何で、ブーツを履いたまま、リビングやフローリングを

質問

何で、ブーツを履いたまま、リビングやフローリングを歩き回ると、キズが付くの

回答No.1

drum_KT

フローリングは頑丈な素材ではないので、普通に生活していても、例えばコップ程度の重さの物を落としただけで凹みができることがありますし、金属製の脚の家具を引きずったりすれば大きな傷がつくこともあります。

ブーツの靴底は、新品で汚れていない状態なら大丈夫かもしれませんが、外を歩いていると、靴底の溝に小さな小石が挟まっていたりすることがよくあります。それに気づかずにそのままフローリングの上を歩き回ったら、その小石であっという間に傷だらけになると思います。

なので、最初から土足可のお店など（そういう所はフローリングではなく、もっと頑丈な板敷きだと思いますが）以外では、ブーツを履いたまま上がるのはやめましょう。フローリングかどうかに関係なく、日本の家屋は普通は土足禁止です。

自宅なら好きにしてもいいですが、賃貸なら引っ越す時に弁償することになります。が、最初の方にも書いたように、買ってきたばかりの新品のブーツを外で履く前に部屋の中でちょっと試し履きする程度なら問題ないでしょう。ただし、かかとで床を思い切りガツンガツンやったら、凹むとは思いますけども。