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動きが遅くなるまでの許容ストーレージ
現在Macbook Air の容量が120GBのものを使用しています。 ある日突然動きが鈍くなったと知人に話しましたら 空き容量が60GBになると鈍くなると聞き、色々削除して軽くしました。 現在Macbook Proの購入を考えているのですが 256GBのものにしても512GBのものにしても、 やはり空き容量が半分になると動きが鈍るのでしょうか。 それとも動きが鈍るものはどれでも60GB以下になるとということでしょうか。 ご存じでしたら、アドバイスをよろしくお願いします。
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はじめまして♪ 一般的に、内蔵メモリが不足し、代替でHDDの空き部分をメモリ代わりに使ったりし出すと、ガクンと動作速度が落ちてしまいます。 さらに、代替容量の部分も、HDDの断片化した部分を辿るように使い出すと、もうコーヒーブレークでもしようか?って位に。。。 現実的には、動画編集等を行なった場合、一時的には数十Gというデータを抱え込んだりするので、そいう作業をメインとする人は本体メモリをとにかく多くして速度低下を極力避けると言う考えも在ります。 (まぁ、一般的には流し取りした動画をシーンごと等に分割し、巨大なデータの部分ごとの編集を行なう事で、最近の環境であれば大抵はメインメモリ内で作業が可能ですけれどね。) ストレージの半分くらいで影響が出る。というのは、今では考えられない状況です。空きが10Gもあれば、基本的に全く問題はありません。(ただし、あまりにも複雑に断片化しているなどの場合は対処が必用な場合も在ります。) Macintoshの場合は、なんとなくノロく成ったかな?と思ったら、まずは「アクセス権の修復」などを行なえば、ほとんど解消します。 「あれこれ削除してみたら改善した」という場合、あまりにも複雑に断片化したままの大容量データが在ったのか、あるいは、バックボーンで動いていたアプリが無くなったのか、、、という可能性が高そうに思えます。 現在書き込みしている端末は2010年購入のMacBook Proで、HDDからSSDに交換しちゃっているのですが、以前のHDD(たしか600Gとか?)の時、空き容量3G未満になって、DVD-Rへの焼き込みが出来なく成った経験が在ります。この動作をさせる直前まで、別に「動作が遅く成った」という感覚はなく、動画変換を行いながらDVD-Video形式や着込もうとした時に、「空き容量不足で動作出来ません」みたいな警告が出たので気がついたくらいでした(笑) 昔の低速なHDDであれば、複雑なデータの断片化でかなり遅くなる事が珍しくなく、特に振る時代のWindows系では、ざくりと手軽に断片か対策が出来なくて、「デフラグ」という作業をはじめると、何時間もかかるという地獄の様な時代も在りました(笑) (このため、断片化が複雑に成る前に、頻繁に「デフラグ」を行なえば、15分程度で済むため、数日ごとに行なってHDDの消耗を早めた。という弊害も在ったりとか。。。) 今は、そんな時代ではアリマセン。 それでも、数年も放置すれば、かなり複雑な断片化が進んで来るはずですが、HDDが高速化したのでさほど気にならないのが普通でしょうし、HDDと比較に成らない程高速なSSDなら、全く無視しても大丈夫と言っても良さそうな感じですら在ります。 でも、ナニカのキッカケで「アクセス権」が変わって仕舞うケースがあって、毎回その検証に手間取っていると「遅い」と感じますので、半年とか1年に1度くらいは「アクセス権の検証」又は「アクセス権の修復」を行なっておいた方がベターだと思いますよ。 (私は、「検証」した後で警告が出たら「修復」というのが手間と倍以上の時間がかかるので、多少時間がかかるけれど最初から「修復」を行ないます。) 実用的に、1割くらいの空きがあれば、全体動作の著しい悪影響は、滅多に無いと考えて良いでしょう。
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- hla7yrgrg
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容量の半分を過ぎると、アクセススピードが間延びして処理落ちするって話は過去の話になりますよ。それ言われたのは、回転スピードの遅い時代のHDDです。 MacBook AirはSSDです。SSDは回転も、読み書きする軸の移動も無いので、アクセススピードが間延びする云々ってな話はありません。 そもそも遅いと感じる時、大抵はバックグラウンドで某ら処理している事が多いですので、常駐しているアプリ(常時起動しているアプリ)を減らすなど対策を講じるのが正攻法ですね。 ・ディスクユーティリティの検証・修復を試してみる ・セーフブートでキャッシュを削除する など、いろいろ遅いと感じる原因に対応する術はあるものですよ。
お礼
早速のご回答をどうもありがとうございました。
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