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ウレタン塗膜防水の再施工について

3年前に建物屋上に対しウレタン塗膜防水を密着工法で行って貰ったのですが、昨年あたりから膨れが生じて一部亀裂が入ったりしている状況です。 このため別業者に尋ねたところ、通気緩衝工法で施工するべきだと言われ、それで見積もりを依頼しました。 ところが見積書には下地処理などの費用が入っていないため、問い合わせたところ、既存のウレタンの上に重ね塗りをすると言われ驚きました。 それで大丈夫なのでしょうか? そもそもかなり汚れたウレタンの上に重ね塗りをするというだけでも不安ですし、更にこの後水蒸気が発生して既存ウレタンを持ち上げた場合、その上の新しい塗膜も影響を受けるのではないでしょうか。 また他の質問回答で「密着工法の上に通気緩衝工法で施工しても全く意味がない」と書かれており、たしかに水蒸気を通さない物の上にそんな工法で施工するのもおかしいと感じます。 既存塗膜を一旦はがすように頼む方がいいでしょうか。

みんなの回答

  • OldHelper
  • ベストアンサー率30% (761/2512)
回答No.1

元々の屋上防水は何だったのでしょうか? 3年前にウレタン防水をする前の防水です。 防水工事は10年保証が付くのが普通です。 3年前に施工した業者に補償請求するのが先決ではありませんか。 屋上防水は、躯体の構造、防水立ち上がり寸法、などにより選択工法が変わります。 素人の生知識で判断できることではありませんので、専門家に相談してください。

meimio
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 竣工時は露出アスファルトで次はビニールシートでした。 3年前のウレタン塗膜の際はビニールシートを撤去し、下地調整もしていたようです。 保証に関してはたしかに10年あるのですが、業者が何の証拠も示さないまま一方的に「躯体に問題があるからだ」と言い張って補修ややり直しに応じずらちがあきません。 このためとにかく別業者でやり直して貰ってから工費返還を求めて訴訟を起こすつもりです。

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