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防水ケースのハウリング対策

iphone6+を防水ケースに入れて使用していますが、端末を耳に当てる通常の通話中にハウリングを起こすことが多いです。ピーッというすごい音です。スピーカーフォンにすると止まります。ケースはライフプルーフに似た安物です。 iphone6+を変える予定はありません。防水ケースを何とか対策できればいいです。 以前ネットでハウリング対策として「内部にセロテープを貼って・・」のような記述を読んだのですが、今は見つけられません。 防水ケースでのハウリング対策を教えてください。

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回答No.1

ハウリングは、スピーカ(受話用)から出力された音を自分のマイクで拾ってしまい、それをまた増幅してスピーカから出力し~ということが無限に繰り返されることで発生します。閉じたケースの中なので、そのようなルートがあるのでしょう。防水ケースの中に入れているため受話音量も上げているのではないかと思いますので、まさにハウリングのための入れ物と言っても良いと思います。ケースそのものが振動して音を伝えているのかもしれません。 スピーカーフォンにすると止まるのは、スピーカから音を出している間、マイクの感度を下げるような制御が働いているのだと思います。(本来の電話は全二重ですが、ほぼ半二重状態にする) この対策としては、どこかでその無限ループを断ち切るしかありません。 ・スピーカからの音をマイクが拾えない程小さくする。(通話の際に相手の声が聞こえなくなるかもしれません) ・マイクの感度を下げる。(マイク部分にテープを貼ることなど。ただでさえ防水ケースの中なのですから、明瞭な音声は見込めないかもしれません) ・スピーカとマイクの間を何かの詰め物で遮断する。スピーカからの音がマイクに到達しなければ良いのです。マイクか受話用スピーカの周辺部に防壁を作るとか?スピーカ周辺の方が簡単そうですね。 ケースの大きさ・余裕度にもよると思いますが、後は材質・場所・厚み等、カット&トライでしょう。

lock_on
質問者

お礼

ハウリングの原理がわかったので対策も具体的にできそうです。 ありがとうございました。

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