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スマートフォンのバックアップ保存方法と注意点
- スマートフォンの保存をバックアップする際の注意点として、液漏れを防ぐためにバッテリーを外すことが有効です。
- 端末を壊した場合でも、SIMカードを差し替えれば旧スマートフォンを使用することができます。
- バックアップ保存をする際には、バッテリーの外し方やSIMカードの取り扱いに注意しましょう。
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1.について いわゆる「乾電池」とスマートフォン等に使用されている充電池(リチウムイオン充電池)は電池に使われている材料が異なります。 リチウムイオン充電池にも液体は入っていますが、その粘度(粘性)が高いので通常の乾電池と比べると液漏れをする確率は桁違いに低くなっています。 液漏れを気にされる必要は事実上ないと思って良いでしょう。 バッテリーの劣化は「なるべく充電量が少ない状態」で「冷暗所に保存」することである程度は回避可能です。 ただし冷暗所といっても0度以下になるような低温はNGです。極端な低温は逆に容量劣化の原因となります。 いちばん避けるべきことは「フル充電」で「高温の場所に保存」することです。この状態で長期保存を行うと、加速的に劣化します。 ただ、完全放電してしまうと逆に電池自体がアウトになりますから、完全放電しないレベルで定期的に電源を入れ、少量充電をするのがいちばん良いでしょう。 2.について SIMカードの仕様(大きさ等)が同一であれば可能です。 機種変更した場合、機種によってはSIMカード自体を変更する必要が生じる場合があります。 そのような事態にならなければ、保存しているスマホへSIMカードを差し替えて使用することは可能です。 以上、ご参考まで。
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- 中村 拓男(@tknakamuri)
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1. LIイオン電池はほとんど自然放電しないので、そのまま放置していても 大丈夫です。数か月に一度残量を確認して補充しておけばいつでも使えます。 2. 同一のキャリア内でも SIM の互換性は保証されていません。特に SB は あまり機種間の互換性は高くなかったと思います。 互換表などはありませんので、キャリアに相談された方がよいでしょう。
お礼
え、 LIイオン電池ってほとんど自然放電しないのですか? まぁ、もちろん電源は切っておけって話なのでしょうけど。(笑) わかりました、数か月に一回充電ですね、そうします。 私が使っているスマホはdocomoです。 そうでしたか、互換性は保証されていないのですね。 では、使えない場合もありますよ、という事ですね。 回答、ありがとうございました。
お礼
え?! バッテリーはフル充電でも、完全放電でも良くないのですか。 以前実は、ノートパソコンの修理を仕事にしてたのですが、その際にメーカーからバッテリーパックを送ってもらうのに、その部品が入った箱が古めかしい段ボールだった事が多かった為、バッテリーって機器に接続してなかったら何年でも新品のような状態なのだろうと思ってました。 違うのですね。 Higurashi777様が仰る最適な保存状態は、 フル充電にも完全放電にもならない適度な状態で少量の充電をするのが一番バッテリーを長く持たせるという事ですね。 大変勉強になりました。 液漏れの理由も、初めて知りました。 電源を入れていなくても、機器は微弱な電流が流れていて、それが原因で内部にガスが溜まり、破裂するようなイメージで液が噴出してしまう、というふうに覚えてました。 なるほど、携帯などのリチウム電池は、内部の液体の粘度が違うのですね。 SIMカードのサイズは変わりませんでしたので、 そのまま使えますね、安心あんしん。 回答、ありがとうございました。