α７Ｓに旧レンズ付けると

質問

友人から遺品としてフィルム時代のロッコールＡＦレンズ数本もらしまた。
ＳＯＮＹで魅力あるカメラを調べると、無音のα７Ｓに関心持ちました。
ＬＡ－ＥＡ３を付けて、ＡＦとブレ防止は作動するのでしょうか？
４Ｋ動画はカメラ単体では無理ですね？サードパーティーのレコーダーって、１０万越えるものでしょうか？

※OKWaveより補足：「ソニー製品」についての質問です。

回答No.1

fusenx777 · ベストアンサー

ソニーのSSMレンズやSAMレンズ以外はAFは使えません。
またα７Sはレンズ側手振れ補正ですから、基本SONYのEマウントレンズ使用時ということになると思います。
４Kレコーダーはソニーから発売されていませんね。
HDMI接続での録画に対応したレコーダーが必要になりますが、販売店で十分に聞いたほうがよいと思います。

お礼

ありがとうございます。７Ｓは、自分の使っているＣａｎｏｎ５ＤＭ３と同じく、レンズ内モーター、手ブレもレンズ対応で。
αの一桁内でも構造が違ったり、二桁や三桁も違うものでＳＯＮＹはややこしいです。
ＶＡＩＯとブラビア以外買わないです。あっ、ＶＡＩＯはもう関係ないですね。

回答No.2

Sasakik

＃１さんの回答に補足というのもおこがましいけど・・・

α７SとLA-EA3の仕様を読んでみたのかな？

α７シリーズでボディ内手ブレ補正機能を持っているのは、α７IIのみ。
無印のα７、α７R、α７Sの3機種は、カメラボディに手ブレ補正機能を持たないため、OSS（レンズ内光学式手ブレ補正機能）付のレンズを使用した場合のみ、手ブレ補正の恩恵を受けることが出来る。

LA-EA3は、マウント（カメラとレンズの接合）部の物理的な形状を変換するとともにレンズ内モーターのAF制御の電気信号を伝達するマウントアダプター。
ロッコール時代のAFレンズは、ボディ内モーターによるAF駆動で、物理的カプラーでカメラとレンズを接続してAFを駆動する。
LA-EA3には物理的カプラーを持たないため、ロッコールAFレンズなどのボディ内モーター駆動のレンズでのAF動作は出来ない。

あと・・・基本的なところで勘違いしている人が少なくないので・・・
カメラで提供できるのは、あくまでも”手ブレ”の”補正”。
被写体ブレを補正することは出来ないし、手ブレも補正するのが精一杯で、カメラ本体のブレ（揺れ）自体を防ぐ機能はありません。