ソルトウォーターフィッシングについて

質問

ソルトウォーターフィッシングにて、防波堤や砂浜からのヒラメを狙いでタックルを準備している中、構内でブリが多数釣れているという情報が入ってきました。その時はヒラメ一筋でしたのでシマノのタックルを購入していました。
ロット仕様
シマノ　ＮＥＳＳＡ（Ｓ１００２Ｍ）
：プラグウエイト８～３５ｇ、ジグウエイトＭＡＸ４２ｇ
リール仕様
シマノ　ＵＬＴＥＧＲＡ４０００ＨＧ
以後、ブリやサクラマスをやりたくなってきたのですが、シマノのＮＥＳＳＡ（Ｓ１００２Ｍ）でも対応出来るでしょうか？・・・非力で無理ですか？
竿の購入は店に薦められ、釣りも日が浅く、この竿の性能を理解しないでいるためです。
今後、他の別のサオの購入は考えていないです。
この仕様の竿でブリやサクラマスを狙うこと可能でしょうか？
可能であれば、ルアーの仕様（重さ等）や補足の道具はどのようなものを選べば良いでしょうか？
何も考えずタックルをそろえたことを後悔しました。
良い、アドバイスをお願いします。

回答No.3

mentos555

ＰＥ１号とかを使ってないのであれば一応そのまま使えると思います。
堀田さんも何がくるかわからないサーフでこの竿を使ってますし。
ルアーは自分が使える範囲の重量で４０ｇまでののジグや２０ｇ半ばのミノーって事になるでしょう。
ブリ、ヒラメ、サクラマス、結局どの魚を狙っていくのか。
今後別の竿を購入するつもりは無いと言う事ですが、別の魚種がメインの時にまた同じような悩みは出ると思います。
すぐにぶつかるのがショアジギングロッドとは違うジグの操作性ってところでしょうけど。

回答No.2

sa1205

こんばんわ。
ショアからブリが釣れるとは、素晴らしい環境ですね。羨ましい限りです。

ブリクラスになるとそれ相応のタックルがあると使い易いのですが、ある程度非力なタックルでもドラグを緩めに設定すれば獲ることが出来ます。

では、観点別にタックルを判断していきましょう。
・ロッド
シマノはパッツン系ロッドで、シマノのMはダイワのMHほどの硬さやパワーがあります。
また、10ft程の長さがあるのであれば、ペンデュラムキャストで投げれば50gのジグでも使用可能です。
これについては問題ないかと。

・リール
これもショアジギングでの使用なら問題ないかと思います。
シマノのリールはダイワに比べて小さめですので、シマノで4000番だとダイワの3500番クラスに相当します。
また、HGというのはハイギアのことで、ノーマルギアに比べて一回転あたりの巻き取り量が多くなります。
ミノーなどの巻きの釣りにも問題ないでしょう。

結論として、ロッドとリールは問題ありません。
良いタックルバランスだと思います。

次に使用するルアーですが、28g～50gのメタルジグと30～45gまでのシンキングペンシルがあれば良いと思います。
ラインもヒラメタックルの流用であれば問題ありません。
根の荒さなどを加味して、荒いようであればリーダーを太めの32lbほどにすれば良いかと思います。

因みに、ブリの場合スナップは使用しないほうが無難かと思います。
ジグの重さで外れたり、あまりのパワーで破断されたりする恐れがあります。
スプリットリングの使用が好ましいでしょう。

また、前述の様にシマノのロッドはパッツン系です。
ハマチクラスでもごぼう抜き(ぶり上げる)すると折れる確率が高まりますので、タモの使用をお勧めします。

楽しい釣りをされてください。
長文乱文ですが、ご参考までに。

回答No.1

saltmax

ロッドに合うライン強度、ルアーウエイトを考えて
タックルバランスをとれば問題なく可能でしょう。
遊ぶ、楽しむという面では
周囲の迷惑にならないようにすれば
対象に対して道具は非力であるほど楽しめます。
ロッドの選択に関する要素は
必要とする飛距離、ルアーウエイト、
足場の高さ、波の高さ、
ヒットした後の操作性などで
選びますが、
飛距離はロッドの性能がほとんどを占めるので
遠くに飛ばしたいとすれば
長く硬いロッドを選ぶことになります。

圧倒的に弱いロッドで強い魚を釣った方が
楽しいというのは
貴方が考えていることと逆のパターンで
パラボリックなトラウトロッドでシーバスを狙うとか
ライトなシーバスロッドでワラサを狙うとかというようなことです。
ヒットさせるのが難しいかもしれないが
ヒットした後がとても楽しい。ということをあえてやるのが
遊びってもんでしょう。