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ライフジャケットはどちらが?

ライフジャケットには、ライフベストとライフベルトがありますが、使い勝手などどちらが良いか経験者のアドバイスをお願いします。 私の周りはみんなベストです。 しかし、真夏を考えると、首に巻くようなタイプは暑いのじゃないかと思えて迷っています。 実際に海に放り出された時は、ベルトよりベストの方が身体は安定して浮くような気もします。

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  • akatomo13
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回答No.2

こんにちは。 当方、沖釣りやオフショアルアーをたしなみますが、浮力材の入ったライフジャット→自動膨張式のライフベスト→自動膨張式のライフベルトの順で買い替えてきました。 確かにベストタイプよりもベルトタイプの方が暑苦しさは軽減されますし、ジギングなどの激しい動きの釣りに場合はベストタイプでは手がひっかかったりと鬱陶しいです。 ベルトタイプのデメリットとしては、いざ落水して膨張した際に体が逆さになる危険性があることですが、製品によっては膨張時にひっくり返りにくい形状になるよう工夫されたものがあり、私もそういうタイプを使用しています。 また、移動中など船上で横になることもよくあるので、ボンベが体の横にくるものにしましたがこれも正解でした。通常は腰の位置にボンベがくるので上向きになり辛いです。 ボンベの位置はよいとして、膨張時に逆さになりにくいタイプの物にすればデメリットもほぼ解消されるのではないでしょうか。

Gletscher
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 私も安かったとゆう理由で、現在発泡スチロールが入ったジャケットを使っているのですが、さすがに夏は暑いだろうし、ボコボコで動き辛いため、最近流行の自動膨張式を買おうと考え、ライフベストとライフベルトで迷っています。 ベルト式は言われるように重心よりしたに付けるのが心配ですね。 なるほどね、最後はベルト式に行き着きましたか、参考になりました。

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  • 7964
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回答No.3

>実際に海に放り出された時は、ベルトよりベストの方が身体は安定して浮くような気もします。 究極な回答を一言! 浮いていれば助かるのは、真実とは、言えない。人体は、低体温症に極めて脆弱です。昏睡状態に陥るのです。また、脱水状態に陥ることもあります。海水を飲めば、脱水状態を更に加速させ、死に至るにそう遠くはないでしょう。良い機会ですので、「サバイバル術の本」も読んで下さい。米軍の海軍、海兵隊の体験談を読んでみると大変参考になります。これは釣り人の義務かもしれませんね。

Gletscher
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 言われることは分かりますが、質問の趣旨とはちがいますね。 それに、船釣り目的なので海に落ちた場合もサバイバルは必要ありません。船長や仲間がすぐに助けてくれるでしょう。 沈みさえしなけば良いと思います。

  • 7964
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回答No.1

ライフジャケット(救命胴衣)の構造・形状別分類 ア:固型式 浮力体に発砲プラスチック等の固型物を使用しており、シンプルな構造のものです。また、形状としては、チョッキ式、首掛け式、ジャンパー式があります。 ア-1:チョッキ式 衣類のチョッキ(ベスト)と同様の形状をしており、両腕を通して、身体の前にて、紐、ファスナー又はバックル等で留めます。また、腹部のベルト、または、両脇の寸法調整部で、身体にフィットさせるように調整します。 ア-2:首掛け式 マフラーのように首に掛け腹部のベルトで身体に固定します。 ア-3:ジャンパー式 ジャンパーの形状をしていますが、内側に薄い浮力材が入っています。また、防寒性もあるため、寒い時期での着用に適しています。 ア-4:小児用 年齢が1歳以上12歳未満までのお子様を対象としたもので、お子様の体重毎に数種類のサイズが用意されています。そのため、身体に適当なサイズのものを着用する必要があります。 イ:膨脹式 浮力体として炭酸ガス等を使用するため、通常は、非常に薄くコンパクトです。膨脹方法としては、自動式(水に浸かると自動的に膨脹)又は手動式(膨脹作動用の紐を引くことで膨脹)の2種類があり、作動すると、内臓のボンベから気密袋にガスが充填され膨らみますが、万一、膨らみが足らない場合には、息で補充することもできます。 また、形状としては、首掛け式、ポーチ式、ベルト式、ジャンバー式のものがあります。 イ-1:首掛け式 膨脹する気密性の袋をマフラーのように首に掛け腹部のベルトで身体に固定して使用します。通常時は、気室が畳まれた状態であるため、固型式よりかさばりません。また、小児用のものもあります。 イ-2:ポーチ式 膨脹する気密性の袋が畳まれて入っているケース(袋)をウエストポーチのように腹部にベルトで装着しておきます。そのため、通常時はウエストポーチと同様の装着感でかさばりません。また、落水した場合は、自動又は手動で膨脹させ、膨脹した気室を首に掛けて使用します。 イ-3:ベルト式 膨脹する気密性の袋が畳まれて入っているケース(袋)をベルトのように腰に巻きつけて装着します。そのため、通常時は、非常にコンパクトでかさばりません。また、落水した場合は、自動又は手動で膨脹させ、膨脹した気室が浮輪のような役目をはたします。 イ-4:ジャンパー式 内部に膨脹する気密性の袋が畳まれており、落水すると、着用したままの状態でも内部の気室が膨脹し、浮力が生まれます。 ウ:気体密封式 気体を密封した気密性の袋を内蔵したもので、外観上は固型式と見間違うほどですが、非常に柔らかくて軽く作られています。また、気密性の袋を保護するため、表面に薄い固型の浮力材を併用しています。 エ:ハイブリット式 固型式の要素と膨脹式の要素の両方を持つもので、固型の浮力材だけでも最低限の浮力を有していますが、膨脹させると十分な浮力を得ることができます。これは、固型式のものより、固型の浮力材が少ないことから、コンパクトになっています。 ※ 私個人的には、ベルト式がお薦めです!とにかく邪魔になりません!ボートのルアー釣りには欠かせません!

Gletscher
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 私の質問の趣旨からはかけ離れた回答なのが残念です。

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