この人の主演映画なら。

質問

私はＣＧなどなかった時代の古いハリウッド映画が好きです。

ちょっと古い作品や生まれる遥か以前の作品などDVDで借りてきては観ています。

そこで質問です。

この人の主演映画なら是非観たいという俳優さんはいますか？

私はトム・ハンクスです。
コメディーからシリアスな作品までこなせる俳優さんであることは皆さんご存知かと思いますが。

お好きな方の作品やお勧めの映画などありましたら併せて教えて下さい。

好きな映画。
・ショーシャンクの空に
・フィールド・オブ・ドリームス
・グリーン・マイル
などなど。

回答No.4

TANUHACHI

もう亡くなってかなりの年も経っていますが、先ずは
☆ジャック・レモン→『アパートの鍵貸します』『グレートレース』『チャイナ・シンドローム』
　　　　　　　　　『ミッシング 』
☆キャサリン・ヘプバーン→『旅情』『黄昏』
の二人を挙げます。共にコメディタッチからシリアスドラマまでを幅広くそしてストイックなまでに演技を追及した方です。
　そして同様に昨年末に亡くなられた
☆ピーター・オトゥールも好みの俳優さんです。何といっても『アラビアのロレンス』で魅せた圧倒的な存在感、そして『チップス先生さようなら』や『ラ・マンチャの男』『ラスト・エンペラー』で垣間見せた舞台俳優としての「作らない芝居」は今でも鮮やかに蘇ってきます。

　現在も存命中の役者さんならば
☆クリストファー・リー→『』ドラキュラ伯爵といえば、この人のためにあるようなものです
☆ロバート・レッドフォード→『スティング』『追憶』『ナチュラル』『大統領の陰謀』
☆ダスティン・ホフマン→『卒業』『パピヨン』『レイン・マン』『トッツィー』
☆ロバート・デ・ニーロ→『ニューヨーク・ニューヨーク』『今を生きる』
☆ロビン・ウィリアムス→『今を生きる』『パッチ・アダムス』『ミセス・ダウト』
☆モーガン・フリーマン→『ショーシャンクの空似』『ドライビング Miss デイジー』
　　　　　　　　　　　『最高の人生の見つけ方』
☆コリン・ファース→『恋に落ちたシェークスピア』『マンマ・ミーア！』『英国王のスピーチ』
☆メリル・ストリープ→『クレイマー・クレイマー』『永遠に美しく』『ミュージック・オブ・ハート』
　　　　　　　　　　『マンマ・ミーア！』『鉄の女』
☆バーブラ・ストライサンド→『ハロー・ドーリー』『追憶』
☆ライザ・ミネリ→『キャバレー』『ニューヨーク・ニューヨーク』
☆マリオン・コティヤール→『エディット・ピアフ～愛の讃歌～』
そして監督として製作し、自らも出演した映画人ならば
☆チャールズ・チャップリン→『モダン・タイムス』『街の灯』『独裁者』
　　　　　　　　　　　　　『ニューヨークの王様』『ライム・ライト』
☆ジョージ・クルーニー→『グッドナイト&グッドラック』です。

お礼

キャサリン・ヘプバーンがコメディーとは！初耳です。
ピーター・オトゥールの『アラビアのロレンス』は砂漠に立つブロンドに青い目。仰る通り圧倒的な存在感でした。
モーガン・フリーマンの『ドライビング Miss デイジー』は私の好きな映画の一つです。
『英国王のスピーチ』これは是非観たいと思っていたのに忘れていました。早速DVDを借りて観ようと思います。
メリル・ストリープの「ソフィーの選択」はご存知ですか？
私が観た映画の中で一番辛い映画でした。
私はヒッチコック監督作品が好きです。
「北北西に進路をとれ」「知りすぎた男」は本当に面白かったです。

回答No.3

jugger

私はチャールズ・ブロンソンですね。荒野の７人　大脱走　雨の訪問者　チャトズランドなど映画は全部観ているはずです。
７０年代に公開された映画は全部映画館で観ました。１週間で１５本観た記録を残しています。
当時の映画館は個性があって好きでした。今はどこもシネコンになり、どこに行っても違いが有りません。
なので００７もダニエル・クレイグはピンときません。やはりショーン・コネリー　や　ロジャー・ムーアでないとだめですね。
７０年代はパソコンさえもありませんでしたから、CGなんて言葉もありませんでした。私もCGはあまり好きでは有りませんが、ゼロ・グラビティはとんでもない映画でした。CGのオンパレードですが、良く出来ていましたね。
ブロンソンに戻りますが、もう今はブロンソンのDVDを借りることは有りませんが、テレビで放送されると必ず見てしまいます。一匹狼的な役が多く、悪に単身挑んでいくような姿が好きでした。

お礼

荒野の七人は七人の侍をリメイクした映画でしょうか。
チャールズ・ブロンソンの映画は実は一度も観たことがありません。
荒野の七人を観てどんな演技をされる方か知りたいと思いました。

回答ありがとうございました。

回答No.2

siaohei

いますね～。
■ポール・ニューマン
■スティーヴ・マックウィーン
■ダスティン・ホフマン
■アル・パチーノ
■ロバート・デ・ニーロ
古い名優を上げると、もう一世代前のジョン・ウェインやらディーン・マーチンやらも出てきて、
キリがないので、この辺で止めときます。

比較的近い年代では、
■ラッセル・クロウ
「グラディエーター」「ビューティフル・マインド」「マスター・アンド・コマンダー」「シンデレラ・マン」あたりは、素晴らしかったですね。

そして最近のＮｏ１は、
■ダニエル・クレイグ
「００７シリーズ」は、ショーン・コネリーが演じて以来変える事が出来なかった『ジェームズ・ボンド』像に、見事な新解釈を打ち出しました。
しかも、『ジェームズ・ボンド』という強烈なキャラクターに飲み込まれる事無く、ＳＦ娯楽映画の「カウボーイ＆エイリアン」では、“無法者の親分”を、「ドラゴン・タトゥーの女」では、“都会的なインテリ”を、
見事に演じわけています。

その他、「バッドマン」の“クリスチャン・ベール”、主演ではありませんでしたが、「ザ・ファイター」の
薬物中毒のお兄さん役なんかは凄かったですね。
それに、「ファイト・クラブ」「インクレディブル・ハルク」の“エドワード・ノートン”なんかも注目してます。

お礼

「００７シリーズ」のダニエル・クレイグの評判の良さは聞いたことがあります。
でも００７って観たことがないんです(泣)

エドワード・ノートンの「真実の行方」は観たい作品の一つです。
彼は日本語が話せるんじゃありませんでしたっけ？

超個性派と言えばゲーリー・オールドマンが浮かびます。

回答ありがとうございました。

回答No.1

KoalaGold

トム・ハンクスは作品を選んでますよね。いい脚本だけ。

その昔はハリソン・フォードがそんな出演の仕方をしていたと思うのですが、売れなくなってB級作品にも顔を出してます。

ケイト・ブランシェットは大作ばかりでなくインディーにも出演しますが、どれも面白いと思います。「ブルー・ジャスミン」は人間性の多角さが出ていて良かったです。

お礼

確かに脚本を選んでいますね。
それを通して欲しいです。ハリソン・フォードは充分な財産を築いたと思うのに何故Ｂ級映画に出演するのでしょう。ただ演技をしたいからでしょうか。
クリント・イーストウッドのようにプライドを持って生きている人が好きです。白黒映画時代の「エデンの東」も好きな作品です。ジェームス・ディーンが生きていたらイーストウッドのような生き方を選んだような気がします。
「ブルー・ジャスミン」を是非観てみたいと思いました。
回答ありがとうございました。