くバーゲン型の運賃とLCCで説明した需要状況に連動する割引とがあります。 前者は空席が多いと見込まれる便で一部の席を大幅割引で売るものです。空席見込みの状況により割引率や販売する席数が変わります。この割引については、同じ日同じ便なら搭乗日に近づいた方が高くなりますが、約1ヶ月前(28日前のケースが多い)までの発売となっていることが多いです。 需要状況連動の割引はLCCと同様の考えですが、一部の席に限る(残りは普通運賃で販売)点で異なります。このため絶対ないとは言いませんが、搭乗日が近づいたのに販売額が安くなることはないようです。(需要予測より空席が多くなりそうな場合、割引で販売できる席数を増やす) つまり、以下のような感じになります 数ヶ月前~1ヶ月前程度 割引率5割以上の場合もあるバーゲン運賃(設定されない日、便もある。設定されていても無割引や割引率の低い他の割引で買うことも可) 2ヶ月前~数週間(便によっては数日)前程度まで 最大半額程度(通常は数割引程度)の割引運賃(設定されない日、便もある。設定されていても無割引や割引率の低い他の割引で買うことも可) 数日前以降 通常は普通運賃のみ(割引運賃が一切なくなることで運賃が急に高くなったように見える) 但し、ビジネス需要が多く需給変動が多い便では前日まで割引運賃が設定される場合もある。(割引率はせいぜい十数%程度までが多い)

kaewx32
質問者

お礼

有難うございます

その他の回答 (3)

  • t_ohta
  • ベストアンサー率38% (5253/13739)
回答No.3

LCCとか格安チケット販売業者は前日とか当日に売れ残りがあると割引販売することがあります。

  • KoalaGold
  • ベストアンサー率20% (2539/12475)
回答No.2

3ヶ月以上前に予約することが多いのですが、航空会社によってはセールが時々出ます。ダブついた航空券を地域ごとに安売りするのですが、それを狙えば良かったと後悔することもありました。 しかしセールを当てにしていてセールがなければ期日間際に高値で買うことになります。 基本的に同じ航路ならば格安券から売れていくので高いものが残りますし、エコノミーが消えてビジネスが残ることもあります。 ところがそれでも狙い目はあります。旅行会社の買い付けた大量チケットのキャンセルです。売れるはずの修学旅行や団体予約がキャンセル料のかかる直前にキャンセルした場合、航空券は旅行会社の買取なのでこれを一般個人客に吐き出すのです。 本来3週間前と1週間前では1週間前や直前はあるものしか買えないのでバカ高くなります。親の危篤やビジネスミーティングで仕方なく買う場合ですね。

noname#252929
noname#252929
回答No.1

なんとも言えません。 混んでいればかえって高くなります。 また、チケット自体が買えない可能性も出てきます。 LCCなんかは特に面白い時があり、出発前日の1日だけで、正規運賃の3倍から半額まで揺れ動いていたのを見たことがあります。 席が空いてると安くなり、席が埋まってくると一気に上がっていく。これが繰り返されていましたね。 数分単位で動いdていましたよ。

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