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航海や登山での智恵やスキルを学べるような小説

航海や登山での智恵やスキルを学べるような小説はないですか。 航海・登山に限らず、山や海などの自然の中での活動、旅でもよいです。 智恵やスキルというのは「風がこのように吹いてくれば、天気は回復する」「川を渡る時はこのようにする」「長時間歩く時はこうする」のようなことです。 本のテーマは問いません。友情でも恋愛でもなんでも良いです。とにかく、智恵やスキルについて学べるような記述があればそれで構いません。 実用本ではなく、小説(できれば多くの人が知っていそうなもの)を探しています。その小説の名称と、どの辺りにそれが書かれているかを教えていただけると嬉しいです。

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回答No.2

「十五少年漂流記」は無人島に流れ着いた子供たちの物語。 映画だと「キャストアウェイ」に近い感じ。 自然の中で生きていく工夫が書かれています。 登山で覚えているのは「孤高の人」に、加藤文太郎という実在の登山家のことが書かれています。 文太郎氏は単独行の人で、彼なりの登山の工夫が見られます。 「老人と海」にもそんな場面は出てくる。 ジャンル的には小説ではないですが、ソローの「森の生活」。 いずれにしても架空の小説であったり時代が古かったりで、実用かどうかは「?」ですが。

urokogumo
質問者

お礼

「十五少年漂流記」は読んだことがあるような、ないような・・・ 「海と老人」も・・・ ありがとうございます。イメージが膨らんできました。 他の本も調べてみます。

その他の回答 (1)

  • tsumiwara
  • ベストアンサー率32% (88/271)
回答No.1

「クライマーズ・ハイ」「神々の山嶺」かな。 「旅の終わりの音楽」「名もなき人たちのテーブル」「パイの物語」、 「ツバメ号とアマゾン号」「ひとりぼっちの不時着」も。

urokogumo
質問者

お礼

さっそくありがとうございます。 よく読んでおられるのですね。Amazonでどのような本か調べてみます。 「パイの物語」だけはDVDですが、見たことがあります。