• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:歳を取ると一年が早い理由独自の考えを聞かせて下さい)

歳を取ると一年が早い理由独自の考え

このQ&Aのポイント
  • 歳を取ると一年が早く感じる理由には、心理学的なジャネーの法則があるとされます。しかし、個人的にはそれだけでは満足できません。
  • 元芸能人の島田紳助さんは、旅行の帰りの電車が時間が経つのを感じない理由を語っています。新鮮味に欠ける帰りの電車では何も考えずにポーッとしているうちに目的地に着いてしまうため、時間が早く感じると言われています。
  • 私の考えでは、子供の頃はのほほんと生活していて時間の感覚がゆっくりしていました。しかし、大人になると仕事や家族、趣味などでやることが増え、時間が足りなくなるため一年が早く感じるのかもしれません。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.7

Q、歳を取ると一年が早い訳は? A、それは脳機能の低速化が進行するから。 若者:一日に20Kmを走行するに似たり。 老人:一日に10Kmを走行するに似たり。 この場合、若者が振り返る情報量は老人の倍。もちろん、振り返るための脳活動の速さは若者に軍配があがります。そういうことで、実際の時間感覚としては20対10ではなくて15対10。 まあ、実際の脳機能の速度差は(経験では)徐々で60歳を前後して急拡大している感じです。ですから、私の理屈を理解するには質問者は若すぎます。後3、40年経ってから思い出して頂ければ幸いです。

worito
質問者

お礼

脳機能が低下するという事は、運動機能なども低下していますよね。 ですから、例えば一時間で100個の荷物を移動できていたのが、60歳では50個しか運べなくなったという事ですよね。 なので、同じ100個を運ぶ為には2時間必要になり、 それにより一日が極端な話12時間に感じられると。 実際には睡眠時間などもあり、そんな単純計算ではないのでしょうけどね。 これは実に論理的ですし、誰が聞いても理解しやすい理論だと思いますよ。 流石ですね。 回答、ありがとうございました。

その他の回答 (14)

noname#221733
noname#221733
回答No.4

単純な一日は早く感じ、やることはたくさんある一日は長く感じるというのはご存じ? 学校に行って、授業が終わると部活があって、学校が終わると塾や習い事があって、でもゲームもやりたいし、ちゃんと友達とも遊びたいし・・・。 子どものころの方が、一日のうちにやること・やりたいことがたくさんあった気がします。 大人になると、一日のほとんどは仕事で、仕事が終わると一日が終わったような気がします。 こんな一日は短く感じ、同じような毎日が続く一年は、早く過ぎ去る感じがするのではないでしょうか?

worito
質問者

お礼

私の場合は逆なんですよね。 仕事に行ってる日は、メチャクチャ速く過ぎてしまいます。 やらなければいけない事ができずに一週間が終わります。 んで、土日は何もやる気が起きず、ポケーッとしてたらまぁ、これも早く過ぎてしまいますが、月曜になって、更に加速、という感じです。 私は子供の頃は更に無気力で、部活も入ってないし、趣味も無いし、面白い事も無かったですし、ポケーっとしてましたけど、長かったですね。 就職しても、20代の頃は速いとか感じませんでした。 不思議です。 確かに、仕事が終わると一日が終わった気がします。 だけど、私は家に帰ってからも時間が足らず・・・寝る時間がどんどん削られていきます・・・ 回答、ありがとうございました。

回答No.3

心理学とかじゃなく、実際に時間の進み方が早まっているのです。だって、子供の頃と比べたらどう考えても1週間が3日くらいになってますもん! きっと、宇宙の膨張にブレーキがかかりスピードが落ちた事で、相対性理論によって時間の進み方が早まったのだと思います。 年々時間の進み方が早くなってるわけですから、長く生きてる人ほどその差を感じるのです。

worito
質問者

お礼

不思議ですよね、私も一週間が3日に感じられます。 日曜日が終わって月曜が始まり、あぁ、嫌だなぁまた仕事だよ、と思ってたら土曜日になってます。(笑) んで、日曜が来て月曜、そして次は土曜。 火曜日から金曜日まで記憶が無いんですよね。 いえ、ありますけど、それほど平日はあっという間に過ぎます。 この質問を書く前に、子供たちに聞いてみたんだけど、一週間長ぇぇえええ!って怒られましたよ。 子供にとっては、長い一年みたいです。 私も、宇宙空間が歪んでると思ってるんですけどね。 回答、ありがとうございました。

noname#224808
noname#224808
回答No.2

人の脳は基本的に働きたくないと思っているからです。 人間は慣れる生き物です。子供の頃は色々不慣れなため何か一つ動作するにしても手の動かし方、足の出し方・出す位置など全てのことに気を使っていました。 それが慣れてしまうと気をつけなくても(脳が働かなくても)体が勝手に動いてくれます。その間、人間は何も意識していません。しかし時間だけは流れて行きます。 なので脳が働かずにほぼ無意識の内に体が動いて、その間に時間が流れていくのでふと気付くと時間だけが経っているように感じてしまうのです。 この脳の特徴から見ると、どうも人の脳は働かない・動かない状態を是としているように感じます。朝起きるのがもっと寝ていたいと感じるように脳は基本的に意識を失っている状態を好んでいるのではないでしょうか。

worito
質問者

お礼

ファミコンで有名になった高橋名人も、 日ごろの行為が無意識になってしまい、家のドアに鍵を掛けたかどうかが途中で不安になって、確認しに帰ってしまうようになった、とブログに書いておられました。 だから、いつもと違う行為を挟んで、無意識に行わないようにしている、と。 なるほど、と思いました。 無意識の内に時間が流れていく、実によく分かりました。 流石ですね。 回答、ありがとうございました。

  • trytobe
  • ベストアンサー率36% (3457/9591)
回答No.1

紳助さんが言っているのも、「ジャネーの法則」そのものなんですけども。 あえて、違う言い方をしてみれば、「年を取るにつれて選択肢が消えているから、人生の分岐点がどんどん減っていく」せいだと思っています。 年齢とともに、もう別の職業に就くとか、別の配偶者と結婚する、とかいうことは確率的に減る一方なので。

worito
質問者

お礼

あれ、そうなんですね、 紳助さんのもジャネーの法則だったのですか・・・失礼しました。 分岐点が減るとただの一本道になるから、 普通に考えると長く感じるはずなのに、加速していくのですから不思議ですよね。 平坦な道を走る方が、山あり谷ありを走るより単純でつまらないと思うはずなんですけど、感じ方は逆なんですよねー。 回答、ありがとうございました。

関連するQ&A