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No.3(ナンバースリー)の役割とメリットは?
会社や企業の組織などで、 No.1(ナンバーワン)、No.2(ナンバーツー)という「トップ」の人達がいます。 では、No.3(ナンバースリー)という人達の役割とメリットは何だと思いますか? 何が有ると思いますか? それでは回答、よろしくお願いします。
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ナンバー3で思い出したのは、検察庁の「三席検事」です。 これは、刑事部や公判部といった部が設置されていない地方の検察庁で、トップの検事正やナンバー2の次席検事に次ぐ立場(ナンバー3)の検察官であり、いわば現場の筆頭のような立場です。この「三席検事」は、人数が少ない地方の検察庁の仕事全般において極めて重要な役割を果たしています。(詳しくは検索してみてください) 一般には「三席検事」という言葉がほとんど知られていないように、ナンバー3は1番や2番と比較すれば地味な存在ですが、実は非常に大切で、ここがうまく機能している組織は強いと思います。 回答者が職場の「ナンバー3」だった当時は…、それは「言わぬが花」ですが、「非常に勉強になった」ことは確かです。
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- IXTYS
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こんにちは。 とても良い質問ですね。 『ナンバー3』って言い方を変えれば『その他大勢』とも取れます。 『ナンバー1』や『ナンバー2』が選ばれた人間(エリート)とすれば、『三番目』は普通の人の役割とも言えます。 平昌冬季五輪で注目を浴びたのがカーリング女子のLS北見でした。 本橋マリさんが八年前に創設された地域密着型のクラブチーム。 今回、初の銅メダルに輝きました。 スキップ役の藤澤五月さんと三人の選手たちが『ナンバー1』とすればコーチが『ナンバー2』 そしてリザーブで縁の下の力持ちだった本橋さんが『ナンバー3』となります。 ところが帰国会見などの席順を見ると本橋さんが先頭になって入場。 北見市での帰国報告会でも『メダル取ったぞー!』との雄たけびは本橋さんでした。 巧く行く企業やスポーツチームでは実は『ナンバー3』が実権を握って裏で全体を操作している。 これが成功の秘訣なのではないでしょうか。 本橋さんは実際に競技に参加はしない。 しかし、試合が始まる数時間前、誰もいない試合会場でひとりストーンを投げて氷の状況を把握したり、選手たちの練習場を確保、スポンサー集め。 全ての汚れ役を一人で担っている。 『ナンバー3』って表には出て来ないが、実はすべてを裏で操作しているのです。
お礼
>実は『ナンバー3』が実権を握って裏で全体を操作している。 >これが成功の秘訣なのではないでしょうか。 >『ナンバー3』って表には出て来ないが、 >実はすべてを裏で操作しているのです。 なるほど! ナンバー3というポジションは、目立っていはいないが、 「裏で全体を操っている真の実力者」ですか。 やはり、「縁の下の力持ち的な役割」なのかもしれませんね。 非常に参考になりました。 お礼が遅くなりましたが、回答ありがとうございました。
- ミッタン(@michiyo19750208)
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NO.3だからと言って、メリットが無い場合もありますね 例えばJR福知山線脱線事故のような大惨事を招いた場合はNO.3でも責任が発生すると思いませんか? メリットが思い浮かびません
お礼
美千代さん、こんにちは。 ナンバー3は、余りメリットが無いというイメージの方が 強いのかもしれませんね。 回答ありがとうございました。
こんにちは^^ 何でしょうね?難しいご質問です。 役職ですと、所長さん、部長さん、課長さん、だとすればNo.3は課長さんですね。 役割とメリット。。 中間管理職はとても大変だと聞きました。 役割は部下の指導かしら? でもそれは後輩がいれば皆が担うことですね。 部下の失敗の責任を負うこと? メリットは自身の成長です。
お礼
MJさん、こんにちは。 >役職ですと、所長さん、部長さん、課長さん、 >だとすればNo.3は課長さんですね。 ナンバー1が「所長」で、ナンバー2が「部長」で、 ナンバー3が「課長」という事でしょうかね。 でも、「係長」というのもナンバー3に入るのかもしれませんよ。 >中間管理職はとても大変だと聞きました。 「ナンバー3の中間管理職」ですか。 「ナンバー1やナンバー2の上司」などに堂々と意見が言えて、 その下にいる「自分の部下達」にも、指導出来るぐらいの 「発言力」でも有るのでしょうかね。 参考にしたいと思います。 お礼が遅くなりましたが、回答ありがとうございました。
一般従業員から意見を集められる立場、かつそれを経営陣に提言出来る立場。
お礼
回答ありがとうございました。
- keaget09
- ベストアンサー率19% (583/2929)
KY2017さまこんにちはです。のんです。 No.3は よく言えばNo.2の方のサポート。 あとをまかせられるポジションですね。 悪く言えば 1にも2にもなれるんだけれど3で甘んじている。 なれるのなら奪っちゃいなよ。みたいな感じのポジションですよね☆
お礼
keaget09さん、こんにちは。 No.3は、No.1やNo.2のポジションなどを狙っているものでしょうかね。 「絶好のチャンス」とやらが有れば、 No.1やNo.2の座に就く事も出来るかもしれませんね。 回答ありがとうございました。
- fujic-1990
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> No.3(ナンバースリー)という人達の役割とメリットは何だと思いますか? 誰にとってのメリット? 会社や組織にとって、どうしたって誰かがNo3になるので、島耕作のような特定の誰かをNo3にするメリットはありましょうが、No3の立場を作ることに特別メリットはないです。 メリットはありませんが、NO3の立場は会社にとってどういう立場か、と言えば、予備軍。訓練期間でしょう。 それほど注目を浴びていない分、ヘマをしたら交換できる立場でもあるので、比較的自由に行動させることができる存在。 うまく行けば大きく化けるカモ、という人を就けて様子を見ていていい地位だと思います。 メリットを享受するのは、その立場にたった、個人でしょうね。 ナンバー2というのは、意外とツライ立場です。自分を殺し、徹底的に「番頭役」を務めるか、極めて短期間に実力でナンバー1と押さえ込んでしまうかしないと、 中国党副主席だった林彪さんのように、常にクーデターの疑いをもたれ、粛正される危険があります。独裁者はナンバー2を作らない、という話もあります。主席の任期を無くそうとしている現組織にもナンバー2は置かれていないはず。 あるいは、松下電器の山下さん?・・・ みたいに優秀な後輩が現れると、七段飛びで飛びで飛び越されて、メンツを失うことにもなります。 その点、ナンバー3は、気が楽ですね。粛正の危険がない。 社内、組織的には力が認められての第3位なんでしょうが、社会的にはそれほど注目を浴びないで済む。飛び越されてもメンツを失うことはない。 比較的狭い分野を担当し、自分の能力をNo1や株主に見せるのが仕事。経済界での顔見せの場(専務島耕作)。 さらに、会社に不祥事が出て、ナンバー2まで辞職したりすると、ナンバー1になれる。 スケートでも競馬でもそうだと思うのですが、風を避けて力を温存できるナンバー3というのは絶好の位置だと思われます。
お礼
ナンバースリーは、会社や組織のポジション(位置関係)によって、 「粛正の危険」が無いというメリットが有る事が解りました。 参考にしたいと思います。 お礼が遅くなりましたが、回答ありがとうございました。
- weeeho
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組織によって違います。 なので、一概には答えられません。
お礼
そうですか。
- 芙蓉の華(@purimuro-zu)
- ベストアンサー率13% (1226/8771)
最終決定権と責任が無い かな。 しかし意見は用いられる
お礼
一般社員達の意見を代弁する筆頭の役割でしょうかね。 回答ありがとうございました。
お礼
検察庁のナンバー3のポジションにも、 「三席検事」なる役職?が有りますか。 検察庁の中で、現場を良く知り尽くした 「縁の下の力持ち」的な役割なのでしょうかね。 回答者さん自身も「ナンバー3」という立場に 就いていた経験や体験が有るようですね。 「三席検事」の事は初めて知りましたが、 参考にしたいと思います。 お礼が遅くなりましたが、回答ありがとうございました。