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一等地にあった店舗の跡地にゲームセンターが出来るこ

一等地にあった店舗の跡地にゲームセンターが出来ることが多いです。パチンコ店が倒産してゲームセンターになるパターンも多いです。 単価が大きい一回1万円のパチンコ屋が潰れて、1回100-200円のゲームセンターが出来て経営が成り立つのが不思議でなりません。 一等地で賃料すら払えなくて撤退したのにゲームセンターで利益が出るのが不思議です。 どういうことでしょう? 大阪梅田のソフマップの跡テナントにタイトステーションというゲームセンターが出来ている。 家電を売るよりゲームセンターの方が儲かるのが不思議です。 どういうことでしょう?

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  • tpg0
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回答No.1

こんにちは。 一等地にあるゲームセンターは意外と売上げがあります。 私は、東京大田区西蒲田にあった日本電子工学院(現在は日本工学院に改名)という電子専門学校生だった1970年前後に蒲田西口駅前通りにあった華僑の台湾人が経営するゲームセンターで夕刻18時から閉店時間になる深夜23時までアルバイトをさせて頂きアパートの家賃や自分の小遣いを稼いでましたが、当時でも売上げの多い休日などは1日10万円以上になる日があり大入り袋(中身は500円)を頂戴してました。 当然、駅前通りの一等地ですから、ゲームセンターはプリンス会館という九階建てビルの一階部分で二階と三階部分は王子大飯店という中華料理店で四階と五階はプリンセスというキャバレー店だったと記憶してますが、六階以上は何の店舗だったか昔のことで忘れましたけれど、やはりゲームセンターにする以前の一階部分はパチンコ店だったそうです。 ですが、駅前繁華街のような一等地はパチンコ店も競合店が多く「出さないと遊技客が全然入らない」ので閑古鳥が鳴く赤字経営のようなパチンコ店だったそうです。 しかし、お客が入らないパチンコ店からゲームセンターにしたところ連日のように大盛況で1人当たりの遊技代単価は数100円であっても「薄利多売のような経営状況」になったことで学生バイトを募集するほど忙しい店になったそうです。 また、パチンコ店の場合は出玉数に応じてお客に景品を出さなくてはなりませんので、売上げの全てが純利益になることはないですけれど、クレーンゲームなどを除くゲーム機の殆んどは遊技だけで景品代が出ないのでゲーム機の電気代や減価償却費と店員数名の人件費など経費を引いた売上げが純利益になりますから、遊技客が多く入る一等地にあるゲームセンターは経営者にとっては意外と美味しい商売になるのだと思います。

america2028
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