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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:Bluetoothデバイスのバッテリー残量表示)
Bluetoothデバイスのバッテリー残量表示について
このQ&Aのポイント
- iPhoneはBluetoothデバイスのバッテリー残量表示ができる一方、android端末では表示できない理由は何でしょうか?
- Bluetoothデバイスのバッテリー残量表示に関して、iPhoneでは可能な一方、android端末では制限があるようです。
- Bluetoothデバイスによるバッテリー残量表示がiPhoneとandroidで異なる理由は何でしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
Bluetoothでは、何らかの機能を提供する仕組みをプロファイルと呼んでいます。 例えば高音質の音を扱う機能はA2DP、音楽プレーヤーなどの再生・停止・曲飛ばしなどのリモコン機能はAVRCP、といった形で規格化され、これらをプロファイルと呼びます。 プロファイルは送信側・受信側双方が対応していて初めて利用できます。 個々のプロファイル対応はOSレベルで対応している必要があり、アプリでは対処できません。 Bluetoothにはバッテリー状態を扱うプロファイルもあります。 但しこのプロファイルに対応するにはBluetooth 4.0に対応している必要があります。 これは、Bluetooth 4.0から実現された低消費電力仕様であるBluetooth Low Energyが必須になっているためです。 以上の事から言えるのは、周辺機器とスマホがBluetooth Low Energyに対応していて、バッテリー情報を扱うBattery Service機能にも対応していて初めて利用できるという事です。 iPhone 4S以降はBattery Serviceに対応しています。
お礼
詳しく回答いただきありがとうございます。 なるほど。そのようなプロファイルがないとダメなんですね。 調べてみたところandroid端末はBluetooth 4.0で、ヘッドセットはBluetooth 3.0に対応してました。 ただヘッドセット側がBluetooth 3.0なのにiPhoneでは画面表示できるところがよくわかりませんが。。。