楽天が送料無料を強要するとなぜ独占禁止法になるの？

質問

嫌なら使わなきゃいい話ジャン、
別に楽天側が出店する業者に出店を頼んでいるわけでないんでしょ。

ここで前にＪＲ東日本は詰め込むだけの車両、車内も広告費稼ぎの為に車内も宣伝のモニターや中づりだらけで汚いＪＲ東海やＪＲ西日本は快適な車両ばかりみたいにいったら、ＪＲ東日本がのってと頼んでいるわけでないのだから、嫌なら乗らなければいい話という回答が何個かありました、これと何がちがうのですか？

アマゾンなんて２０００円ぐらいから送料無料、さらにプライムはいっていれば
一部商品除きそれ以下でも送料無料で時間指定も可能。
３０００円からの送料無料でも緩いレベルなのに楽天が来春からこれを強制するらしいけど、多くの店が反発しているそうですけど。嫌なら楽天に出店しなきゃいい話だと思うんですが、いまどき、無駄に高い送料払わされる所でなんか買わないし、そんな店がなくなっても全く困らないし。

ヤフオクが過疎化しメルカリが利用数が増えまくってるのもこれが大きいでしょ
それでヤフーもまねてペイペイフリマとかに力をいれだし、全て送料込みとかＣＭしているけど、
すぐに買えない、感じ悪い奴がやまほどいる、送料も多くは購入者がはらわされるヤフオク、すぐにかえる、ゆうずう聞く人が多い、送料もほとんどは売り側持ちのメルカリ、これがうけてヤフオクは衰退、メルカリは盛り上がっているわけでしょ。こんご、ヤフオク出品者がメルカリに流れてきたら、メルカリも感じ悪い売り主が多く利用者減りそうですけど。　これと同じで

楽天だって消費者からすれば送料無料の方がいい、というか現状、楽天はほとんど使ってなくアマゾンが大半ですけど、やはり早い、送料無料、信用できるが大きいですからね、楽天の場合は楽天でなく、そういう小さな小売店に個人情報しられるリスクも大きいわけで。

回答No.1

kteds · ベストアンサー

>嫌なら使わなきゃいい話ジャン、
そのとおりですが、話の本質が違うのでは？。
商売に参入するにあたって「最初から不公正になるような取引条件を強制するのは公正な取引に違反する恐れがある」ということでしょう。
「大手の出店者と、小さな出店者では公正な立場で楽天に参入できなくなる恐れがある。つまり公正な取引とは言えない」ということでしょう。
つまり、大手出店者は送料を自社負担して送料無料に対応できるが、小さな出店者は送料を価格に上乗せして送料無料と表現することになるので、販売価格が高くなる。
価格の高い商品は誰も買わないので不利になるので、楽天が出店者に送料負担させると、大手出店者と小さな出店者では公正な立場ではない、ということでしょう。

補足

ヤフオクで山ほどみてましたけど
例えば化粧品で商品は即決価格で１９９円
アマゾンやメルカリなどでは１０００円以上。
しかし、ヤフオクでそういう奴らがうようよいますが、
それを開いてみてみるとほぼ１００％
送料は全国一律１８００円ですとか１５００円ですとか
こんなのしかいない、ようするに安い方の１５００円とって商品代１円だの１９９円だのどちらでもいいですが、１円即決でも払わされる額は１５０１円で
アマゾンで１３００円程度、メルカリで１１１１円程度でしたから、こっちの方がお支払いする額は安いわけです。
楽天とかも同じでみていると
安さをめだたせている店もヤフオクみたくちょくちょくあるけど
たいていそれらの店のほとんどは送料が３００００円以下は１２００円だの
かなり送料無料になる金額が高く、その際の送料もバカ高いのがほとんどですよね。
そのくせ安い佐川急便とかで送ってくる所が大半。
それに比べてアマゾン（マーケットプレイス除く）なら
２０００円以上で送料無料ですし、アマゾンで売っているものなら
現状楽天のお店より９割以上の物が安いのではないかと感じます、どうして楽天で買う人がそれなりにたくさんいるのが私は不思議なぐらいです。

つい最近もシャンプー（市販のないもの）を買った際
アマゾンがシャンプー２本で送料無料で２７３６円ぐらいでした

楽天の最安値ショップでも送料加えると３０００円超えていました。