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4極3.5メスからの分配コードを探しています
- ヘッドセットなどに使われている4極のコードをヘッドホン端子とマイク端子に分配するコードを探しています。
- 3.5→3.5の分配コードはたくさんありますが、6.3オスへの変換が必要なので、中々見つかりません。
- 変換プラグを使うこともできますが、できれば分配ケーブルだけで解決したいです。
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質問者が選んだベストアンサー
No.1です。 ありがとうございます。 補足により、ご質問の内容を具体的につかむことができました。 ゲーミングヘッドセットの全てを調べる事ができませんし、中にはUSBインターフェースを内蔵したものまで有るようなので、ゲーミングヘッドセットひとくくりにはできませんが、アマゾンで最初に掲載されてる https://www2.razer.com/jp-jp/gaming-audio/razer-kraken を調べてみると、ヘッドホンが22Ωとモバイル一般の16Ωより少し高めで中間よりですが仕様的にほとんど同じと考えて差し支えなさそうです。 マイクはもちろんプラグインパワー方式のエレクトリックコンデンサーマイクです。 一般的なオーディオインターフェイスは、ヘッドホンが100Ωくらいでしたが、ここ2~3年くらいの製品では中間インピーダンスの32Ωくらいに合わせてきています。 音質・音量に満足できれば許容範囲としましょう。 一方、残念ですがゲーミングヘッドセットのマイクは使用できません。 6.3mmの端子はマイクに電源を供給する事ができません。 一般的なオーディオインターフェイスでは、マイクの電源が約半世紀業務用に使われてきたXLR端子48Vファンタム仕様になります。 PCやスマホなどのプラグインパワーと全く互換性がありません。コンバーターすら見聞きしたことが有りません。 ダイナミックマイクかファンタム電源方式のコンデンサーマイクを使う必要があります。 今、お持ちのオーディオインターフェイスを活かすなら、XLRで接続できるマイクを購入し、ゲーミングヘッドセットは3極の3.5-6.3プラグアダプタでオーディオインターフェースのヘッドホン出力に接続しヘッドホンとしてのみ使う。 ゲーミングヘッドセットのマイクを活かすには、ヘッドホンとマイクをケーブルで分割して、マイク側は今まで通り電源供給されるPCのマイク入力へ接続し、ヘッドフォン側は上記の通りオーディオインターフェースへ接続する。分割ケーブルが短いので位置的な問題がありますね。 あるいは、オーディオインターフェースを買い替える。 例外的な、プラグインパワーに対応したオーディオインターフェースが有ります。(下記参考URL) ゲーム実況配信に欠かせない機材となっているようです。 4極3.5mmメスも有りますので、ゲーミングヘッドセットを直挿しできます。 XLR端子48Vファンタム仕様のコンデンサーマイクも使えます。 現在は上位機種のみの販売になってます。 yamahaのAG03もプラグインパワーに対応してますが、4極端子ではないようです。
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- kimamaoyaji
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無いです、そもそもΦ3.5の4極はフルバランス用 R+,R-、L+、L-で4極使用している場合がほとんどです。 Φ6.3ではR+、R-、GNDで1本、L+、L-、GNDで2本という2本使方(XLRと言う規格)や、キャノンコネクターを使う場合がほとんどです。 ヘッドセットならΦ6.3ステレオがヘッドフォンでΦ6.3モノラルがマイクという使い方になるでしょう。
お礼
コメントありがとうございます。 そもそもの仕様が違うということを理解しておりませんでした マイクはおとなしくPC側に接続する方法でやりくりしたいと思います!
- John_Papa
- ベストアンサー率61% (1186/1936)
こんにちは。 https://store.shopping.yahoo.co.jp/limeweb/2l-m07rlrwwqb.html https://www.amazon.co.jp/UGREEN-/dp/B01D82XXGO/ これらが合わさったものという事ですね。 4極3.5mmメスから分岐というケーブルがそもそも少ないです。 まして、6.3となると・・・ 3.5→3.5の分岐ケーブルに3.5→6.3のアダプターを使うしかないでしょう。 問題点1 3.5のヘッドホン・イヤホンはモバイルに対して設計されているので、低い電圧で電力を得る事ができます。インピーダンスが低いってことですね。 6.5のヘッドホンはアンプもヘッドホンも100Ω前後で設計されている為にスマホ等モバイル機器にこれらインピーダンスの高いヘッドホンを使うと充分な音量を得られないで頭打ちになります。6.5のヘッドホンアンプにモバイルイヤホンの組合せもアンプが電流を自己消費するばかりで能力を発揮できず効率の悪いものになります。 最初からアダプター付きの3.5/6.3両用ヘッドホンなら32Ωとかの中間的なインピーダンスの物が多いです。 問題点2 事故防止の為に世界的な暗黙の了解が存在します。 3.5mmのマイクには、プラグイン電源が供給される事が多いです。今時のモバイル機器ならほぼ100%ではないですかね。供給電圧や電流が規制されている訳ではありませんが民生用品はこれに従ってます。 放送業務や楽器などに使われる6.3mmには電源を供給してはならない事になってます。電源を供給する場合にはXLRという端子を使い9~48Vを供給する事ができます。 したがって、機器側6.3mmでマイク側3.5mmだと(エレクトレットコンデンサ)マイクに電源が供給されない為に収音できない、ってことになります。 電源不要のダイナミックマイクは構造的にエレクトレットコンデンサのように安く小型軽量高音質に作る事は難しいのでヘッドセットにはあまり使われません。 これら(特に問題点2)が、6.3mmマイク/ヘッドホン分離ケーブルが販売されない主な理由でしょう。 4極3.5mm ということは、モバイル用ヘッドセットをお使いになるのだと思います。6.3mmの機材でそのようなヘッドセットを使う場合、上記に上げた問題点が発生します。それぞれの仕様をよくご確認の上でご使用ください。
補足
ありがとうございます。 すごく専門的な感じの回答をいただけてちょっと頭が追いつかないですが、仕様上一般的ではないということですね。 使っているのはモバイル用・・・になるのでしょうか、ゲーミングヘッドセットなのですが https://www.amazon.co.jp/gp/bestsellers/computers/4817937051 こういった形のヘッドフォンタイプのものになりす オーディオインターフェイスを利用しているため、pcに直接ではなくこちらに接続したいため、差込口が6.3となっております。 売られていないのであれば仕方ないので変換プラグを使って接続しようと思いますが、電圧・・・?電流?的にあまりよろしくないのでしょうか・・・?
お礼
詳しくありがとうございます! インフルやらなんやらでダウンしておりお礼が遅くなり申し訳ありません。 そもそもの仕様が異なるということですね。 >ゲーミングヘッドセットのマイクを活かすには、ヘッドホンとマイクをケーブルで分割して、マイク側は今まで通り電源供給されるPCのマイク入力へ接続し、ヘッドフォン側は上記の通りオーディオインターフェースへ接続する。 今回はこちらの方法で検討したいと思います。さされば何でも良いってものではないのですね・・・勉強になりました。 ありがとうございました