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交友関係の変化とは?
- 交友関係は歳を取るに連れて変化しているようです。
- 年齢が上がると付き合いが狭くなり、地縁・旧縁を中心とした友人に限定される傾向があります。
- 若い頃は問題のある連中でしたが、成長し今では常識人として暮らしている人もいるようです。
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こんにちは。 今回のテーマにつきましたは 語るも躊躇われる冴えない過去でして 小中高大と、各々2人平均、合せても10人にも及ばない数ですね、現在も続いてる友人は。何故こうなんでしょうね。これは一つの運気だと思うのです。持って生まれたモヤーッとした何かを持っている人は友人・交友が多く、持ってないのなら少ない。性格の悪い人で結構友人の数は多い人はいます。だから性格でもない、境遇とも違う、何なんでしょうね。 小学校の部(?)では、ずーっと続いてるのが1人、あと1人は一旦途切れ、いい大人になってから、長らく会わないけれど元気か?という連絡が来て再開し。その2人と共に地元の中学へ進み、もう一人が加わり4人組となって・・・。そして高校進学。これがまたガチガチの秀才タイプばかりの所で、根が軟派な私とは合わない。でも孤独な私に手を差し伸べてくれた男がいましてね。硬軟弁えたタイプかな。クラスは違ったけれど体育の合併授業で一緒になり、彼の友人も紹介され、3人でよく行動しました。 当の彼、現在ある企業の副社長です。気配りの出来る彼ならばその位の出世は妥当だな、と思う反面、副社長というのは辛いんですよね。部門別に実務の権限は専務以下が握っていますし。彼、人が良いからそういう立場になっちゃったのかなとも。そんな事を言って、オマエは副社長になれるのか、と問われれば、ハイなれません。 そして大学進学。これがまた、バイトで少し稼ぐと、旅に出るという、繰り返しで。といって国内ばかりでしたが。当時は治安も今より格段に良いので、宿が取れなければ、節約の為に駅待合のベンチで寝てしまう事も。今の様に学生旅行は海外が当たり前という時代じゃなかったですから。ですから大学時代の交友が少ない。大学こそ友と大いに語らう時の筈なんですがね。惜しい事をしましたね。 その代り、国内かなりの地方へ行きました。当時は東北とか、その地でなくとも、混浴の温泉があって。今はそんな時代ではなくなりましたが。当時はよく浴室で「数十年前は娘さん」に出会ったものです。稀には現役世代に遭遇する僥倖も。 という事で、何やってたんだ大学で、という学生時代でした。でも不思議と就職だけは出来たんです、あの時代は。日本に元気がありましたから。採用枠も今の様にシビアじゃない。さあ、企業社会に入ってからの友人ですが・・・・ 小中高と少数ではあるけれど友人は出来たんですが、社会人になってからは、そうはいきませんねぇ。でも振り返れば不思議な思いも。周り(社内外)が義理人情に厚い人たちなのですね。小中高時代は逆でした。これは率直に有難かった。日頃は淡々としいて、ポイントでは結構熱い。仕事自体は辛い事が多いのですが、だから何とかやって来れました。何度もそれを感じましたし、またこちらも何かしてもらったら、倍返しとまではいかなくても1・5倍返し位はという気持ちもありました。 しかし彼らとは、だから後々まで付き合う友人ではないのですね。そこが社会人生活の難しい所です。同志ではあっても友人とはまた違う。 思いもよらない所で友人が出来てしまう事も。娘が中学へ入った年の事です。希望していたバドミントン部が無くて困りました。いろいろ探した挙句、バド同好会を見つけ、時には付き添いで行ってるうちに、運営責任者の人と友人になりまして。その人の家が意外と近くという面もあり長くお付き合いさせて貰ってます。利害の絡まない人間関係も良いものです。 さてさて 質問文の特に前半を読ませて頂き この方々の中に、江戸っ子気質の典型を感じます。 義理に厚くて、そっけなく突き放す様で居て実は人情深く、オンナなんて・・・と口では言いながら結構好きで。 羨ましい人間関係ですね。
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- マレンヌ(@Marennes)
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おはようございます。 >年齢に伴うに交友関係の変化は見られますでしょうか? どこか同じ匂いのする人たち?でしょうか・・・。 竹馬の友も今では遠距離もあり年1,2度会うかどうかとなりました。一方年齢とともに老若男女、狭い地域や範囲が広がり続け、様々な生い立ちや貧富、仕事や生活の相違、感性や人生観などを体感しています。みなそれぞれの熱いドラマですネ。私の狭量の世界では知りえない、考えも付かない方や出来事にも巡り合いました。 まあ皆さん表向きは真面目っぽく生きてはいます。私と違って大変社会的な地位の方もいらっしゃる。 一方で恵まれた収入や環境を捨て信念と感性に重きをおいて生きている筈が、逃れられない呪縛で悩んでいる方もいます。 また古い友には、あの遊び人が今や福祉の施設で責任者として絶大な信頼を得ている。『親泣かせの”ごくつぶし”がいまさらの罪滅ぼしだぜ~』とまた屈託なく微笑むアイツ。 それぞれ『置かれた場所で生きて咲く』でしょうか。 ただ、みんな共通しているのが、相手を大事にする人たちばかりです。 紳士な人もいれば、ちょいと崩れた人もいる、ラフでアバウトな人、中庸な人、差し迫る人生のタイムリミットを最後まで楽しみ謳歌している人・・・。 私自身は案外自由きまま好き勝手な所をがあります。それは他の皆さんにもあります。多分世間一般で見ても・・・そう言われてるでしょうか。でも、いざ関わる人との事になると、ドライで冷めてる筈が最後まで面倒をみていたり、支えになるような人たちばかりです。別に執着とか見返りの計算等は無いです。 そして、我が受けた御恩を忘れずいざとなると律儀で真摯になる。我が与えた事は綺麗さっぱり完結し流してたり、中にはもう忘れたわ~テヘッとのたまう。 腐れ縁の親友・仲の良かった旧友も距離もあって随分減りました。自社関係の深い友人は殆どなく、外部の方々ばかり。仕事がからまないから(でも同業界も結構います)、そしてニュートラルな関係でいられる事でしょうか。お家柄や裕福か貧乏か、独身既婚、子供有り無し・・・確かに微妙な部分もあるのですが、それが気にならない、一方で人間味のある、人情的な厳しさと優しさ、今の人が言う古臭い人たちなのかもしれません。そして痛みを知ってます。なので普段は冷淡に物事に割り切っても、人の心情には割り切れない優しさのある人達。そして一生背負う深い傷やしがらみ、ジレンマを抱えてます。そのくせやる事はどこかファンキー・・・orz ま、40代も後半になればそれなりの事をみんな傷つき背負っているのですけれどネ・・・。 私のこうした方々のアドレスフォルダは『夢見通りの人々』と名してます。名前が好きなだけです。本来の小説の中の住人達とは生い立ち・立場が全く相違で失礼ですが、共通で多様な人生と人間味ある人たちです。 振り返ると本当に話せる交友関係は旧友たちを除くと体を壊した時期あたりからでしょうか。その理由はある程度自己分析できてますが、偶然の巡り合いか?運命か?まあメンドクサイので考えません(笑)。 余談で家宅の人のお話・・・あの彼女も今ひっそりお友達(旧友)。埋められない溝がありました。ふと彼女の当時の事情ではあの会話の時噛みつきひっぱたかれる・・・実は失言だったと思っているのです。でも彼女はどこかとても覚めて最後は笑ってました。一度別れ再会した時も溝が埋められない・・・もしお互いその先を進めば、全く別の人生のはず。2度別れても友人となってる。いまさらはお互い決して無いですヨ(笑)。双方とも今の配偶者が一番好きですから。 別れて今なお会話だけとはいえ続く男女も変ですネ。生来殺伐とした人間なのですが・・・でも彼女は私にとって恋愛は抜きでも恩人か・・・これも交友関係の変化かな・・・いや端なる中途半端、腐れ縁か(笑)。 毎度長文愚答、失礼しました m(__)m
お礼
Marennes さん、こんにちは。 回答ありがとうございます。 >また古い友には、あの遊び人が今や福祉の施設で責任者として絶大な信頼を得ている。『親泣かせの”ごくつぶし”がいまさらの罪滅ぼしだぜ~』とまた屈託なく微笑むアイツ。 そういう話は好きですね~、どうしようもないロクデナシだった悪たれが、今は世の為人の為に身を削るっていうストーリーは。 私の周囲にもいますが、幼い頃よりエリート街道を邁進し挫折を知らない連中の多くは、どうしても人情の機微に疎いきらいがある、それよりもむしろ一度世の中をスピン・アウトした人物の方が、特に福祉関係には向いているのかも知れませんねぇ。 >我が受けた御恩を忘れずいざとなると律儀で真摯になる。我が与えた事は綺麗さっぱり完結し流してたり、中にはもう忘れたわ~テヘッとのたまう。 私が理想とする友人像です。 学歴や肩書そして現在の境遇などは正直どうでもいい、小さな恩を忘れず・他人の為に利害抜きで真剣になれる優しさ・人情、それこそがその人物を量る上での尺度、私の場合はそうです。 ところがどうしてそう簡単な事じゃない、私自身もそうありたいと心してはおりますが、まあ損得と我が身をどうしても考えちゃう。 >余談で家宅の人のお話・・・あの彼女も今ひっそりお友達(旧友)。 映画を一緒に御覧になった彼女ですね、その後のロマンスと後日談があったんだ、それはそれは。 >2度別れても友人となってる。 珍しい例でしょうね、でも結婚って或る意味勢いですから、2度目の出会いですと互いに少々インパクトに欠けるのかも知れない。 ・・と偉そうに書き綴るそばから我が事に想いを致せば、私の結婚も学生時代に一度別れ、10年後に再会した今の家内とでした。 でも再会初日に結婚を決めた勢いそのままにゴールイン、特に再会ともなれば或る種の蛮勇も必要なのでしょう。 >でも彼女は私にとって恋愛は抜きでも恩人か・・・これも交友関係の変化かな・・・いや端なる中途半端、腐れ縁か(笑)。 現在の関係はともあれ、深~い御縁という事でしょうね。 私にも少しばかり似た経験が・・、その昔少しばかりあった女性ですが、今尚御近所に住んでるおられまして、たまに顔を合わせますが何とも妙な具合、そんな時女性の方が大胆ですよ。 特に夫婦連れですと私は下を向いちゃうが、先方は積極的に視線を絡ませようとしてくる、家内の手前ちょっとばかり困ったりしましてねぇ、やましいところは何もないのですが・・。
isokenさ~ん、こんばんは☆ 実は私もisokenさんのそのへんのことが、気になっています。 「切っても切っても金太郎飴みたいな男になるな」とどこかで拝見したisokenさんのフレーズが大好きで、当方にも男子の子供が居ますので子育てのヒントにさせていただいてる次第です。 >建前社会ではそれなりに違和感なく遊泳…きっとお聞きすればびっくりするような肩書きでいらっしゃるのでは?と思っていますが、実際仕事って理不尽なものもひっくるめて背負い動かさねばならずで、たいへんですよね…同時にバランスのとれるそれ相当の豊かなものが必要かと。。isokenさんがお持ちの自由な世界、そして何より奥さんがどのような方なんだろう?と気になっています笑 さて、しがない40代前半主婦の交友遍歴ですが、お察しのとおり女性は結婚、出産を機に大きく交友関係が変わります。特に出産を機に大きく変わりました。ここ15年ほど、一番まめに連絡を取り合っているのは、1人目の出産の際の母親教室で知り合った友達です。初産ということでお互い不安な者同士、くっつくんですね笑 出産日も5日違いだったということで、子育ての悩みから旦那の愚痴まで、共感出来ることたくさんでついつい話がはずみます。でも、最近子供が大きくなるにつれ進学などに対しての見栄など、どうしてもお互い切実でしんどくなる部分もアリな訳で…。PTAや、やっているスポーツ関係も楽しいですが、次期の役員は誰がとかどうとか…耳に入れたくない話もアリな訳で… 今日常でお気に入りなのは、仕事場にほど近い公園がありまして、そこでの出会いです。少し高台にあるその公園、住んでいる市内が一望できるので、歴史好きの方や観光客がちらほら…仕事の昼休憩などに石のベンチに座っていたりすると、「今日は暑いですね~」などと声をかけられることがあり、少し雑談をします。先日は考古学を専門とされお城の城壁(石)を調査しているというご婦人と話をしたり、京大のネパール人留学生から「どこのカレッジに通っている?」と声をかけられ、心の中でガッツポーズしたり…笑 ほんとにしがらみのない通りすがりの関係ですが、お互い心地よく、元気をもらえます。私のパワースポットです♪こういう交友もありでしょうか…笑
お礼
sofaa さん、こんばんは。 回答ありがとうございます。 >きっとお聞きすればびっくりするような肩書きでいらっしゃるのでは? 私の年齢ですとごく普通のタイトルでしょうね。 >実際仕事って理不尽なものもひっくるめて背負い動かさねばならずで、たいへんですよね…同時にバランスのとれるそれ相当の豊かなものが必要かと。 それはそうですね、或る面実社会とは理不尽の塊・波状攻撃ですから、時には身を守る為の喧嘩も必要でして、それを怠り一度周囲から軽く見られますと、理不尽な仕打ちの中に埋没してしまいかねないでしょう、きっと。 >そして何より奥さんがどのような方なんだろう?と気になっています笑 基本優等生タイプですがそれ以上に好奇心が旺盛、元ワルばかりの我が友人達からも仲間内と認知され違和感無く付き合っておりまして、且つおじさま殺しでもある、私としては大いに助かっています。 >ここ15年ほど、一番まめに連絡を取り合っているのは、1人目の出産の際の母親教室で知り合った友達です。 御婦人方には我々男共には思いも付かない交流があるようでして、よくよく考えれば我がお袋様も、私が幼稚園時代に知り合った同級生のお母さんと今尚懇意にしているようです。 >最近子供が大きくなるにつれ進学などに対しての見栄など、どうしてもお互い切実でしんどくなる部分もアリな訳で…。 会社に於ける利害関係とはまた違った意味合いですが、何となく分かる部分もありますねぇ。 >京大のネパール人留学生から「どこのカレッジに通っている?」と声をかけられ、心の中でガッツポーズしたり…笑 おおそれはそれは、さぞやお若く見られるのでしょう、そしてお美しいに違いない、御主人が羨ましいばかり。 >こういう交友もありでしょうか…笑 勿論ありですよ。 人生に於ける僅かな出会い、それが一生記憶に残ってしまう方もおられる、不思議なものです。 その昔当時20代の私が、シンガポールのセントーサ島でモノレール( 現在のセントーサ・エキスプレスではなく、島内を巡る路線 )を待っていた時の事、先に来ておられた一人の英国紳士とほんの束の間の立ち話となりました。 彼曰く会社をリタイア後奥様を亡くされて旅に・・、中東・インドを巡りシンガポールへと辿り着いたが、この後はオーストラリアへと渡り、日本にも行ってみようと思う、そんな事をぽつぽつと語られたが、私には奥様を亡くされた落胆が痛いほど分かりまして、何とも・・。 その後握手してお別れし、無論再会の約束などは致しませんでしたが、今尚その時の情景は記憶の襞に鮮明に焼き付いています、僅か5分程度の交流でしたが・・。 では!
- haiji1996
- ベストアンサー率14% (232/1633)
isokenさんの文面から伺える温かいお人柄は、そうした飾らない交友関係でも育まれているのでしょうね、素晴らしいですね。 確かに、長年企業で務め上げ現在定年退職している、義理の父親も、職場の人間関係は、所詮利害関係だから、気をつけた方がいい、って旦那さんにアドバイスしていました。義理の父親は、ものすごくいい人なだけに、その言葉は意外だったと共に、それが現実なのかなと知りました。 私も、昔の交友関係はだいぶ淘汰され、本当の友達、と呼べる人なんて旦那さんしかいないかもしれません。でもアメリカの何かの調査で、既婚者の過半数、確か7割くらいが、本当の友達は、伴侶しかいない、という調査結果でした。アメリカは、パーティ社会で、人付き合いも旺盛というイメージが強かったので、意外でしたが、所詮は上辺の関係が多いのかな、と思いました。まあ、伴侶との関係の深さは、他の何者にも比較出来ない深さがあるのは、経験者であればわかりますが、うちの場合は、殊更深い気がします。以前にネット上で、作家の村上春樹さんと交信した時、貴方方夫婦のご関係は、普通の夫婦よりも深い、と言われて、当時は、ピンと来ませんでしたが、今はその通りだと実感しています。その深さの分だけ、自分の心も満たされているから、あまりそれ以上に愛情や友情を必要としていない自分に気づきます。他人との関係は、やはり限度がありますから。でも旦那さんは私と違って社交的で友情の固まりのような人なので、交友関係が広く、小学校の仲間から、地元の飲み仲間、サーフィン仲間、職場や元職場の同僚や上司、会社の英会話教師のアメリカ人の先生とその教え子達など、色々な人達との飲み会やバーベキューパーティ、ゴルフなど、しょっ中ありますので、私も時々それらに参加しています。そんな状況ですので、自分の職場の人と濃密に交流したい気持ちは無いですね。正直、興味が無いんですよ(^_^;) まあ、私は友情が薄いのだと思います(^_^;) そのくせ、例の先輩とは、陰で恋愛ごっこみたいな事してますが、正直そういう事の方が楽しいんです、女同士でつるむより。それに上司やその上の元上司とは、普通じゃあり得ないくらい、深い関係を持っています。正直言って、世界中で1番好きな人が旦那さんだとしたら、元上司は世界で2番目に好きな人間です。それくらい、人間としても類い稀な素晴らしい人格者で、プロとしてもこの業界ではトップレベルの重鎮で、心から敬愛しているし、向こうも私を温かく身守ってくれているし実力も認めてくれているし、ついでにエロエロ目線で見ています(^_^;) でも、普段はベタベタしません。私は、その方への、あふれる感謝の気持ちと敬意を、仕事の結果を出す事で示したくて、毎日仕事に精を出す事が大きな喜びです。たまーに話した時に、彼がトマトみたいに真赤な顔になって満面の笑みを見せてくれるだけで、何にも替え難い温かさを感じます。紛れもない、本当のハートを感じます。だから、私も私なりに、人間関係は持っていて、現状で大きな満足感を感じています。人間関係は、量より質だと思いますので。。
お礼
haiji さん、こんにちは。 >isokenさんの文面から伺える温かいお人柄は、そうした飾らない交友関係でも育まれているのでしょうね、素晴らしいですね。 褒め過ぎです。 >義理の父親は、ものすごくいい人なだけに、その言葉は意外だったと共に、それが現実なのかなと知りました。 多くのサラリーマンに共通する、抜き難い実感であるのかも知れませんね。 無論私もそう感じておりますよ。 >アメリカの何かの調査で、既婚者の過半数、確か7割くらいが、本当の友達は、伴侶しかいない、という調査結果でした。アメリカは、パーティ社会で、人付き合いも旺盛というイメージが強かったので、意外でしたが、所詮は上辺の関係が多いのかな、と思いました。 ほ~、それは意外。 でも確かにそうかも知れない、私にとっても本音中の本音を語り、弱音を吐けるのは家内しかいないというのはその通り、ただ 「 配偶者 = 友人 」 という捉え方はとても新鮮でした。 ところで 「 アメリカ = 本音社会 」 「 日本 = 建前社会 」 そんな陳腐且つステレオ・タイプの図式で語られがちですが、実は当のアメリカこそがとんでもない建前社会、あちら暮らしが長い友人がそんな事を申しておりました。 例えば厳然と存在する人種差別を語る事は、政治家にとっては死を意味するらしい。 アメリカの在り方はオールド・カマーがニュー・カマーを差別してきた歴史、つまりは差別意識の重層構造に他ならないにも関わらず、社会全般としてはそれをオブラートで包んで、当たり障りの無い風景を装っているとの事です。 >以前にネット上で、作家の村上春樹さんと交信した時、貴方方夫婦のご関係は、普通の夫婦よりも深い、と言われて、当時は、ピンと来ませんでしたが、今はその通りだと実感しています。 今を時めく村上春樹とですか、そいつは凄い。 >ついでにエロエロ目線で見ています(^_^;) 上司の方に対する最大級の賛辞はそれとして、スケベな私としてはついこの部分に喰い付いてしまいます。 見る楽しみを享受出来、且つセクハラだ何だと騒がれない羨ましい職場環境ですねぇ。 >人間関係は、量より質だと思いますので。 それはその通りでしょう、100%同意致します。 回答ありがとうございました。
isoken様こんにちは! 私もやはり変化しています。 幼馴染との付き合いなんて1年に1回あるかないかです。そもそも携帯番号すら知らない旧友もいますよ。 やはり♂の場合そんなに頻繁に連絡取り合わないので必然的に疎遠になりますよね、今更連絡してみる気にもなりません。 一人でも楽しめる趣味があるというのも理由の一つです。 ある意味気楽で良いですよ。
お礼
ebi-senbei さん、こんにちは。 回答ありがとうございます。 >私もやはり変化しています。 >幼馴染との付き合いなんて1年に1回あるかないかです。そもそも携帯番号すら知らない旧友もいますよ。 やはりそうですか。 私も昔馴染みの連中とは随分と疎遠にしておりましたが、ここ何年かで再び集う機会が多くなり、今は彼等こそが遊び相手です。 >一人でも楽しめる趣味があるというのも理由の一つです。 >ある意味気楽で良いですよ。 私は多趣味ですが浅く広いものばかり、直ぐに飽きてしまって熱中出来るものがなく、人間関係こそが最後の砦、そんな感じでして・・。
- やっちゃん(@510322)
- ベストアンサー率40% (1435/3579)
おはようございます。 まぁ友達との関係の変化は致しかたないこと ですよね。 歳を取るにつれて、環境、心境などなど、変わります し、大人になれば、それだけ時間に余裕がなくなります からね。 時間が疎遠を生み、疎遠がお互いの関係を希薄にします。 ただ、それが、大人の世界への一歩で、それが、それぞれ 成長の一歩だと思います。 寂しく、切ないかと感じますが、この友達の変化は、だれしも 体験するものなので、変化を成長だと思って、心から受け入れるの が何よりかと思います。 私自身も、昔は本当に仲が良かった知人、友人とは、疎遠になって しまい、今もどこにいて、どこで何をしているのか・・・・。 でも、いつか会えることを切に望んでいます。 isokenさんの元の人間関係に収束しつつ、居心地の良さに羨まし つつ、そのような状況、心境になれるように、切に願ってます。
お礼
御丁寧な回答に感謝致します。 >時間が疎遠を生み、疎遠がお互いの関係を希薄にします。 それはそうですね、若い頃は進学・就職でそれぞれ節目があり、出会いも多いが別れも同等にありまして、友達でい続けるには強力な意思が必要なようです。 >私自身も、昔は本当に仲が良かった知人、友人とは、疎遠になって しまい、今もどこにいて、どこで何をしているのか・・・・。 でも、いつか会えることを切に望んでいます。 たまにFBで、あれっていう懐かしい出会いがありますね、随分と便利な世の中になったものです。 >isokenさんの元の人間関係に収束しつつ、居心地の良さに羨まし つつ、そのような状況、心境になれるように、切に願ってます。 正直申して世の常識的な生き方に舵を切って以来の長い間、損得勘定を抜きにした関係は有り得なかった、そこは宮仕えの悲しさでありまして・・。 但し今の友人達は一生もの、そう考え大切にして行きたいと思います。
- ミッタン(@michiyo19750208)
- ベストアンサー率15% (3894/25669)
昨日から24時間起きっぱなしのない頭で考えています 幼なじみはもう何処へ行ったやら… 女子というのは不義理なもので、就職・結婚・出産を機に別々の道へ… 「ねじれの位置」です (1つの点と1本の線はどこまでいっても交わらない) ところが男子は就職してもたむろしますね 私の交遊録は「プラスは温存、マイナスは抹消」 これに尽きます 男女年齢不問!! お世話になった人には足向けて寝られません アカン、またワンコが…ww. 今日もふてぶてしい態度を取ってやがるんでしょうか?
お礼
回答ありがとうございます。 >昨日から24時間起きっぱなしのない頭で考えています それはそれは、お仕事でしたか? >女子というのは不義理なもので、就職・結婚・出産を機に別々の道へ… >ところが男子は就職してもたむろしますね 男性と女性の環境には、随分と違いが存在しますね。 今でもいい歳してつるんでいる我々の脳内年齢は、ガキの頃と少しも変わらないのかも・・。 >私の交遊録は「プラスは温存、マイナスは抹消」 個人的に付け加えるならば、 「 精神的にプラスであれば温存、マイナスはフェード・アウト 」 そんな感じ。 >アカン、またワンコが…ww. >今日もふてぶてしい態度を取ってやがるんでしょうか? うちのワンコは完全に二重性格犬そして陰日向が凄い、家内を始めとして近所の奥様方には殊の外評判がいいんです。 彼等にはちゃんと挨拶するし尻尾を振る事も厭わない、ところが彼らがいないところでは完全な手抜き、私には 「 わん 」 とも言いません。 その事を嫁さんに告げ口すると、「 そんな事ないわ、とってもいい子よ! 」・・とのたまうが、よく風刺漫画に見られる、横着な動物が肘枕して足を組んで寝っ転がっている図、あれを想像して頂けると近いと思いますよ。 完全に騙されています。
- nooooo
- ベストアンサー率18% (78/413)
それが普通では?
お礼
ありがとうございます。
お礼
sqqrcxvx さん、回答ありがとうございます。 >小中高大と、各々2人平均、合せても10人にも及ばない数ですね、現在も続いてる友人は。 私はもっと少ないかも知れない、互いに認め合う親友は生まれてこの方2人だけ、もっとも親友の概念を勝手に頭の中で作り上げているきらいもある、「 親友 = 互いに青洟垂らしたガキの頃からの友人 」 にのみ限定している節もあるようです。 >大学時代の交友が少ない。大学こそ友と大いに語らう時の筈なんですがね。惜しい事をしましたね。 私も似たようなもの、無期停学常習者の勲章を胸に、間違って坊ちゃん学校に行ってしまいましたから、青瓢箪ばかりの周囲への違和感がハンパなかった、且つ学生運動がほぼ終息に向かっていた世相を反映し、友人と共に人生を語る・・なんて事へのアンチ・テーゼが主流の時代でありまして、まあ友人が少なかったですねぇ。 >その代り、国内かなりの地方へ行きました。当時は東北とか、その地でなくとも、混浴の温泉があって。今はそんな時代ではなくなりましたが。当時はよく浴室で「数十年前は娘さん」に出会ったものです。稀には現役世代に遭遇する僥倖も。 この点は羨ましい、外国にこそそれなりに出掛けましたが、宮島を除いた他の日本三景すら未だに行った事が無い。 もっと国内を訪ねてみたいとは思いつつ、マイレージその他の費用対効果を考えると今でも外国旅行になっちゃう貧乏性でして、何しろ国内の温泉旅館の何と高い事か。 一泊一人3万円程度は当たり前で夫婦で締めて6万円也、これがバンコク辺りですと、世界有数の著名ホテル 「 マンダリン・オリエンタル 」 に楽に泊れてお釣りが来ちゃうレベル。 時期さえ選べばシンガポールの 「 ラッフルズ 」 にすら泊まれるとなれば、これはもう考える余地が無い。 >周り(社内外)が義理人情に厚い人たちなのですね。 良い環境の企業・業界に入られたという事でしょうね。 私の周囲は狡っ辛い奴ばかり、まあ卒業が早い業界ですから、入社当時よりサバイバル・ゲームという覚悟はしておりましたが、普段全く付き合いが無い同期が、私が人事部に配属になった途端に擦り寄って来たりしまして・・。 加えて足の引っ張り合いは普通でしたから、時には意図的な無茶もしまして、あいつは喧嘩っ早い・ヘタに手を出すと煩いぞという評判を得た事は、その後のサラリーマン人生にとってマイナスではなかったようです。 >思いもよらない所で友人が出来てしまう事も。 >利害の絡まない人間関係も良いものです。 宮仕えの身に利害関係は付き物ですが、そればかりではやはり精神衛生上宜しくない、腹を割って話せる人間関係は砂漠にオアシスのようなものでしょう。 >この方々の中に、江戸っ子気質の典型を感じます。 >義理に厚くて、そっけなく突き放す様で居て実は人情深く、オンナなんて・・・と口では言いながら結構好きで。 まあ彼等とは笑いのツボが合う、一方で高尚な知識とはまた別な方面での物知り・事情通でして、世情に疎い我が身には非常に勉強になります。 更には女性の前ではエロ話を避ける程度のデリカシーがあり、且つ仮にしても卑猥に聞こえない、そして何より世の辛酸を舐めて義理・人情に厚く、他人様の不幸に真っ先に駆け付けるそんな連中。 見れくれは相も変わらずコワモテの彼等ですが、家内の事も良く知っている関係上、私の女遊びを絶対に許してくれませんから、生まれながらの優等生である我が女房殿が、彼等には全幅の信頼を寄せておりまして・・。 最後になりますが、普段はゴロツキでもロクデナシでもいい ( 私自身が元々ゴロツキのロクデナシですから ) 、ただ他人様から受けた小さな恩を忘れず、いざ鎌倉の際には取るものも取り敢えず駆け付ける侠気、加えて他人の為に損得勘定抜きで何かを施せる人情、それさえあれば私は少なくとも友人でいられると思ってます。