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アメリカ×日本 二重国籍について
- アメリカ×日本の二重国籍についての調査結果です。グアムに旅行する際、二重国籍に関する問題が発生する可能性があります。アメリカ大使館の建前通り、アメリカのパスポートも必要と言われる場合があります。
- 具体的には、日本国籍パスポートのみで出入国可能な場合もありますが、グアムという特殊な地域ではアメリカのパスポートも作成することが推奨される場合があります。
- アメリカのパスポート作成には出生証明書が必要ですが、紛失している場合でも他の証明書で代用することができます。また、名字が変わっている場合でもアメリカパスポートを作成することができますが、作成には時間がかかることがあります。
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質問者が選んだベストアンサー
アメリカは二重国籍を認めている。日本は認めていない。 だからアメリカ大使館に聞けば、アメリカ人としてアメリカパスポートを取得して日本を出国しろと言うかも知れませんがそんなことをしたら、日本の出国検査で不法滞在していたことになりかねません。 この状態だと、日本国籍で通すのが良いし可能です。アメリカの国籍と日本の国籍はデータ上ではつながっていません。言わば別人。Estaの取得も可能です。 一方で、にわかにアメリカのパスポートを日本で取得してグアム(アメリカ)に入国するほうがよっぽど危険です。 どうするかは戻ってきてからじっくり考えれば良いと思いますが、アメリカ国籍を保持し続けるメリットが有るかどうか。アメリカに渡って仕事を探したいのであれば就労ビザもグリーンカードも取得する必要が無いので便利ですが、それがないのであれば厄介なだけと思います。
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- saregama
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寝た子を起こしたくなければアメリカ領には近づかないことです。 そして旅行とは関係なく出生証明書は再発行してもらうべきです。 戸籍謄本一つでいつでも身分を証明できる国ばかりではないのですから。
お礼
ご回答をくださっていたのに、気づくのが遅くなり大変失礼いたしました。(今回、新たな質問を記した際に気づきました。) 少しずつ年老いてきた両親が「いつか、若い頃に住んでいた懐かしい場所に子供と行ってみたい」と口にする事が少し増えてきた為、できればその願いを叶えてあげたく、最低1度だけはアメリカ本土に足を踏み入れる可能性があるのですが、その際に焦らないよう、今後の方向性を考えていこうと思います。 有難うございました。
- ponkotsuyo
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建前上はアメリカ人ならぱアメリカパスポート取れって話しだけど、すでに他の回答者がいってるように実際上の話しとしてアメリカ政府が日本のパスポートから、その人間がアメリカ国籍もってる重国籍かどうかなんて分からない。アメリカの場合、日本のような戸籍制度はないので日本よりもはるかに誰がどこに住んでいるのか把握してない。親がアメリカ人じゃない場合、アメリカ政府がその子供を追跡する手立てなんてなきに等しい。自国に住む自国民のことさえあまり把握していないアメリカが、外国政府へ問い合わせてまで重国籍アメリカ人について把握するなんてないっしょ。 やたらとアメリカ国籍をクリアにしてパスポート取れっていってる人いるけど、アメリカの国籍を確立したら全世界での所得をアメリカに申告することになって面倒になるって知ってるのかね。数年前に税制が大きく変わってアメリカ国外に住むアメリカ人が税申告の煩雑さからアメリカ国籍離脱していて、その人間の数は年々増えてる。アメリカに住むなら国籍あるにこしたことないが、トピ主は旅行にいくだけなのにアメリカ人としての義務をアメリカに住むこともなく一生負い続けるだけの手続きしろってマジでいってる? トピ主のようにたまたまアメリカで生まれた重国籍者は世界中にたくさんいて、トピ主のように深く考えることなく自分の都合の良いようにしてるよ。アメリカ政府だって国民が一人増えるということは国としてその人間に対して責任果たさないとならないわけで、国籍を悪用されるリスクを考えたら相手が忘れさっている国籍などこちらも知らんふりしておきましょうだよ。法を守ろうとする姿勢は素晴らしいが寝た子を起こすようなことをする必要はないっしょ。
お礼
ご回答をくださっていたのに、気づくのが遅く、大変失礼いたしました。(今回、新しい質問を行う際に気づきました。) お役所的な建前通りにカッチリしなければいけないのか?と、当時は悩んでおりましたが、確かにアメリカは日本と規模が違うので、もっと曖昧なものだと言われれば、なるほど!と納得できました。 実際、2月は何の問題もなくグアム旅行は終了し、普通の旅行と同じでした。不安が杞憂に終わって良かったです。 アドバイス、有難うございました。
- saregama
- ベストアンサー率47% (555/1166)
https://japanese.japan.usembassy.gov/j/acs/tacsj-dual.html 【どちらのパスポートを使うべきか 米国移民国籍法では一部の例外を除いて、アメリカ人は米国の出入国の際に米国のパスポートを使用しなければならないことになっています。国によっては二重国籍者に、その国の(米国でない方の国の)出入国に関して、自国のパスポートを使うよう要請していますが、その事で米国籍に影響を与える事はありません。】 日本の出国と外国の入国、ワンフライトでワンセットと思い込んでいる人がよくいますが間違いです。正しくは一つの国の入国と出国でワンセットです。その国に入国したパスポートで出国する、それが原則です。 日米二重国籍者は日本旅券で日本を出国し、アメリカパスポートでアメリカへ入国するのが正解です。アメリカパスポートで入国したのだからアメリカをアメリカパスポートで出国(実際には出国審査はないのでアメリカパスポートで航空会社のカウンターにチェックインすることで出国データが送られます)し、日本に到着したら日本旅券で入国するもよし、アメリカパスポートのビザ免除で入国するもよし、日本側はどちらでもいいスタンスです。但し、アメリカパスポートのビザ免除で入国したら90日以内にアメリカパスポートで出国するか、入国管理局でアメリカパスポートに貼られた上陸許可を取り消し日本人としての入国扱いに変更してもらう必要があります。 あなたにはアメリカ国籍保持者としての権利がありますが、同時に義務も負います。アメリカ国籍保持者は例え重国籍だろうがアメリカへの入出国はアメリカパスポートですること、それがアメリカ国籍保持者の義務なのです。だったらもっと簡単にアメリカ国籍離脱できるようにしろよ、と個人的には思いますが、それがアメリカの法律なのでどうもなりません。 現実にはグアムならば本国よりはずっと日本旅券で入出国できる可能性は大です。でも100%ではありません。入国審査官には入国拒否する権利があります。一度入国拒否を受けたらもう二度と(アメリカ国籍を離脱できたとしても)日本旅券ではアメリカへは入国できないと思ってください(アメリカ国籍を離脱しなくてアメリカパスポートを出せば入国は可能です)。どこに聞こうが専門家()に相談料を出して聞こうが答えは同じです。確かに無責任な無料のQ&Aサイトならあなた好みの回答が得られるかもしれませんが、そんなものを何の根拠もなく信用したいならそれもいいでしょう。 私は速やかにアメリカの出生証明書の再発行の手続きを取ることをお勧めします。https://japanese.japan.usembassy.gov/j/acs/tacsj-vital.html 【米国の各州政府より入手する証明書 ヴァイタル・レコードとは、出生、死亡、結婚、離婚に関する記録のことです。アメリカでは、このような記録はその事実が発生した州、郡、市当局などにより保管されます。詳しい入手方法については、下記をご覧下さい。】
お礼
ご回答をくださっていたのに、気づくのが遅くなり、大変失礼致しました。(今回、新しい質問を記した際に気づきました。) 出生証明書を紛失している点は、日頃の生活上では問題なくとも、なんとなく気持ち的にも落ち着かないので、現在、実家に帰省する度に少しずつ捜索中です。引っ越し回数が多い家だったので、本当に紛失してしまっている可能性もあり、もし出てこないようであれば、再発行について、両親とも今一度相談してみたいと思います。 アドバイスくださり、有難うございました。
- saregama
- ベストアンサー率47% (555/1166)
専門家()なぞに相談するのは止めなさい。混乱するだけです。 日本国籍についての相談なら地方法務局の国籍課か戸籍課へ(1985年より前の出生による二重国籍であることを強調しましょう)。 アメリカ国籍についての相談はアメリカ大使館・総領事館へ(但しHP読めとあしらわれるだけの可能性大)。
お礼
具体的な相談先と相談テクニックについてアドバイスくださっていたのに、気づくのが遅くなってしまい、大変失礼いたしました。(今回新しい質問を行う折に、気づきました。) 仰る通り、大使館ではあしらわれた・・・というか、未だにメールへの回答すらないままです。今後将来的に、アメリカ本土へ行ってみる機会をいつか持ちたいので、今回の1件のように焦る事がないよう、徐々に調べていけたらと思っております。 アドバイス、有難うございました。
- saregama
- ベストアンサー率47% (555/1166)
とんちんかんな回答ばかりあって、あなたがそのまままともに受け取って返信しているのが心配です。あなたがご両親から聞いたことが正しいですから、ご両親を信じて大丈夫ですよ。ただアメリカの出生証明書を失くされたことは残念です。 日本の国籍選択制度は1985年から施行されました。そのため1985年より前に出生により二重国籍になった者は、22歳になった時点で日本国籍選択したものとみなされ、且つ自ら国籍選択した者ではないので外国籍離脱努力義務すらありません。つまり全く合法的にずっと二重国籍のままです。国籍選択を迫られることも一切ありません。 (1)「アメリカ国籍保持者はアメリカ入国の際はアメリカパスポートが必要」というのは決して建前ではありません。アメリカの法律でそう決まっています。アメリカ人であるが故に(アメリカパスポートがないので)アメリカへ入国できないということも実際に起こっているのです(入国審査官によってはアメリカ国籍に気づかないフリをしてくれて日本パスポートで入国許可されるケースもありますが、相手には入国拒否する正当な権利があることをお忘れなく)。 尚、日本国籍保持者が日本へ外国パスポートのビザ免除で入国することは可能で違反ではありません。だから日本国籍保持者だとわかっても日本旅券がないことで入国拒否は絶対にありません。そこは日本とアメリカの国の違いです、としか言えません。 (2)今回のグアム旅行については日本旅券とアメリカパスポートの両方が必要です。 (3)できません。日本の戸籍謄本ではダメです。旧アメリカパスポートでもあれば可能ですが、父親の併記(当時はあったのでしょうが今はありません)パスポートでは無理だと思います(自信はない)。 (4)嘘を吐かなければ不可能です。嘘で取得したESTAを使って入国するのは違法です。 (5)日本大使館の様にすぐには発行できないと聞きます(日本大使館で私の子の日本旅券を翌日発行してもらったことがありますが日本は特別早いのです)。ましてや出生証明書もない状態では・・・。ただ出生地がわかっているなら、出生証明書の再発行と取り寄せは民間の代行業者を利用したりすれば可能です。アメリカ大使館のHPにいくつか載っていたはずですからそこからURLを拾ってください。具体的な期日まではわかりませんが。 (6)それは疑わしいですが、保証もできません。本土よりはグアムの方が入国しやすいとは思います。ESTAなしでも行けますし。但しESTAなしだと入国カードが要るわけで、出生地欄があるとアウトかも。
お礼
ご回答をくださっていたのに、気づくのが遅くなり、大変失礼致しました。(この度、新たな質問を行う際に気づきました。) 心配とのお言葉に、心がほっこり致しました。有難うございます。 あの当時、悩んだものの、結局、不安要素をなるべく減らしたかったのと、嘘はつきたくなかった事から、ESTAは取得しませんでした。今回、アドバイスをお読みして、それで良かったのだとほっと胸を撫で下ろすような気持ちです。 グアム旅行までの時間がなかったので、今回に限っては、日本のパスポートだけで行きましたが、今後、アメリカに旅行に行く場合には、運に任せる訳にはいかないので、その際にはもう一度、どうするか考えてから行動しようと思っております。 アドバイスをくださり、有難うございました。
>"みなし選択"で日本国籍になった あなたが20~20歳までに国籍離脱をしなければ、 そのまま日本国籍と”みなす” だと思います。 「見なす」だと思います。 >アメリカの国籍法も見放してない 日本が「みなす」といって国籍離脱を 強制しないのは国籍法の違いから 配慮もあると思いますよ。 私の勝手な価値観ですが アメリカや重国籍を認めてる国で働いたり、 移住する予定がなければ日本で 二冊もパスポートはあまり 必要ない気がします。悪いとか、 優劣ではなく純粋に必要あるかな?と。 法務大臣が日本国籍とみなす、と いってるんだから、弁護士に相談にいく 必要ないかも知れません。 今更、蒸し返さなくていいと思いました。 あなたは日本人なのですから。 アメリカの国籍やパスポートが 必要になったら話は別ですが。 国籍法は世界中ちがいます。 例えば在日の方や他国の方の場合は20歳までに 国籍離脱宣言と手続きをしないと 自動的に日本国籍を失います。 親から知らされていない人もいたり、 みんなが自ら選んだことことではないのです。 私は重国籍だから、外国籍だから、 関係ないのです。 善良な人間に変わりはありません。 丁寧なお礼文をありがとうございました。
お礼
再び丁寧な追記の文章をくださっていたのに、これも気づくのが遅くなってしまい、大変失礼致しました。 日頃ついつい白か黒かで考えがちですが、複数の仕組みや視点がある以上、"矛盾していて当たり前"という物事もあるのだなぁと、この件は勉強になりました。 有難うございました。
#5です。 あなたのことを変に疑ったり、 口を出していません。 むしろあなたの気持ちが分かるんです。 問い合わせ先や対応する人によって 言うことが違ったり、混乱しませんか? 法律や制度、国籍法の違いです。 >それが・・・私と親の記憶では、 特に国籍選択を迫るような連絡も来なかったし こちらも経緯が分からないで なんとも言えません。 >(国内でも引っ越しが多かったから??)、 戸籍謄本があるのいうことは日本人なんです。 外国人にはなかったと思います。 あなたの国籍がアメリカに残っていた場合、 帰化になるのか、取得するのか? 話は変わってくると思います。 (あなたの国籍があるか分かりませんが) >国籍選択の手続きもしないまま、" みなし選択"で 日本国籍になった (=アメリカの国籍を手放す手続きもしていない)、 このようなこともホームページを見て 分かることではないので 無責任なことは言えません。 >途中で国籍法が変わっていたことも、 今年の政治家の二重国籍議論の 情報を見ていた折に初めて気づきました。 あなたの場合は出生時に 日本国籍を与えられてるでしょう。 その時に日本に届出や何かしら 提出してると思うのです。 (勝手な想像) 私の友達は台湾(中華民国)で育ってますが、 生まれはアメリカでアメリカ国籍なんです。 いまは日本在住ですが。 1986年に国籍法が変わってるんです。 あなたの場合は1970年産まれでしょう。 アメリカに移住したことがないとしたら、 いまの国籍法だけ見て分かることではありません。 アメリカに国籍があるかさえ、 分からないですよね? 日本は在住外国人に厳しいのです。 いまはなくなりましたが、外国人登録証明や 更新手続きなど本当に面倒そうです。 国籍帰化や取得には資料と手続きが必要です。 法的な対応が必要になるので 弁護士のところでやってもらったほうが いいと思います。対応する人によって違うし。 すごい手間だと思います。 >親としては将来色々選択肢があるようにと 考えてくれていたのかもしれませんが、 悪気はなかったものの、 親やあなたに悪意があるわけがないのです。 >アメリカ領に旅行に行くことになって初めて、" そういえば・・・大丈夫かな" "私の国籍ってどうなってるんだろう?" "国籍/日本となってい あなたも父親も善良な日本人に変わりはありません。 >日本のパスポートは普通に発行してもらえたけど、 もう一方も生きているの?"と疑問になり不安になりました こちらは責任はとれないので 聞き流してください。 このまま日本のパスポートで日本人として 入国して日本人として帰国するしか ないとしか言えませんが、あなたに任せます。 パスポートは身分証明書なんです。 (ビザ(査証)とは違います) 日本のパスポートは日本人として帰国する 権利を与えられてるのです。 >大きな額の弁護士費用を捻出するのは難しいですが、 確かに国籍法の移り変わりにより、 一度でも弾かれたら終わりです。 絶対に確実な方法を選んでください。 私の姉がカナダの大使館で 面談したときに移住許可が下りずに 断念せざるを得ませんでした。 パスポートと話は別になりますが。 >判断が難しいので、 専門家に相談するのも一つの方法なのかも 思えました。 私の場合、友達の場合は、といわれても 全然分からないでしょう。 国籍や査証は一度でも弾かれたらアウトです。 あとは法律の専門家に任せたほうがいいです。
お礼
コメントをくださっていたのに、気づくのが遅くなり、大変失礼致しました。(今月新しい質問を行った際に、気づきました。) 仰る通りで、当時はまさしく"混乱"していました。白か黒かに分かれていれば分かりやすかったのですが、グレーゾーンでしたので、人によって言う事が違っていたんですよね・・・。 多分大丈夫だとは思いつつも、グアム旅行の往路は、未体験への無意識の不安により、ほんの少しだけ緊張しましたが、滞りなく旅を終える事ができました。 二度に渡ってアドバイスくださり、有難うございました。
あなたの質問文に疑問点があります。 悪い意味ではありません。 まず日本は重国籍を一切認めていません。 二十歳が近づくと入管が急かしてくるはずです。 あなたの父親が出生届を提出したのは 将来、国籍を選択できるようされたか 分かりませんが。 日本に戸籍謄本があるなら 日本人ですよね。 結婚されてるとのことですが 重婚のうたがい、おそれがあるため、 (あなたがそうではありません、 日本が懸念することです) 弁護士に相談にいき、 国籍を証明されたほうがいいと思います。 費用は50~100万くらいはかかると 思いますが、素人には無理なので 弁護士に相談することをおすすめします。
お礼
それが・・・私と親の記憶では、特に国籍選択を迫るような連絡も来なかったし(国内でも引っ越しが多かったから??)、国籍選択の手続きもしないまま、"みなし選択"で日本国籍になった(=アメリカの国籍を手放す手続きもしていない)、という印象でした。途中で国籍法が変わっていたことも、今年の政治家の二重国籍議論の情報を見ていた折に初めて気づきました。 親としては将来色々選択肢があるようにと考えてくれていたのかもしれませんが、結局、親とは全く分野の違う異業種の仕事に進み、自分自身は旅行以外で海外に行く機会がないので、悪気はなかったものの、今までこの事に向き合う機会も考える機会もないまま来てしまった・・・という感じです。私の生活上生きていく上で意識する事が全くなかったとはいえ・・・今回、その点は反省しています。 アメリカ領に旅行に行くことになって初めて、"そういえば・・・大丈夫かな" "私の国籍ってどうなってるんだろう?" "国籍/日本となっている日本のパスポートは普通に発行してもらえたけど、もう一方も生きているの?"と疑問になり不安になりました。大きな額の弁護士費用を捻出するのは難しいですが、確かに国籍法の移り変わりにより、判断が難しいので、専門家に相談するのも一つの方法なのかも、と思えました。 弁護士ってトラブルなどで相談するイメージでしたが、国籍に関する事も相談できるのですね。どういった相談ができるのか、調べてみたいと思います。有難うございました。
あなたの国籍がアメリカにある前提です。 冷たいようですが、国籍法については 弁護士に相談するのが一番確実です。 国籍法はしょっちゅう改正されています。 面談や膨大な資料、あなたの経歴が 分からないと的を射た回答は得られないと 思います。 >・日本国籍のパスポートのみ現在所持している ・アメリカ出生証明書は親が紛失してしまった あなたの場合はパスポート、 いわゆる日本国籍を取得か帰化になるのか? そこまで分かりません。 >・日本の戸籍謄本の出生地は、アメリカになっている ・日本国籍のパスポートのみ現在所持している あなたが日本人だから戸籍謄本があると思います。 パスポートを申請するときに 知らなかったとはいえ、 重国籍のままにしていた理由など 追求される可能性があります。 >アメリカのパスポートも必要な場合、 出生証明書紛失でもパスポート作成できるものなのでしょうか 例えば、日本の戸籍謄本などで。) 出生届があるから日本のパスポートが 所持できてると思います。 >出入国管理でバレる状況が思い当たりづらい、 と思えるのですが...。) 入管はあなたを外国人として 把握してないのでしょうか? そこがよく分かりません。 あなたのお住まいの地域、 出生届を出した市役所に行き、 外国人登録原票があるか確認してください。 届出してあるならあると思います。 (たぶん) どちらのパスポートを取得するにせよ、 まず国籍要件が免除されるかを考えてください。 最終的には法務大臣が判断することです。 あなたにアメリカ国籍が残っていた場合は あなたの意思や状況はどうであれ、 なぜ国籍を保持したままだったのか? できない事情があったのか? (日本の国籍法など、本人の意思では どうにもならないこと)以外は なぜいままで?となる可能性があります。 可能性です。 あなたを悪人あつかいしていませんが、 日本がなぜか厳しいのです。 アメリカに行く前にきちんと国籍を証明できる ようにしたほうがいいと思います。 あなたは日本国籍ですが適応されれのは 日本国内だけです。 重国籍は日本では認めらなかったと思います。 二国所持できるかのまえに、 あなたがパスポートを取得できるか クリアにしたほうがいいと思います。 どちらかの国籍を証明することです。
お礼
今年に入って、国籍法って一貫していないんだ!と勉強になりました。法律の分野ですので、弁護士にも相談できる案件なのですね。教えてくださり有難うございます。 出生時の対応は、出産⇒(病院or市から)出生証明書発行⇒出生証明書+父親のパスポートを基に、アメリカ内の日本総領事館に届け出⇒外務省⇒総務省⇒日本国内の市役所、という流れで、日本の父の戸籍謄本に追記されたのだそうです。(あくまで思い出せる範囲での曖昧な記憶、とのことですが。) 成人した際に、親と違う道に進んだ事で、生活上、海外や国籍を意識したり考えたりして過ごす機会がなかったので、"自分は皆と同じ、ごく一般的な日本人"(変な表現ですみません)、と思って悪気なく普通に生活しておりました。 アメリカ国籍の状況を証明できるものは現存しておらず、宙に浮いた状態ですので、"国籍を証明する"という事について、(中年期になり今更ではありますが)改めてじっくり向き合っていき、白黒つけて、自分の立ち位置を知っていこうと思ういい機会になりました。 まずは、父の戸籍謄本がある市役所に連絡を取り、外国人登録原票があるかどうかという確認というものを行ってみたいと思います。具体的なアドバイスくださり、有難うございました。
3歳までは親のパスポートと併記されるので。 出生後に日本に届出されてるなら 二つの国籍が与えらてると思います。 (要確認) パスポートのまえにあなたが 重国籍かどうかです。 日本は国籍を一つにするよう 決められてますが、あくまで日本の国籍法なので。 あなたの国籍がどっちか(アメリカに国籍が残ってるか) お調べになったほうがいいと思います。 法務省か入管に問い合わせてください。
お礼
親から「昔は、子供はパスポート作らなくて、親のパスポートに併記すれば 国を超えて移動できたんだよ」と説明を以前受けていたので、時代の問題かと思っていたのですが、私が当時パスポートを作らなくても日本に戻れたのは、時代が古かったからではなく3歳以下という年齢の問題だったのですね。教えてくださり、有難うございます。 親曰く、出生の届けについては、出生後、病院か市から出生証明書を発行され、出生証明書と父親のパスポートを基にアメリカにある日本総領事館に出生を届け、領事館→外務省→総務省→市役所(日本)という流れで連絡が行き父の戸籍に追記された・・・と思うが記憶は曖昧、なのだそうです。 アメリカは出生地主義で国籍が決まるので、その時点で二重国籍になったと親は当時認識し、(素人判断ですが)22歳までに国籍を日本に申し出ずに日本に住んでいたら"みなし選択"にて日本国籍になるとその当時の国籍法からそう受け止めて、小学生の時に娘にその話をし、実際、その後手続きせずとも、20代半ばにパスポートを娘が作る時に念の為付き添ったが特に問題なくスムーズに日本のパスポートが取得できたと記憶している、今と違って当時は"みなし選択"の時代だった(と思っていた)から、今みたいに"日本側は、他国籍を放棄する努力義務を、重国籍者に求める"という厳しい印象がなかった、だから難しく考えていなかった、とのことでした。 でも、今となっては、証明できるものがないので、今後"果たして本当に私はまだ二重国籍なのか?"という事を検証していかないと、スッキリしないと感じました。 今回の事はいい機会でしたので、少しずつ紐解いていきたいと思います。アメリカ大使館以外に法務省や入管にも問い合わせてみる方法が選択肢としてあることを教えてくださり、ありがとうございました。
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お礼
なるほど! ストンと納得できました。 双方の見解が違うので、矛盾して当然なのですね。 両親と今回話をしてみて、 「なんだろう・・・なんだか情報が 矛盾していてどうにも納得しがたいね。 本当にアメリカのパスポートが必要か?それ?」 と親が言っていたのです。 「アメリカって上から目線なの!?」 と私も政府観光局の回答に モヤッとしたりしておりましたが・・・ 国籍に関する視点がそもそも違うのですね。 私は結果的に親とは全く違う道に進んだ事で 旅行以外で日本の外に出る事は今後もないですので それを考えると、国籍が1つではないとした場合 色々と面倒で厄介でしかない気がしてきました。 そのあたりも、今後考えていきたいと思います。 少し冷静になれた気がします。 有難うございました。